■2017/12/29〜2018/1/4は冬休みで沖縄。

■gocoupのシングルは2018年に持ち越し。

■こちらもぜひ。
https://soundcloud.com/hanzo_tv/

■吉例顔見世大歌舞伎 11/9 夜の部


■土曜日は歌舞伎座におりました。夜の部です。梅丸くんが莟玉になりました。苔玉じゃなくて莟玉。

そう。『菊畑』で凛とした牛若丸を演じてましてね。女形だけじゃねーんだぜおれは、という感じで、かっこよかったなあ。うん、拙僧はこの芝居では莟玉しか見ておりませんよ。これが正しい芝居の見方だな。いつものとおり三階席で見てたんですけど、もうちょっといい席で見たかったなーなんて思って。夜の部はあと一回、別の席で見てしまうかもしれない。それとイヤホンガイドは迷わず借りましょう。幕間に梅玉莟玉インタビューが聞けるよ。


■『連獅子』は、染五郎が大きくなったなー、って思った。『市松小僧の女』は、もうちょっとわかりやすい大団円があればいいのにとは思ったけど、まあそういうのばかりが芝居でもないのでしょう。終盤の指を切ろうとするところがリアルに怖かったなー。しかし鴈治郎の市松小僧は力士感ある。


■さよならたりないふたり/吉例顔見世大歌舞伎 昼の部


十一月二日(土)
■朝、全粒粉パスタをゆでて、塩と海苔と粉チーズをかけて食べる。途中、前夜に飲み残して気の抜けきったクラフトビール(IPA)をちょっとパスタに垂らすとなかなかうまいことを発見する。いろんな発見がある…。


■土曜だというのに朝早く着替えて出かける。八時半に青山の茶屋でコーヒー。一時間ほどゆっくりして、さてどこに散歩に出かけようか……と考えているうち、おれにしてはかなり珍しいことに、不思議なくらい散歩欲がまったく起きず、さっさと茗荷谷に帰ってしまう。部屋についた時点で朝の十時半。


■しばらくごろごろしてから近所の歯医者へ。えー、虫歯を完治しました。つーか拙僧、何ヶ月か前にも完治してたんですよ。でもその後また新しい虫歯がデビューしやがったんですよ。

その後、生まれて初めて「業務スーパー」なる店に行こう、と思って歩いて出かける。新宿榎町店。いろいろと安い、が、購買意欲をそそられない性質の安さ。サッポロ一番みそラーメン5個パックがちょっと安かったので買う。あと、スペイン産の塩、ベトナム産のアーモンド、それと、どこでも買える大手メーカーの菓子を少々。もっといろいろ買い込むもんかなーと思ったけど、そうでもなかった。けど、大きめの粉チーズと1kgのスパゲティはいずれ買うだろうな。

しかし、青山と業務スーパー、と同じ日に別々の場所に2回も出かけると、一日が長く感じられるね。


■深夜、FNSの27時間テレビ見てみる。


十一月三日(日・祝)
■夕刻、日比谷へ。『さよならたりないふたり』のライブビューイング。みなとみらいでやってるライブの生中継。みなとみらいで見たかったなあ。でもチケット一瞬で完売だったなあ。でもこのライブビューイングのチケットも手に入りにくかったみたい。買えてよかった。

このライブを強いて一言で説明するとしたら、即興の漫才ライブです。ただし、山里と若林は久しく会ってなくて、本番当日まさにこのステージ上でようやく顔を合わせ、そこから漫才を作り始める、というなかなかに特殊な状況下で行われるライブです。


■おれは営業の仕事を離れてからというもののラジオの摂取量が百分の一くらいになっちゃったんだけど、山里もオードリーも好きだったからさ。いや、過去形じゃないか、好きだからさ。前日に『不毛』やオードリーANNの最新回を聴いて予習しましたよ、ちゃんと。


