新譜ですよ。ところで、拙僧の家の近くにですね、なにやら工事中の建物があって。モンド/エキゾ系の中古レコード屋か、あるいは歌舞伎専門の古本屋か、あるいはKALDIができれば便利だなと思ったんですが、小学生向けの学習塾になるっぽいです。なんか、茗荷谷ってそういうの多いよね。とはいえ便利な店ができて、うちの近所の人の流れが多くなるのもそれはそれで困るから、そこらへんはまあいいか。
■3/21(木)に国立劇場(小)でカブキ見ました。
小劇場のコムパクトな空間で見る歌舞伎。でも苦手な真山青果。いや、いつまでも苦手とかなんとか云ってちゃいけないかもしんないんだけど。
『元禄忠臣蔵』は、でも、インスタに頻繁にニゴー(登録商標)が出てくる虎之介のおきよが良かった。あと、御座の間の豊綱とやりとりするときの歌昇も良かった。声を張り上げるとこはあんまし好きじゃないけどね、でもこれは歌昇のせいじゃなくて真山青果のせい。
『積恋雪関扉』は、菊之助が菊之助っぽくない役どころで出てるのが面白い。梅枝も良い。あと、以前からちょっと思ってたんだけど、萬太郎の顔って某音楽レーベルの主宰者に似てる気がするんだよな(笑。ただし角度による。正面や真横から見るとあまり似てないのです)。
■そんで自動車を拾って木挽町夜の部。3/10に偶数日篇を見たので、今日は奇数日篇。『盛綱陣屋』、1回目よりそれぞれの登場人物に感情移入しつつ2回目見る。
『雷船頭』、は偶数日とだいぶ演出が違う。弘太郎の雷様、コミカルでいいんだけど、この配役に短歌や俳句の世界で云うところの「つきすぎ」ってやつをちょっと感じる(慣れない言葉をムリにつかってますね、おれ。笑)。なんつーか、役にあまりにもはまり過ぎてるというか…。
『弁天娘〜』は奇数日も偶数日もどっちも好きだけど、強いて云えば猿之助の弁天小僧が好きかなー。猿弥(51)の南郷も捨てがたいけど。次回はぜひ猿之助と猿弥(51)のコンビでも見たいですね。あと鷹之資、この日も若旦那感がちゃんと出てて良かった。
■つーことで、あいかわらず好き嫌いしか書いてない感想文でした。いいじゃん。
■今日は肌寒かったですね、昼ごろなんとなく散歩に出かけました、なんとなく電車に乗って大江戸線の若松河田駅へ。
改札を出て河田町をぷらぷらぷらと歩いておりましたら、なんと、
フジテレビがなくなっておりました。
あとで検索して調べて知ったんですが、フジテレビって'97年にお台場に移転してたのな! いやー、ぜんぜん知らなかった…。
──もうちょっとね、世の中の動きにね、目を向けた方がね、 (゚д゚ ) (゚д゚ ) (゚д゚ )
■その後、大江戸線沿いに、牛込柳町、牛込神楽坂、と歩いて行く。おれの世代だと、「牛込」という地名はポンキッキを連想させる。ガチャピンの声で「牛込局区内」という単語が再生される人も多いのではないか。
そう、つぎ引っ越すとしたら、新宿区のここら辺も悪くないな。実際、石神井公園から茗荷谷に引っ越す時も、文京区と新宿区の境目みたいな所を何軒か見たしね。
■で、神楽坂のロイヤルホストに入る。春先の土曜の午後は、ファミレスのとんかつが似合う(※個人の感想です)。店内はわりかし賑わってて、おれが春先土曜午後とんかつに求める「土曜の放課後のぽや〜〜〜んとした空気」とはちょっと違ったんだけど、これはこれでよい。
とんかつ定食(ロース120g)を発注して、食する。神楽坂のロイヤルホスト、初めて入ったんだけど、いい意味で昭和50年代っぽい空気がある(いつごろできたお店かは知りませんが…)。
