■コザのアイスランド人。他 |
■じゃあ、先月の沖縄であったあれやこれやを、まだまだ書きます。すいませんね、ずるずると。
■コザで、VJ代々木と男子会を開いてました。(ゝω・)v ☆
──いや、それは男子会ではなくおっさん会と呼ぶ。(゚д゚ ) (゚д゚ ) (゚д゚ )
三軒ほどハシゴして、しめくくりに、いつもの「液晶テレビで'80年代MTVをかけるバー」に行ったのですが、そこでそのお店の人から聞いた話。
先日、このお店に、珍しいことにアイスランド人三人組がやって来たらしいんですね。
なぜかというと、そのアイスランドの人々はカラテをやってるらしくて。で、「カラテゆかりの地を巡ろう」ということで来日→沖縄に来た。んだそうです(なぜ、コザのその店に来たかまでは聞きそびれました)。
話はそれだけです。が、コザとアイスランド、という取り合わせが珍しいので、書いておきました。
ところで、酒場でアイスランド人と会ったら、どういう会話をすればよいのだろう。無難なところで音楽の話題から始めるのがいいかもしれないが、しかしおれは、ビョークはシングル三枚くらいしか聴いたことないし、ムームやシガーロスは聴いたことがない。
StilluppsteypaだったらCDは六枚くらい持ってるし、メンバーのソロアルバムも持ってるけど、アイスランド人に限らずどの国民でも、サウンドアート好きの人はあんまり多くないだろう。うーむ…。
■沖縄で、なぜか「おれの弟の女友達の彼氏」から、「いちど飲みましょう!!(゜∀゜)」と弟経由で誘われた。
意味がよく分からなかったので「そういうのは苦手なので…」と弟経由で丁重にお断りした。
なんでも、弟からおれの話を聞いて(どういうふうに話したのだろう……)、おれと飲んでみたくなったらしいんだが、ふつう、「自分の彼女の男友達の兄」を飲みに誘うことってあるのか? ある? あります? おれの心が狭いだけですか? 例によって。
■コザのとある酒場(上記とは全く別の、全く無関係なお店です。誤解無きよう)。
'00年代前半までは、コザの夜遊びスポットの名物的存在と呼んでもよかった店だったんだけど、ここ数年でオーナーや店員が変わったのか、“質が落ちた”なんて簡単に云っちゃいけないとは思うけど、食べ物のメニューが激減し、酒を頼んでも「その酒はいま切らしてる」「そのカクテルはレシピが分からない」と返事されることがポツポツ増えた。
それでも、惰性半分、愛着半分で通ってた。のですが、今回はちょーーっといただけなかった。
メニューを頼んだら、「うち、メニュー無いんです(※以前はあった)」と云われたので、カウンターに掲げられてる「当店のドリンク売り上げBEST5!」みたいな黒板に書かれてた、「ワインのソーダ割り」を頼んだんですね。
そしたら、これが、劇的に不味い。'00→'10年代のコザの衰退を象徴するかのような一品。これ、ほとんど薄めた麺つゆの味だっつーの!! 何を何で割ったんだ、あんたは。
そして、店内カウンターの、はしゃいでる常連と思われるやつら(五人くらい)がうるさい。まあ常連がうるさいのは別にいいけど、しかし、うるささにも限度があるのではないか。
もう、この店は、このうるせえ常連だけを相手にする内輪だけの店になったんだなあ。それでも十分食っていけるんだろうなあ。経営方針としてはそれはそれで正解なんだろうなあ。でも、これじゃ新しい客が寄りつかないだろうなあ。と思った。
おれは、背の高いグラスになみなみと注がれた薄い麺つゆ、もとい、ワインのソーダ割りを、15ミリリットルだけ飲んであきらめ、あとは全部残して店を出た。
けど、また次にコザに来たら、この店に立ち寄っちゃうんだろうね…。
■一番街に、デザイン会社(?)らしき事務所(?)が新しく出来てて、そこのショーウインドーにコルグのアナログシンセサイザーが飾られていた。いいと思う。
