■2017/12/29〜2018/1/4は冬休みで沖縄。

■gocoupのシングルは2018年に持ち越し。

■こちらもぜひ。
https://soundcloud.com/hanzo_tv/

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■コミティア 86/クラフトワークの別の外人


■日曜日は、お世話になってるHTC*画伯のご機嫌うかがいにコミティアという儀式に初めて行ってきました。自作のマンガや小説の本(おもに日本語)を、売り買い(おもに日本円で)するイベントです。


■そこで初対面の方に何人かお会いしたのですが、こういうとき、大人しくしすぎると印象に残らず覚えてもらえない人になってしまうし、話しかけすぎると「うっとうしいやつだなー」と思われる可能性があるし、このバランスの取り方がなかなか難しい。そんなもんかな。そんなもんだよな。みんなそこらへん、ちゃんと考え考えやってるんだよな。

あと、名刺代わりにgocoupのCDをお渡ししたりしたのですが、CDって、「聴かなきゃいけない」という心理的コストが発生するから、相手の負担になるかもなー、とも思った。

こういうときはむしろ、ブランクCD-Rをお渡ししたほうがいいのかもしれない。聴かなくてもいいし(というか、そもそも聴けない)、実用的だ。いつかはgocoupオリジナルデザインのブランクCD-Rを作ってみたいですね。(談)

──って、空のCD-Rを配ってたら、オンガクをやってるって分かってもらえない。初対面の人に配る用に、ダイジェスト盤みたいなCDも作ったほうがいいのかな。


■クラフトワークの最近のライブでは、フローリアンがステージに立たないと昨日知って、ちょっと驚いた。フローリアンの位置には、いまは別の外人が立ってるらしい。

たしかに、フローリアンは「もともとライブが嫌いだった」とか、「バンドの機材がノートパソコンのみになってから、なにをやってるのか分からない」とは云われてたけど、たんに顔を見せるだけ、っていうのもベテラン外タレの大事な仕事だと思います。クラフトワークに限らず、ベテラン外タレのチケット代の半分くらいは、「オリジナルメンバー拝み代」だとも思う。

しかし、ステージに立ってるだけでお金がもらえるなんていう、Mステの森田一義よりラクで割りのいい仕事もそうそうないな。なんだったら、おれが代わってもいいです。