会計の段になって、ちょっと妙なことがあった。レジに店員さんがいるのにも関わらず、レジが地方のスーパーみたいなセルフレジになってたんである。つまり、レジの店員さんに見守られながら、セルフレジのキカイに自分で紙幣と硬貨をつっこまなければならない。この一部始終の空気、人類が初めて体験するタイプのやつだぞ。なんだこれ…。
■その後、神楽坂をのぼって、東京メトロ神楽坂駅→江戸川橋方面に歩く。音羽のキングレコードのビルを見るたび、「あ、キングレコードだ」と思う。護国寺に向けて歩いて、坂をのぼって、しばらく歩いて茗荷谷の自室へ。いや、歩いた歩いた。
がんばれば茗荷谷から神楽坂まで歩いて行ける、ってのは知ってたけど、実際に歩くのは初めてでした。そんな短い距離でもないですが、「おれ、神楽坂に歩いて行けるとこに住んでるんだよね〜」みたいな空気を出しても嘘にはならないことが分かりました。ちらほら咲き始めてますね桜。
■寒いのは嫌いです。文句あるか。
ですがこのごろは寒さもだいぶゆるんできましたので、もう仙骨にカイロをあてたり、バブ入れて半身浴したり、湯島の陰間茶屋で12〜3歳の美少年を激しく抱いたりして暖をとらなくてもいいんだなあ、と思うと、冬の日々も急になつかしくなるから困ったものです。すいませんわがままで。
あと、暖かいのはけっこうなんですが、ぼ〜〜〜っと暖かいばかりの春の日もまたこれはこれで苦手なんですね。すいませんわがままで。
■といった意味も含めまして半蔵商店のお時間ですが、あのー、今日は歌舞伎を中村橋吾もといハシゴしました。
昼は国立劇場。そっから自動車ひろって木挽町。タクシー代は1380円。うーん、ケチなこと書いてすいませんが、意外と安くないね(笑。まあ、春休みだから道が混むのでしょう)。
昼も夜もカブキ見物、というのは久しぶりのことではありますが、体力の配分をきちんと管理したので、芝居の途中で居眠りするようなことは昼夜ともありませんでした。
──そのマメさを仕事に活かさんか。(゚д゚ ) (゚д゚ ) (゚д゚ )
■そういえば、今日は春分の日ですが、去年の春分の日も芝居を見ていました。歌舞伎じゃなくてパタリロ。
去年、パタリロ帰りに自宅近所のスーパーに寄ったら、好物のちらし寿司に半額シールが貼られててうれしかった覚えがあるのですが(われながら記憶が細かい)、今日もカブキ帰りに自宅近所のスーパーに寄ったら、ちらし寿司に半額シールが貼られてました。
一年もたつと食べ物の好みは変わるもので、ちらし寿司は徐々におれの好物ではなくなりつつあるのですが、でも半額はうれしい。久しぶりに買って、さっき食った。
今日、会社の帰りに立ち食いそばに寄って、かきあげうどんを発注したら、まあ、なかなかひどいのに当たってしまいました。笑
なんつーか、うどんというより、うどん型に丸めたビニールひもを食ってる感じ。さすがに半分残した…。
で、家に帰って口直しにカップうどんを食べました。笑
■年に一回か二回のことなのだけれども、冬の終わりから春にかけての土曜の昼下がりに、普通のファミレスで普通のとんかつ定食を食べるのが好きなのですね。理由はとくにない。でも好きというのはそういうことだ。
そう、冬の終わりごろから春にかけて。ちょうど今ごろの季節。だんだん暖かくなってくるので、出かけやすくなる。散歩に出てついでに外食でも、という気になる。真冬だとちょっとね、そういう気にはあんまりならないからね。
かといって完全に暖かくなってからじゃあダメなんだよね。この、寒さと暖かさの入りまじる感じ。そこが大事であって、この時期は逃がしたくない。なぜそう思ってしまうのかは、自分でもよく分からない。
■普通のファミレス、というのが良い。いちいちこだわらない。
