■2017/12/29〜2018/1/4は冬休みで沖縄。

■gocoupのシングルは2018年に持ち越し。

■こちらもぜひ。
https://soundcloud.com/hanzo_tv/

■華氏九十六度、たけのこの里


■お暑うございます。きょうの昼、渋谷県は華氏96度くらいまで上昇しました。

──気温の話をするときは華氏じゃなく摂氏でするように。(゚д゚ ) (゚д゚ ) (゚д゚ )

まあ今日に限らず連日暑い。つい先日も暑さのあまり、コンヴィニエンスなストアーにて、たけのこの里を買おうとして間違えてきのこの山を買ってしまいました。

ふつう間違えねえよこれ。あまりのことに我ながら驚いてしまった。もう一度レジに並び直して、ちゃんとたけのこの里を買いましたけどね。仕事の資料で必要だったので。まあ、それっくらい暑いのです。この星の北半球は。

──たけのこの里が資料として必要になる仕事とは。(゚д゚; ) (゚д゚; ) (゚д゚; )


■これだけ暑いと、あれですね、冷やし中華もいいけど、辛口のチキンカレーもいいですね、昼食。

昼休みに暑いなかカレー屋に出かけて、辛口のチキンカレー食べて、職場に戻る途中にコンヴィニエンスなストアーでアイスコーヒーなんぞ買い求めると、正しい夏のお昼だな、などと思う。


■若林の髪型、そういえばセンター分けを止めていつの間にか元に戻っている。


■冷やし中華は七月のうちに


■昨日は二十四節気で云うところの「小暑」で、つまり昨日から暦の上ではもう晩夏なのですね。

といった意味も含めまして七月のうちにさっさと冷たい麺は食っちまいましょう、こんばんは半蔵商店でございます、ギラギラと暴力的に晴れた暑い昼に食べる冷やし中華は格別ですが、くもり空の蒸し暑い夕方に食べる冷やし中華もそれはそれで美味しいものです。でも、いずれにせよ、七月に食べないとね。八月に入ると、なんかちょっと違ってきちゃうんだよね。食べるけどさ、八月にも。

ところで冷やし中華の具は、チャーシューとハムどっち派ですか? 以前も書いたかもしれませんが(書いてないかもしれませんが)、おれはハム派です。チャーシューの繊維質は麺に合わないと思うんですよ。

ま、チャーシューかハムかは、人それぞれ意見の分かれるところではありますが、でも先日、とある個人経営のラーメン屋に入って冷やし中華を発注したら、チャーシューもハムも両方のってた。なるほど。こういう冷やし中華もある。


■本日も歯医者に行ってきましたよ。

虫歯の上にかぶせてあった「仮のフタ」(正式にはなんと呼ぶのだろう)をはがして、詰め物をインストールしました。

これでようやく、一連の虫歯の治療(というか工事というか)が完了しました。しんどかったなー。

子供のころ(コザショッピングセンターの向かいにあったコザ保健所の歯科に通ってたころ)から、歯医者がイヤだと思ったことはあまりないんだけど、ほんと、歯医者が嫌いになりかけました。

こないだも書いたことだけど、國民のみなさんの歯の健康のためにも、くり返し書いときますね。

・定期検診にちゃんと通っていても、虫歯を見落とされることがある

・歯に異常がないようでも、1〜2年に一回は歯全体のレントゲンを撮りましょう

・ラーメン屋の季節限定メニューにうまいものなし


最後のは違いますね、すいません。でも、「俺流塩らーめん」が夏場に出す冷たい麺は好きですよ。この夏もすでに三回、食しております。笑


■ブルネイの菓子、スコットランドのビール


■先日、とあるスーパーで、ブルネイ産の菓子を買いました。ブルネイ産の菓子を買うのは初めてなので緊張しました。

ブルネイの菓子

いま調べたところ、ブルネイの首都はバンダルスリブガワンというそうです。勉強になりますね、このブログは。


■そしてこれが、部屋に常温で置いといたら先日爆発した、英国BREWDOGの「CAKE CARTEL」という変な名前のビールです。スコットランド産。

CAKE CARTEL

まあBREWDOGは変な名前のビールが多い。「ARCADE MADE」とか。「PUPPET MASTER(←文楽っぽい)」とか。「ZIP CODE」とか。「TACTICAL NUCLEAR PENGUIN」とか。なんだよ、TACTICAL NUCLEAR PENGUINって…。

