■2017/12/29〜2018/1/4は冬休みで沖縄。

■gocoupのシングルは2018年に持ち越し。

■こちらもぜひ。
https://soundcloud.com/hanzo_tv/

■パスタ、スパークリングワイン、ガーリックシュリンプ、女殺油地獄


一月二十四日(土)
■びっくりするくらい何もしなかった日。

朝は五時過ぎに目が覚めて、六時に『木梨の会』聴きながらサッポロ一番塩ラーメン、ではなく、従弟から送られてきたパスタをゆでて、パスタソースを和える。

ラジオ聴きつつ、それを食べながらスペイン産の安物スパークリングワインで晩酌。「瀬戸内鯛白子ときのこのクリーム」なるパスタソース美味い。

下戸のおれとしては珍しく、スパークリングを瓶の半分も空けてしまう。七時半から昼寝(←?)。

午前中は部屋でだらだら過ごす。

昼、テレヴィジョンを点ける。正午のフジテレビは、残念ながら有吉の散歩番組ではなく、残念ながらなんとかという変な番組を放送しやがってたので、残念ながらテレビはあきらめて昼食。

昼食といっても、朝のスパークリングの残り半分を飲むだけ。どういうわけか、今日はすいすい飲める。それでいて、そんなに酔わない(ちょっとは酔う)。これは、冬の乾燥と関係してるような気がする。

午後は昼寝。

夕方起きて、この日初めての外出。スーパーに行く。「調理済みガーリックシュリンプ(フライパンなどで温めてください)」というのが鮮魚コーナーで売られてたので買う。なんとなく買って帰って炒めて、なんとなくゆでたパスタを投入し、なんとなく「ペペロンチーノの素」みたいなのをふりかけて和える。

おいしくはないが食べられないこともない何か、ができあがる。あれ? 今日は朝からパスタとスパークリングワインしか摂取していない。

十時過ぎに寝る。


■何もしてない日だけど、まあ、体が休息を必要としてたのかもしれない。


一月二十五日(日)
■昨日の反省、というわけでもないけれど(休息は悪いことではない)、ちょっとは洗濯したり、ちょっとは片付けたりする。流しを洗ったりもする。


■夕刻から木挽町。夜の部千穐楽。一月も二十五日だというのに、歌舞伎座は正月ムード満開の飾り付けで嬉しい。

『女殺油地獄』Aプロ幸四郎与兵衛のクズっぷりがすごいというか、クズ・オブ・クズというか、クズ・オブ・ザ・イヤー2026というか、ほんとうに純度100%のクズですごい。自分のことを心配してくれる家族の思いをしっかりと完膚なく踏みにじったあと、お吉に借金を申し込む→断られる→じゃあ殺害、と、お吉を殺すまでの理不尽極まりない過程が、しかし不思議なほどナチュラルというかスムーズに演じられる。


■ところで歌舞伎座、「Aプロ」「Bプロ」って、他にもっと古風で風情ある呼び方はないものか。笑


■終演後、茗荷谷に戻って、駅前のスーパーで半額にぎり寿司と半額ちらし寿司を買う。帰宅して日本酒とともに食す。


一月二十六日(月)
■あ、きょうは所さんの誕生日だそうです(71)。


■(昨日で)所ジョージ『ホテル・チャイナタウン』、たま『ひるね』35周年


■地球上の音楽は、「所ジョージ」と「所ジョージ以外」の二つに分けられます。今日は前者の話と後者の話。


■昨日2026年1月21日は、所さんのアルバム『ホテル・チャイナタウン』が発売されてちょうど35周年でした。1991年1月21日の発売なんですね。とはいえ、おれがこのアルバムを買ったのは10年くらい前のことで(水戸のブックオフで買った)、リアルタイムでは聴いておりません。

ちなみに、"たま"の『ひるね』も同日の発売です。ということはこちらも昨日で35周年ということになりますね。こっちは発売当日に沖縄市一番街の普久原レコードで買いまして、発売当日に聴きました。