個人的にはロイヤルホストかジョナサンかなー。ガストも悪いってわけじゃないけど、ちょっとチープかな。
メニューは普通のとんかつ定食、で良い。
期間限定の、なんか、変な、ガチャガチャした料理なんて要らねえ、ほんとに。ファミレス本部はそのメニューを推したがってるんだろうけど、知るかよそんなもん。普通のとんかつ定食で良い。まあ、とんかつじゃなくても、オーソドックスなメニューならなんでも良いのかもしれない。ハンバーグなりなんなり。
ただ、「とんかつ」といったん設定しておけば、その後、とんかつを食べるたびに、「嗚呼、今年もこの季節のとんかつを食べることができた」という、心の平穏が得られるのですね。繰り返すけど、とんかつである必然性はあまりない。ただここ数年、この時期のファミレスだと、おれはとんかつなんだな。
■土曜の昼下がり、という時間帯も大事。べつに厳密な時刻を決めてるわけじゃないんだけど、強いて云えば14時台がベストかなあ。
12時台の昼メシ時は、やはり忙しないから避ける。かといって、あんまり遅く、たとえば16時半過ぎになっちゃうと、早めの夕飯を食べに来たファミリー層が少なからずいるんですね。3世代でやって来たりさ。ファミリー層が多いとにぎやかになるぶん、おれの求める居心地とは異なってくる。
うん、そう、「放課後」だ。春先の土曜の放課後の空気がほしい。近くのテーブルで学校帰りの男子高校生四人組がメシ食ってたりしてね。土曜だ。土曜で昼下がりだ。普通のファミレスの普通の土曜。
■なんで、おれは春先の土曜の放課後の空気をファミレスに求めてんだろう。
子供のころのいろんな記憶やらノスタルジーやらと結びついてる気がする。けど、そこを追求するのも楽しいだろうけど、さしあたってはそのままにしておく。
まあ、土曜ってのは一週間の終わりで、春先ってのは年度の終わりだ。その“終わり”感がなんか作用してるような気はする。日曜を、あるいは春休みを待つ開放感みたいな。
■ということで、次の土曜の午后はファミレスにとんかつ定食食べに行こうと思います!
──インターネットで決意表明するような話か? (゚д゚ ) (゚д゚ ) (゚д゚ ) トンカツ
あまり暖かくなりすぎないといいなあ、と思います。
■きょうは土曜ですが仕事でした。チコちゃんの再放送も始まってない時間帯から家を出て、労働にいそしみ、帰りに某君と合流してしゃぶしゃぶを食べました。
某君の、
「両面印刷するとき、長辺とじと短辺とじの違いを何回説明しても覚えてくれない先輩」の話が面白かったです。
■さてtokyo kabuki boysの新譜ですよみなさん。future funkのつもりで作ってます。どうでしょう。題は「london kabuki boys」といいます。
■さて3/11の月曜は、仕事を休みにしたんですね(なので、この週末は三連休でした)。
で、外苑前の、平日しかランチをやってない店で昼メシ食って、埼玉県を題材にした映画でも見に行こうかと思って街をてくてく歩いていたら、『にっぽん文楽』のポスターが目にとまりました。野外でやる文楽です。ちょっと気になってたんだよなー、これ。なので映画を見に行く予定を変更して、会場である明治神宮に向かいました。
外苑前から地下鉄に乗って、「あれ? これってタクシーを使ってよかった距離だよね?」という気分になりながら渋谷で乗り換えて、「なんでいい年してタクシーという選択肢がスッと頭に浮かんでこないのかね?」と我ながら不思議に思いつつ明治神宮前の駅に到着。
