■大野松雄ライブ@草月ホール |
■1853年の今日、ペリーが浦和に来航したそうです。しなきゃよかったのに。半蔵商店です。
■さて今日は、音響デザイナー・大野松雄のライブに行ってきました。
高橋悠治よりも刀根康尚よりも年長の大野氏(昭和5年生まれ)による、キャリア初のライブです。
■ステージ上の大野氏は、ターンテーブルでもCDJでもなく
オープンリールのテープデッキ3台
を操作していました。機材の選び方からして、キャリアの厚みが感じられます。
素材が録音されているオープンリールのテープを手でキュッと回したりギュッと押さえつけたりして音を出して、それを傍らのオペレーター二人が加工(?)する、という演奏方法でした。
■で、唐突にまとめますが、このライブを見て「おれは自分の持ってる機材やソフトウェアのほんの数%しか使いこなしてないんだなー。もっともっと工夫できる余地があるんだよなー」という気になりました。ちょっと飛躍したあれになっちゃったけど、そんな感じなのです。
■さて今日は、音響デザイナー・大野松雄のライブに行ってきました。
高橋悠治よりも刀根康尚よりも年長の大野氏(昭和5年生まれ)による、キャリア初のライブです。
■ステージ上の大野氏は、ターンテーブルでもCDJでもなく
オープンリールのテープデッキ3台
を操作していました。機材の選び方からして、キャリアの厚みが感じられます。
素材が録音されているオープンリールのテープを手でキュッと回したりギュッと押さえつけたりして音を出して、それを傍らのオペレーター二人が加工(?)する、という演奏方法でした。
■で、唐突にまとめますが、このライブを見て「おれは自分の持ってる機材やソフトウェアのほんの数%しか使いこなしてないんだなー。もっともっと工夫できる余地があるんだよなー」という気になりました。ちょっと飛躍したあれになっちゃったけど、そんな感じなのです。