■17時半開演。中身についてはくどくど書かない。キリがない。とにかく。ボケとツッコミとかいう概念がどこかに吹っ飛ぶ漫才でした。漫才というか格闘技に近い。カクトウギ・セッション(←適当に書いてます。笑)。自分の土俵に引き寄せよう引き寄せようとする山里と、それをかわしつつお笑いの予定調和をことごとくぶち壊してくる若林。若林に至っては当日のタイムテーブルまでぶち壊して二本目の漫才まで始める始末。すげえ。漫才どころかタイムテーブルまでアドリブ。それで三時間弱。いやー、すごいもん見た…。


■なんつーか、それぞれが、南海キャンディーズではできないこと、オードリーではできないことをぶつけあったんだと思う。だからこそ、それぞれのファンが集まるだけの単なるユニットライブとかで終わらず、このように舞台でいい感じに爆発したんだと思う。

やっぱさ、二人ともM-1決勝進出経験があって、二人とも長年ラジオやってて、二人とも40代にさしかかって、二人とも「芸人」から「MC」へのステップアップを図るお年頃じゃないですか。山里と若林はいろいろ共通点があって、かつ、漫才のスキルや蓄積が二人とも多々ある。でも二人はそもそも違うコンビであって、それぞれしずちゃんと春日という相方がいる。しょってるもんが違う。そういえば、山里は既婚で若林は独身だ。そういう違いもある。

この似てるとこと似てないとこが両方ちゃんとある、ってのが大事なような気がする。似てるだけだとね、なんつーか自己完結的になるんだよね。

ということで、えー、いいライブでした。


■ちなみに、若林が最近引っ越したらしいんだけど、引っ越し→結婚するから「さよなら」っていうタイトルになったのではないか、ライブの最後に結婚の報告があるのではないか──とちょっと予想してましたけど、それはハズレでした。笑


十一月四日(月・休)
■そういえば今年最後の三連休なんだよな。それはさておき歌舞伎座昼の部。90分の新歌舞伎、15分の舞踊、140分の世話物、となかなかこってりした構成。笑


■『研辰』は幸四郎ちょっとくだけすぎかなあ、と思ったけど、他の人物との描き分けに必要な描写なんでしょう。というのを割り引いてもちょっとくだけすぎかなあ。笑

終盤の研辰に翻弄される兄弟、が昨日の『たりないふたり』で若林に翻弄される山里に重なりました。すいません。

しかし、染五郎くんも大人になったらこういう研辰みたいな役もやるんでしょうか。


■で、『関三奴』。松緑はこういう格好が似合う。超似合う。


■『髪結新三』。菊五郎と左團次のやりとりに王道を感じる。しかし菊五郎が芝居じゃないリアル咳をしてたのが気になる。お大事に。


■今月は橘太郎が宿屋の亭主と肴売で出ていて、どちらも良かったです。


■終演後、家に帰る前にスーパーに寄って買い物少々。豚バラ1ポンドと野菜少々を買って、家で煮て食って三連休終了。



『アウト×デラックス』、先週は右團次親子だったけど、今日は元・春猿が出てる。笑


■藝人や放送作家、といった職業の人ほど


藝人や放送作家、といった職業の人ほど、おもしろおかしいことだけでなく、「普通の人はどう考えるのか」「普通の人はどう感じるのだろうか」といったことを意識するのが大事なのではないだろうか。そして、実際に意識してるのではないだろうか。

なんというか、「おもしろいこと」そのものよりも、「おもしろいこと」と「普通のこと」の間の差分というか落差というか、そこが大事なような。

──といったことをたまに思います。思ったって良いではないか。


■tokyo kabuki boys「morning after halloween」




トーキョーカブキボーイズ晩秋の新曲です。しだいに寒くなっていく季節の朝に聴きたい名曲。



そう、昨晩テレヴィジョンを見ながらこの曲を作ってたのですが、『アウトデラックス』に右團次親子が出てました。右團次もバラエティー慣れしてきたなー。とテレビで見るたび思います。右近が食べてた一万円の銀座のカツサンド気になる。