■『ひるね』で思い出した。

このアルバムの最後に「鐘の歌」という曲が入っているのですが、この曲を初めて聞いたとき、子供ながらに感極まって涙が出てきちゃったんですね。オンガクを聞いて泣いたことなんて、生まれて初めてのことでした。というか、後にも先にもこの時だけかもしれない。

最後のさ、「都に春が来ればいつも♪」からの部分がさ、いいんですよ。あのラストスパートの部分に、おれの涙腺が刺激されてしまったんだと思う。


■で、時はそれなりに流れて、後年のこと。

ある同世代のヒト科ヒト属ヒトと音楽の話をしていたところ、"たま"の話になったんですね。で、『ひるね』の話も出てきまして。

そこでおれが『ひるね』の最後に入ってる「鐘の歌」っていいよね、と切り出したら、

そいつは

「う〜ん…………そうかなあ?」

と素っ気ない返事を返してきやがりました。いやいやいやいや待て待て待て待て。あの曲を聴いてそんな素っ気ない返事できる? 『ひるね』の、いや、"たま"の、いや、オンガクの何を聴いてんだおまえ。


■で、よくよく話を聞いてわかったのですが。

そいつの兄がレンタルで『ひるね』のCDを借りてカセットにダビングして、で、そいつ本人はそのカセットを聴いてたらしいんですね。

で、そのカセットは、こともあろうに「鐘の歌」の、あの「都に春が来ればいつも♪」からの部分が入ってなかったらしいんですね。どういう具合なのかはわかんないんだけど、テープがその直前で途切れて終わっていたらしい。

つまり、『ひるね』というアルバムを、(ダビングしたカセットでとはいえ)ほぼまるごと聴いてるにもかかわらず、「鐘の歌」の「都に春が来ればいつも♪」の部分にたどり着けなかったんです、そいつは。

「鐘の歌」という曲、ひいてはアルバム全体を締めくくるあの部分を耳にしなかったんなら、まあ、そういう素っ気ない感想も出てきてしまうものなのかもしれない。

しかし、ねえ、なんであんな肝心な部分でテープが終わるかね。そいつも"持ってない"というかなんというか。前世でよっぽど悪いことをしたのか。


■豚800グラムを食べた、という内容のエントリ


廣松
がケイダッシュ所属って知ってた?
先日、そのケイダッシュから渋谷向けに200m歩いたところにあるスーパーにて豚肉を買いました。お安い豚肉です。しゃぶしゃぶ用の極薄切り(この「極」が大事なのです。後述)を800グラムほど。

そして、電気で動く汽車に乗って茗荷谷に戻って駅前のスーパーでカット野菜を購入。なんでケイダッシュから渋谷向けに200m歩いたところにあるスーパーで豚肉を買ったついでにカット野菜もいっしょに購入しなかったのかというと、手短に話すとカバンがかさばるからで、かさばったカバンではあまり電車には乗りたくない、まあだいたいそんな理由です。


■で、家に帰って、いわゆる鍋の素で豚と野菜を煮て、ポン酢をかけて食べました。しゃぶしゃぶ用の肉だからといって、べつに一枚一枚を箸でつまんで律儀にしゃぶしゃぶと泳がせるわけではない。何回かに分けて、普通に煮ます。

うん、そう、極薄切りだと、豚肉特有のゆでた時の変なくさみがだいぶ抑えられるように感じられる。あと、肉がイヤな固さにならないので食べやすいと思う。800グラムくらいならぺろりと食べてしまいます。

(正直に書くと、数日前に「極薄切り」と間違えて単なる「薄切り」の豚肉を買っちゃったのですね。くさみは出るし、肉は固いしで困ってしまった。)


