■2017/12/29〜2018/1/4は冬休みで沖縄。

■gocoupのシングルは2018年に持ち越し。

■こちらもぜひ。
https://soundcloud.com/hanzo_tv/

■Ryuichi Sakamoto: Diaries


■「もしもタヌキが世界にいたら」で知られる坂本龍一のドキュメンタリー映画『Ryuichi Sakamoto: Diaries』を見に行きました。『Tokyo Melody』のほうを見に行こうかなって思ってたんだけどさ、そういえばDiariesもまだ見てなかったなと思って。

場所は歌舞伎町の東急の映画館。たまたまというかなんというか、この映画館の音響って坂本龍一の監修なんですね。だから、ロケーションはぴったりですよね。


■ビル10階ロビーに上がると、坂本が使ってたフェアライトの実機と、おそらくはその音色データが保存されているであろうフロッピーディスク(でかい)が真顔で展示されてました。よくとっといてたなあ、これ。どこに保管してあったんだろう。

フェアライトってのは、いわゆるサンプラーですね。昔は非常に高価で、住宅ローンを組んで購入した猛者もいたとか。だから、AKAI S01とか、さらにはROLAND MS-1とかYAMAHA SU10とかの低価格帯サンプラーの登場は、とても画期的だったわけなのです。おれはSU10を使ってました。VHSテープぐらいの大きさでね、保存できるサンプルの数がMS-1より多かったんですよね。何の話だ。


■この映画館はソフトドリンクとポップコーンが無料なので、ロビーのソファーに陣取って素直に摂取しました。

上映前に食べなきゃ、と急ぎつつロビーでポップコーンを食べ終えたのですが、よく考えたらポップコーンは客席に持ち込んで映画を見ながら食べてもいいよな。なんであんなに急いじゃったんだ、おれは。


■上映中は、生きること、老いること、死ぬこと、みたいなのを自分なりに考えました。まあ考えちゃいますよね。

映画は、あっけなくというかそっけなくというか、とにかくぷつりと終わります。"Diaries"だもんな。日記だ。日記は生きてるうちにしか書けない。Tokyo Melodyのほうは日をあらためて見に行こうと思います。


■ちなみに坂本若いころ、酔っ払って街を歩いてて、モノを蹴り壊して逮捕されたことがあるそうです。


■ホタルイカ、ツインビー、猿若祭


二月六日(金)

■夜、会社の人と飲みに出かけるなどする。

毎年二月というのは勤め人にとっては多少ピリつくというかなんというか、とにかくそういう季節で、何故ピリつくのかというと要するに春の人事異動が気になる。

まあ気になるからと云って、飲んだところで別になにが分かるわけでもないし、なにが変わるわけでもないんだけど、しかしホタルイカの沖漬けはおいしく、熱燗にも合った。


■移動して〆のラーメンを食べて、会社の人と別れ、駅まで歩いてさあ帰ろうという段になって、電車が止まっている。たまたま近くにゲームセンターがあって助かった。時間つぶしにテトリスとミスタードリラーとツインビーをやる。二〇二六年にツインビー。


■ツインビーは六万点を記録したあたりでゲームオーバーとなったので、ゲームセンターを出ると、電車が再び動き出してたので茗荷谷まで帰る。


二月七日(土)

■昨晩は飲みに出かけて疲れたのと、あと今日は外が寒いので夕方まで家でゴロゴロゴロと過ごす。


■夕方から木挽町。夜の部。

一谷嫩軍記『陣門・組打』は、やはり続けて『熊谷陣屋』を見たくなるね(先月の演舞場でもやってましたが)。『雨乞狐』は、狐もいいけど小野道風もいい。


■終演後、歌舞伎座を出るとなかなかに寒い。しかも腹が減っている。こんなときはやはりラーメンですよね、という理論で以前から気になっていた銀座のラーメン屋に入る。

しかし、店内の客席のテーブルに雑多なモノ(けっこう多量)が雑然と置かれているのが思いっきり目に飛び込んできてしまう。おそらくなんらかの整理中というか作業中というかそんな感じだったんだけど、営業中の飲食店の客席でそういうのは…おれはちょっとありがたくない。

たちどころに食欲がなくなってしまったので、「あ、大丈夫ですよ〜、どうぞ〜」などと云ってくる店員に、「あ、いいです、いいです〜」とかなんとか云って8秒くらいで店を出る。


■家に帰って、インスタントラーメンの麺だけをゆで、インスタントのコーンポタージュに投入して食べてみた。そこそこ食えた味。


■浜田雅功の「春はまだか」をリミックスしました。




https://www.youtube.com/watch?v=mRzCwbXmupA


■ほんに今夜は節分か。

と歌舞伎クラスタらしく書き始めまして、えー、明日は立春です。なので浜田雅功の「春はまだか」をリミックスしました。リミックスをしている途中に、あ、曲名に「はまだ」が入ってるんだな、と気づきました。2026年にして。