■ケロロ軍曹、天竺徳兵衛、細野晴臣、池田亮司


十月二十六日(土)
■朝、チコちゃん見てメシ食って。昼から国立劇場で歌舞伎。『天竺徳兵衛韓噺』。ロビーでパンフレット買ったら、カエルにちなんだ話ってことで、ケロロ軍曹のイラストの入ったクリアファイルをもらえた。それじゃーソルジャード疲れさんってやつですよ、いわゆる。一時期、土曜の朝のアニメは、とくに見るって訳でないけどチャンネルを合わせてました。『あたしンち』とか『ボーボボ』とかね。

橋之助と米吉と橋吾良かったです。あと、カエルの立ち回り。


■そのあと、久しぶりに麻布十番の日進ワールドデリカテッセンへ。たまに足を運びたくなる。そして広尾方面へ散歩。ハロウィン間近なので、仮装してるガキをちらほら見かける。ナショナル麻布へ。2階で練り歯磨き買って、1階でポーランド産のお化けの形をしたポテトチップス(これを買うのは人生で3回目くらい)とドクターペッパーチェリーを買う。小雨が降ってきたので帰宅。


十月二十七日(日)
■朝、小腹が空いたので買い置きのカップ焼きそばを食べる。盛大に胃もたれ。去年、いや、数ヶ月くらい前までは、起き抜けのカップ焼きそばなんて楽勝だったのにな…。


■めずらしく六本木ヒルズに移動。マクドナルドでホットケーキを食べて(笑・胃もたれしてるのに食べるのな)、『細野観光』へ。開場が10時なので9時50分くらいから並び始めたのですが、けっこうたくさんの人類がいて、けっきょく25分ほど並びました。

で、エレベーターに乗って52階へ。細野晴臣に関する展示が無数に。初代Emulatorとその5インチフロッピー、とかはわかるんだけど、幼少期のおもちゃなんてのもあったりする。72歳の物もちの良さ。捨てないこと、とっておくことの大事さをちょっと考える。断捨離の対極。

しかしこんなにモノをとっておくなら、たとえばYMO「ファイヤークラッカー」のシーケンサーを使ってない人力バージョンの音源とか(録音直後にその場で消したらしい)、「マッド・ピエロ」の歌詞とかもとっておいてほしかった。笑

あと、音声ガイドを借りたんだけど、「細野さんがTR-808でリズムを打ち込んでるときにおばあちゃんの幽霊が出た」という高橋幸宏の話は笑った。

ちなみに細野蔵書の一部も展示されてて、杉浦茂『ドロンちび丸』とか、犬丸りん『なんでもツルカメ』とかがあったのを覚えてる。前者は、おれの枕もとに積ん読されてます。おととし宇都宮のまんだらけで買って、まだ読んでないという。笑


■細野観光の切符で隣の塩田千春展も見(ら)れる、ということで、せっかくだし見る。ビデオインスタレーションに出てくるドイツの小学生の女の子が発した「魂は完全には壊れないと思う」という一言が、やけに印象的だった。


■その後、ミッドタウンへ。超ウルトラスーパーめちゃめちゃ高級時計ブランド「オーデマ・ピゲ」のやってる展示へ。池田亮司が作品を提供してるんである。オーデマ・ピゲの時計の部品をモチーフにした小さめのやつ(『data.anatomy』)と、大きめのやつ(『data-verse』)。タダで池田亮司作品を鑑賞できてよかったね。たぶん、おれには一生縁のないブランドだけど、ありがとうオーデマ・ピゲ。

『data-verse』は、3歳ぐらいの子が映像と音に反応して「なんだこれ!?」と云ってたり、2歳ぐらいの子が画面をペタペタ触ろうとしてたのが面白かったです。


■ミッドタウンを出たあと、歩いて日進ワールドデリカテッセン。さすがに二日続けて行くのは初めてだな。というのも、昨日買い忘れたものがあったので。笑



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