メモしたわけではないので間違ってるかもしらんが、機種名は「ミニコルグ700」、だったと思う。
■コザで、VJ代々木と男子会を開いてました。(ゝω・)v ☆
──いや、それは男子会ではなくおっさん会と呼ぶ。(゚д゚ ) (゚д゚ ) (゚д゚ )
三軒ほどハシゴして、しめくくりに、いつもの「液晶テレビで'80年代MTVをかけるバー」に行ったのですが、そこでそのお店の人から聞いた話。
先日、このお店に、珍しいことにアイスランド人三人組がやって来たらしいんですね。
なぜかというと、そのアイスランドの人々はカラテをやってるらしくて。で、「カラテゆかりの地を巡ろう」ということで来日→沖縄に来た。んだそうです(なぜ、コザのその店に来たかまでは聞きそびれました)。
話はそれだけです。が、コザとアイスランド、という取り合わせが珍しいので、書いておきました。
ところで、酒場でアイスランド人と会ったら、どういう会話をすればよいのだろう。無難なところで音楽の話題から始めるのがいいかもしれないが、しかしおれは、ビョークはシングル三枚くらいしか聴いたことないし、ムームやシガーロスは聴いたことがない。
StilluppsteypaだったらCDは六枚くらい持ってるし、メンバーのソロアルバムも持ってるけど、アイスランド人に限らずどの国民でも、サウンドアート好きの人はあんまり多くないだろう。うーむ…。
■沖縄で、なぜか「おれの弟の女友達の彼氏」から、「いちど飲みましょう!!(゜∀゜)」と弟経由で誘われた。
意味がよく分からなかったので「そういうのは苦手なので…」と弟経由で丁重にお断りした。
なんでも、弟からおれの話を聞いて(どういうふうに話したのだろう……)、おれと飲んでみたくなったらしいんだが、ふつう、「自分の彼女の男友達の兄」を飲みに誘うことってあるのか? ある? あります? おれの心が狭いだけですか? 例によって。
■コザのとある酒場(上記とは全く別の、全く無関係なお店です。誤解無きよう)。
'00年代前半までは、コザの夜遊びスポットの名物的存在と呼んでもよかった店だったんだけど、ここ数年でオーナーや店員が変わったのか、“質が落ちた”なんて簡単に云っちゃいけないとは思うけど、食べ物のメニューが激減し、酒を頼んでも「その酒はいま切らしてる」「そのカクテルはレシピが分からない」と返事されることがポツポツ増えた。
それでも、惰性半分、愛着半分で通ってた。のですが、今回はちょーーっといただけなかった。
メニューを頼んだら、「うち、メニュー無いんです(※以前はあった)」と云われたので、カウンターに掲げられてる「当店のドリンク売り上げBEST5!」みたいな黒板に書かれてた、「ワインのソーダ割り」を頼んだんですね。
そしたら、これが、劇的に不味い。'00→'10年代のコザの衰退を象徴するかのような一品。これ、ほとんど薄めた麺つゆの味だっつーの!! 何を何で割ったんだ、あんたは。
そして、店内カウンターの、はしゃいでる常連と思われるやつら(五人くらい)がうるさい。まあ常連がうるさいのは別にいいけど、しかし、うるささにも限度があるのではないか。
もう、この店は、このうるせえ常連だけを相手にする内輪だけの店になったんだなあ。それでも十分食っていけるんだろうなあ。経営方針としてはそれはそれで正解なんだろうなあ。でも、これじゃ新しい客が寄りつかないだろうなあ。と思った。
おれは、背の高いグラスになみなみと注がれた薄い麺つゆ、もとい、ワインのソーダ割りを、15ミリリットルだけ飲んであきらめ、あとは全部残して店を出た。
けど、また次にコザに来たら、この店に立ち寄っちゃうんだろうね…。
■一番街に、デザイン会社(?)らしき事務所(?)が新しく出来てて、そこのショーウインドーにコルグのアナログシンセサイザーが飾られていた。いいと思う。
メモしたわけではないので間違ってるかもしらんが、機種名は「ミニコルグ700」、だったと思う。