■朝マックのホットケーキをさらに美味しく食べるライフハック(その二)/村上春樹のあれはコーラをかけたときがピーク |
■先日、「マクドナルドのホットケーキに、(コーヒー用の)砂糖をかけるとおいしい」という、とてもためになるライフハックを世界中に向けて発信しましたが、その後、
「ホットケーキとホットレモンティーを発注し、ホットティー用のレモン汁と砂糖をホットケーキにかけるとおいしい」
ということも発見しました。シロップ、バター、レモン汁、砂糖の四者がひとつになりまして美味いです。
なお、砂糖をかけるときはドサッとかけるのではなく、あせらず少しずつサラサラと、ホットケーキの表面に渦を巻くようにかけます。上手くいったときは、マクドナルドのホットケーキが、ちょっと上等な菓子に見えてきます。
■で、昨日は、村上春樹の小説に出てくる例の「ホットケーキのコーラがけ」というのを久しぶりにやってみました。
朝のマクドナルドでホットケーキを購入、そして近所の店でペプシコーラと、あとこれは小説には出てきませんがバニラ味のアイスクリームを買って自室に持ち帰り、皿にホットケーキをのせ、シロップをかけ、バターをのせ、アイスクリームをのせ、そして青い缶に入った合衆国の商業的な飲み物をシュワシュワと注ぎます。
うむ。頽廃的な味がして、なかなかよろしい。
ですが正直、コーラをかけたときがピークである感は否めません。ホットケーキにコーラをかける、という反社会的・非道徳的な行為(そこまでのもんじゃないですが。笑)がけっきょく楽しいわけであって、この食べ方が一般的になったとしたら、あんまり美味しく感じられなくなるのだろう、と予想されます。
あと、上述のように味は悪くないのですが、コーラを吸ってビチャビチャになったホットケーキ、というのはあまり見た目うるわしいものではなく、かつそこにアイスクリームやバターがなだれこんでくるので、食べすすむうちに皿の中は実に'50年代の米国製パニック映画的な様相を呈します、って回りくどい比喩を使わなくてもいいか、まあたいへんなことになります。
なので、改まった席で食べるのは控えた方が良いでしょう。あと、小さなお子様にはお勧めしません。幼児が幼児的退行してどうする。
■とかそういうことを書いてる人が作った電子音楽gocoup「第二次大戦以降、王室の数が減った。」を配信しております。この季節の朝にぴったりです。
「ホットケーキとホットレモンティーを発注し、ホットティー用のレモン汁と砂糖をホットケーキにかけるとおいしい」
ということも発見しました。シロップ、バター、レモン汁、砂糖の四者がひとつになりまして美味いです。
なお、砂糖をかけるときはドサッとかけるのではなく、あせらず少しずつサラサラと、ホットケーキの表面に渦を巻くようにかけます。上手くいったときは、マクドナルドのホットケーキが、ちょっと上等な菓子に見えてきます。
■で、昨日は、村上春樹の小説に出てくる例の「ホットケーキのコーラがけ」というのを久しぶりにやってみました。
朝のマクドナルドでホットケーキを購入、そして近所の店でペプシコーラと、あとこれは小説には出てきませんがバニラ味のアイスクリームを買って自室に持ち帰り、皿にホットケーキをのせ、シロップをかけ、バターをのせ、アイスクリームをのせ、そして青い缶に入った合衆国の商業的な飲み物をシュワシュワと注ぎます。
うむ。頽廃的な味がして、なかなかよろしい。
ですが正直、コーラをかけたときがピークである感は否めません。ホットケーキにコーラをかける、という反社会的・非道徳的な行為(そこまでのもんじゃないですが。笑)がけっきょく楽しいわけであって、この食べ方が一般的になったとしたら、あんまり美味しく感じられなくなるのだろう、と予想されます。
あと、上述のように味は悪くないのですが、コーラを吸ってビチャビチャになったホットケーキ、というのはあまり見た目うるわしいものではなく、かつそこにアイスクリームやバターがなだれこんでくるので、食べすすむうちに皿の中は実に'50年代の米国製パニック映画的な様相を呈します、って回りくどい比喩を使わなくてもいいか、まあたいへんなことになります。
なので、改まった席で食べるのは控えた方が良いでしょう。あと、小さなお子様にはお勧めしません。幼児が幼児的退行してどうする。
■とかそういうことを書いてる人が作った電子音楽gocoup「第二次大戦以降、王室の数が減った。」を配信しております。この季節の朝にぴったりです。