■会場に着くと、野外に舞台が組まれていて、舞台の前には客席のベンチがある。舞台は屋根があるけど、客席に屋根はない、とうぜん壁もない、というやまだかつてないくらい開放的な文楽。しかも上演中も撮影OK、飲食OK。ベンチの席は1000円(※とっくに売り切れてました)だけど、おれは立見なのでタダ。
13時開演。20分の『歌舞伎鑑賞教室』的なガイダンスのあと、30分ほどの上演がある。演目は『日高川入相花王』。「ガブ」という仕掛けは知識として知ってたけど、実際に初めて見た。おお、これがガブか。
空の下で、電車やクルマの音も混じりつつの文楽鑑賞、というのもなかなかない経験です。あと、野外なので太夫の声や三味線の音がPA通してるし、そこも珍しかった。
■で、14時前。終演後おとなしく帰る…という予定だったけど、16時からの別演目も見たくなったので、原宿で2時間ほど時間をつぶすことに。
でも、原宿で2時間ほどつぶすって至難の業なのな! なにしろ人類が多くて多くて散歩すらままならないし、ゆっくりできる店も少なさそうだ。なので、いったん渋谷まで歩いて、楽器屋やモスバーガーで時間をつぶして、16時の回に。
■16時からはガイダンス20分の『小鍛冶』30分。
ガイダンスもなかなか凝ってて、人形の動きの細かい仕組みまで説明してくれてた。おれはつい先月に初めて文楽を見た人間なので、こういうガイダンスはありがたいです。
■で、昨日の3/12(野宮真貴の誕生日)も、会社帰りに『小鍛治』を見に行ってきました笑。
19時開演。ライトアップされた夜の舞台は、昼とはまた違う雰囲気でした。月も出ててね。なんというか、村祭り感がある。枡酒の屋台も出てるしね。
■ということで、二日間で三本もタダで文楽が見(ら)れておとくだなあ、でも、おとくさを享受してばかりじゃいかんよなあ、伝統藝能を遺すにも元手がかかるもんなあ、と思った次第。とりあえず屋台で甘酒(300円)買いました。
三月九日(土)
■真顔で国立劇場に行く。歌舞伎、ではなく、『組踊と琉球舞踊』という沖縄の伝統芸能の公演。菊之助のカブキは小劇場だけど、これは大劇場でやってた。沖縄出身だからさ、こういうのも見なきゃね。「組踊」は琉球の芸能で、「くみおどり」と発音してもいいんだけど「くみうどぅい」と発音すると沖縄っぽいです。
■第一部『辺戸の大主』は、歌舞伎座でもたまにある、複数の踊り手がオムニバス的に踊るやつ。第二部は踊りが5本。第三部は『二童敵討』。これは、カブキ風に表現すると松羽目もの+仇討ちもの、という感じ?
第二部の途中より、両陛下ご臨席。そういえばこの日、劇場の中は普段は見かけないSPっぽい人がいっぱいいた。
■終演後、月島のジョナサンでとんかつ。春先はファミレスのとんかつがいいのだ、という件については、またいつか稿を改めて。そのあと別の喫茶店でコーヒー。
三月十日(日)
■歌舞伎座夜の部。『盛綱陣屋』。なかなかにヘヴィーな、とヴ音表記したくなるくらいヘヴィーな演目ですが、良かった。勘九郎も七之助も出てないのに、勘太郎が出てる。がんばってた。
■つづいての踊りに鷹之資。そういえば、おれが初めてカブキを見たのが九年前の三月のことで、その日は富十郎と鷹之資の『石橋』があったなあ。ということをふと思い出した。まだ歌舞伎座の前に焼き甘栗の匂いがただよってたころの話。
■そして、猿之助の弁天小僧と幸四郎の南郷力丸を楽しく見る。幸四郎×猿弥(51)版も楽しみ(3/21に見に行きます)。
■歌舞伎座から帰って、スーパーで捕獲した半額とんかつと半額「椎茸と何かのすり身を揚げたやつ」をつつきながら「インドの青鬼」を飲む。テレヴィジョンを点けると、池上彰の番組でコザ暴動についてやっていた。コザのゲート通りの映像など出てくる。