■で、豚肉と野菜を食べたあと、インスタントラーメンを鍋に投入して食べました。しかも二袋。

そして、とどめに餅を三切れ入れて食べました。この季節、〆の炭水化物に餅もいいんだよなー。

堪能しました。


■翌朝、体重を測ったら前の晩よりだいぶ増えてました。そりゃ増えるか。減ってたらむしろ怖いか。


■今回はお安い豚肉を800グラム食べたわけですが、次はお高い豚肉を200グラムだけ、みたいなのもいいかなと思っております。トーキョーエックスとか。







木梨×スチャ


■クラフトオリゴ糖


■年末年始は実家におったのですが、実家の台所にこれが置いておりまして。

フラクトオリゴ糖

このパッケージ、よくみると妙にAI生成イラストっぽいなー、と思うなどしました。AI生成イラストが話題になるより前からあるパッケージだと思うのですが、どこかAIっぽい。

ちなみに「フラクトオリゴ糖」という商品名なのですが、うちの母はこれを「クラフトオリゴ糖」と発音しておりました。指摘するのも面倒なので、指摘しませんでした。すいません。息子としてお詫びします。


■さてクラフトといえばクラフトワークですが(強引)、みなさん来日公演の切符は買われましたか? おれは買ってない。買いたいけど高いと思う。歌舞伎座の桟敷席の値段だもんなあ。

ラルフ・ヒュッター(中村小山三丈と同じ誕生日)と一般ドイツ人男性三名がただただ棒立ちしているだけの何か、にこの金額をパッと払えるほどおれは裕福ではない。

とはいえ、日本での単独公演は七年ぶりだそうで、これを逃すと次はいつ見(ら)れるのだろう、なんて考えちゃうとね。

でもこの五月は松竹座も行きたいんだよなあ…。





■昨日は『プロフェッショナル 仕事の流儀』の仁左衛門回を見ました。始まったと思ったら終わった。45分じゃ足りない。2時間は見たい。


■剛州、莟玉


飲み物のメニュー

河豚

鶏鍋

米(鍋の〆として)

アイスクリーム(ごま)


剛州の訃報で思い出したんだけど、'97年に『天才てれびくん』に出てたのを見たことがある。当時の番組MCがキャイ〜ンだったから、「独立したらつぶすよ!」でおなじみの浅井企画だったから、たぶんそのバーターだったと思う(※諸説あります)。天才てれびくんでの剛州は、ひたすらダジャレを連発してた記憶がある。


■同じ'97年、ということで思い出した。前に書いたかもしれないけど、そのころ『イチバン』というドキュメンタリー番組をやってて、そこでカンコンキンシアターの密着取材をやってた。おれはそれでカンコンキンというものに触れたのだけど、実際に初めて足を運んだのは'09年だった。会場はグローブ座で、もうシアターアプルではなく、もう剛州もルー大柴もいなかった。おれはカンコンキンの歴史にくわしいわけではないのでよく分からないのだけど、wikipediaを見るとなにかしらの節目の時期だったようにも思える。

これも前に書いたかもしれないけど、'09年のカンコンキンは正直おれの口には合わなくて。藤子不二雄バーみたいなコントだけは面白さを理解できたけど、あとはあまりついて行けなかった。当時、Kラリーノ・Sンドロヴィッチがこの公演を見て「開演5分で逃げ出した」みたいな感想をブログに書いてたような気がする。それに対してコメント欄でサッシィ池田のお兄さんが記名で反論してたのも見たような気がする。とはいえ単におれの記憶違いのような気もする。もう17年も前のことだし。

なお、その次にカンコンキンに行ったのが'24年の博品館である。実に15年も空いてしまった。


■──といった意味も含めまして半蔵商店でございます。仕事始めの一週間をようやく乗り切っての三連休です。写真は、職場の同期と催したささやかな新年会の様子です。


■そしてこの三連休は、浅草(第一部)、演舞場(昼)、木挽町(昼)です。莟玉の藤娘、さっそくもう一回見たいです。



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