そういう距離感の曲ってあるよね。嫌いではない。むしろ好き。でも、テレヴィジョンとかラジオとか街の有線とかでしか聞いたことない。CDは買ってない。レンタルすらしてない。でも好き。そんな感じの距離感の。そして、折に触れ、たまに思い出す感じの。


■このリミックスでは、節分〜立春の季節らしい「暦の上では春だけど、とはいえまだ寒いんだよなー」の気分の音色のアンビエントにしてみました。この場合の音色は「おんしょく」と読みます。

ぜひ聴いてみてください。





■で、今日は節分なので、豆とイワシを摂取しようと思ったので、ミックスナッツとちょっとお高いオイルサーディンを買って、摂取しました。

でもオイルサーディンってさ、イワシの頭は落としてあるじゃん? イワシの頭のほうが大事だよね、節分って。まあいいか。


■長三郎さんになりたい。


■ひょんなことから、ちょっとお高めのそばを二百グラム買いました。

で、それを茹でて食べながら(もりそば)、去年の大みそかに録った中村家特番を見ました(まだ見てなかったのです)。長三郎さんはあいかわらずカンロクある。勘太郎にはなく、下手したら勘九郎にすらない種類のカンロク。なんつーか、おれは長三郎さんになりたい。

そば食べながら大みそかの番組を見たので、なんだか大みそかに年越しそばを食べてる気分になってきました。みなさまどうぞ良いお年を!


■あと、パルミジャーノ・レッジャーノと「Lay's」のポテトチップスを食べながら赤ワインもちょっと飲みました。すいません。

Lay'sといえば、去年の大みそか、沖縄某所のジミー(※スーパーマーケットです)にてLay'sのポテトチップスをこれでもかこれでもかという量を買い込んでいた40代夫婦を目撃しました。あれはなんだったんだろう。


■パスタ、スパークリングワイン、ガーリックシュリンプ、女殺油地獄


一月二十四日(土)
■びっくりするくらい何もしなかった日。

朝は五時過ぎに目が覚めて、六時に『木梨の会』聴きながらサッポロ一番塩ラーメン、ではなく、従弟から送られてきたパスタをゆでて、パスタソースを和える。

ラジオ聴きつつ、それを食べながらスペイン産の安物スパークリングワインで晩酌。「瀬戸内鯛白子ときのこのクリーム」なるパスタソース美味い。

下戸のおれとしては珍しく、スパークリングを瓶の半分も空けてしまう。七時半から昼寝(←?)。

午前中は部屋でだらだら過ごす。

昼、テレヴィジョンを点ける。正午のフジテレビは、残念ながら有吉の散歩番組ではなく、残念ながらなんとかという変な番組を放送しやがってたので、残念ながらテレビはあきらめて昼食。

昼食といっても、朝のスパークリングの残り半分を飲むだけ。どういうわけか、今日はすいすい飲める。それでいて、そんなに酔わない(ちょっとは酔う)。これは、冬の乾燥と関係してるような気がする。

午後は昼寝。

夕方起きて、この日初めての外出。スーパーに行く。「調理済みガーリックシュリンプ(フライパンなどで温めてください)」というのが鮮魚コーナーで売られてたので買う。なんとなく買って帰って炒めて、なんとなくゆでたパスタを投入し、なんとなく「ペペロンチーノの素」みたいなのをふりかけて和える。

おいしくはないが食べられないこともない何か、ができあがる。あれ? 今日は朝からパスタとスパークリングワインしか摂取していない。

十時過ぎに寝る。


■何もしてない日だけど、まあ、体が休息を必要としてたのかもしれない。


一月二十五日(日)
■昨日の反省、というわけでもないけれど(休息は悪いことではない)、ちょっとは洗濯したり、ちょっとは片付けたりする。流しを洗ったりもする。


■夕刻から木挽町。夜の部千穐楽。一月も二十五日だというのに、歌舞伎座は正月ムード満開の飾り付けで嬉しい。

『女殺油地獄』Aプロ幸四郎与兵衛のクズっぷりがすごいというか、クズ・オブ・クズというか、クズ・オブ・ザ・イヤー2026というか、ほんとうに純度100%のクズですごい。自分のことを心配してくれる家族の思いをしっかりと完膚なく踏みにじったあと、お吉に借金を申し込む→断られる→じゃあ殺害、と、お吉を殺すまでの理不尽極まりない過程が、しかし不思議なほどナチュラルというかスムーズに演じられる。


■ところで歌舞伎座、「Aプロ」「Bプロ」って、他にもっと古風で風情ある呼び方はないものか。笑


■終演後、茗荷谷に戻って、駅前のスーパーで半額にぎり寿司と半額ちらし寿司を買う。帰宅して日本酒とともに食す。


一月二十六日(月)
■あ、きょうは所さんの誕生日だそうです(71)。



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