ひき続きインドの青鬼を飲みながら、クロアチア産のオイルサーディンをハンガリー産のクラッカーに乗せるなどしてるうちに雨が降ってきた。
■先週は、お気に入りのニゴー(登録商標)のカレー屋「カリーアップ」に行きました。新宿のです(中目黒のは、行こう行こうと思ってまだ行ってない…。おれの環境だとちょっと遠いんだよね)。キーマカレーに、ひさびさにビーフカレーをコンビにしてみた。やっぱりここのビーフカレーは辛いぜ。
で、今週は目先を変えて、キッチュのやってる下北沢のカレー屋でチキンカレーを食べました。カレーはスープカレーっぽくて、おれは普通のスープカレーは苦手なんだけど、ここのは美味しかった。ライスも麦が入ってたりして独特な食感で良かったな。他のメニューも試してみたい。
■で、カレー食べた帰りに捕獲したレコード。所ジョージ案件。所さんの番組のエンディングテーマなんですが、所さんがジャケのイラストだけでしか関わってない、という珍しいレコード。作詞作曲は所さんじゃない人。歌は番組に出てた子役集団。B面のバスギャル「シャボン玉通信」という曲で、番組との関連はよく知らない。
ということでジャケが大事な一枚なのですが、レンタル落ちなのでシールがベタベタ貼ってある…。ま、安かったからいいか。
■あー、あと、関係ないけど、昨日テレヴィジョンに猿之助が出てるのをちょっと見たんだけど、すごく日焼けしてましたね。笑
■先日、近所のスーパーの惣菜コーナーで、「鰤のメンチカツ」というのを売ってたので、これは珍しいと思い、試しに買ってみましたまずかった。半蔵商店でございます。
■3/3の日曜日は、歌舞伎座昼の部でした、『傾城反魂香』。あれってたいがい「土佐将監閑居の場」からやるじゃないですか。でも今月はその前段の部分からやってますね。猿弥(51)と虎の立ち回り、という珍しいものも見られます。
猿之助の“おとく”がいいんですよ。筋書によると三度目だって。主人に土佐の名字を授けてください、と師匠に哀願するところが痛切でね。猿之助って、ルフィみたいな役もできるけど、こういう役もできるのがすごいよね。
■又平に名字が許されたとたん、師匠からキモノをすぐもらえるじゃん? あれってやっぱりいつでも又平にあげられるようにスタンバイしてたのかね。師匠もかねがね「いっや〜、又平に名字あげてもいいんだけどな〜、なんかこう、ほんのちょっとだけなんか足りないんだよな〜、あと一息なんだよな〜。もうワンクッションあればさ、ね、名字、あげてもいいんだけど」みたいに思ってたのかね。しかし「ワンクッション」って和製英語感すごいよな。
■あ、『女鳴神』は、股ぐらから酒を取り出さないんだ、とか、「ずぼんぼえ〜♪」がないんだ、とか、『鳴神』とくらべながら見てました。
■で、夜の部は3/10と3/21に見に行きます。松竹は先日の阿古屋で、奇数日偶数日商法に味を占めたんでしょうか。笑
■最近初めて知ったんですけど、2月って28日までしかないらしいですね。知ってた?
──知ってたよ (゚д゚ ) (゚д゚ ) (゚д゚ )
気がついたらもう3月。なんかのバグだとしか思えない。
■さて3月の到来を壽ぐ我らがtokyo kabuki boysの新作です。
曲名の並びがいいよね。vaportrap、のつもりで作ってたんですが、結果的にちょっとそれとは離れてるかもしれない。というかvaporwave自体からだいぶ離れてきてるような気もする…。6曲目なんてほぼアンビエントですからね。次回からは心を入れ替えて、'80年代のCMをピッチ下げてループさせてリバーブかけただけのやつやりまーす。うそ。さて明日は歌舞伎座初日。明日見に行くのは昼の部ですが、夜の部の猿弥 (51)も楽しみですね。