ちなみに、昨年爆発したのは「BASIC SHAKE」というビールです


■いま部屋には、まだ開けてない「5AM SAINT」っていうビールの缶があります。爆発する前に飲みたいと思います。


■この六月は『ボサ・ノヴァ2001』三十周年


■六月も今日でしまいです。いまから三十年前の六月は、再生YMO東京ドーム公演があった月ですが、ピチカート・ファイヴが『ボサ・ノヴァ2001』を発売した月でもあります。

そう、ボサノバ2001三十周年なんですよ、この六月で。Wikipediaに発売日は1993年6月1日って書いてあった。


■といった意味も含めまして半蔵商店でございます。そんなわけでボサノバ2001を、一部聴き返してみました。

「スウィート・ソウル・レヴュー」とか、「マジック・カーペット・ライド」とか、「我が名はグルーヴィー」とかを差しおいて、いきなり「スリーパー」から聴き始めるという。

で、飛ばし飛ばしで「レイン・ソング」「皆既日食」「愛の神話」「ハレルヤ・ハレクリシュナ」「プレイバック2001」「クレオパトラ2001」ね。「ゴー・ゴー・ダンサー」を飛ばすところが我ながら渋い。

こうして改めて並べてみると、小西曲より高浪曲が多いですね。なぜだろう、子供のころ、"たま"の「さよなら人類」が好きだったことと、あながち無関係ではないかもしれない(※シングル・バージョンが、高浪氏編曲なのです。たしか)。


■このアルバムに関して云えば、上述のようにCDの中盤〜後半から再生する、といった聴き方を当時からしていた。こういう飛ばし飛ばしの荒っぽい聴き方をしてもそれなりに楽しめるってのが、名盤の条件なのかも、と思うなど。

ちなみに、ボサノバ2001の別バージョン集『スーヴニール2001』ってのも持っていたけど、あれはどこへやったか。


■逃げるときは逃げないと


■おれはここ数年、二ヶ月ごとに歯医者に定期検診に行っている。たいていの場合は虫歯ゼロで、小さな虫歯が見つかってもすぐ治してた。

それにもかかわらず、先ごろの定期検診で、まあまあの大きさの虫歯が見つかってしまった。

この春から先生が新しい人に変わり、その先生がこの虫歯を見つけてくれたんである。

──という話を、以前のエントリに書きました。


■この虫歯について、(重複する部分もありますが)もうちょっとくわしく書くと。

おととしに右下の親知らずを抜いたんですね。そしたら、親知らずを抜いた箇所の歯肉が盛り上がって、すぐ隣の奥歯にある虫歯が見えないよう隠してたらしいんですね(これは厳密な説明ではないかもしれない。素人向けに噛みくだいてる説明かもしれない。とにかくそう説明されたました)。

盛り上がった歯肉により、うま〜くカムフラージュされた虫歯が秘密裡に進行していたと。

うま〜くカムフラージュされてたので、前の先生はこの虫歯を見つけきれなかったと。

で、この春に新しくやってきた先生がこの虫歯を見つけてくれたと。

そういうわけなのです。


■でもなあ。これまでの定期検診はなんだったんだよ、なんのための定期検診だったんだよ、とは、やっぱり思う。

前の先生に「虫歯はないですねー」なんて云われて喜んで、「まあ、デンタルケアはけっこう気をつけてるほうだからなー」と心の中で自画自賛してたおれが、まるっきりのアホではないか。


■さて、その虫歯。親知らずを抜いたのがおととしのため、けっこう進行しておりました。新しい先生曰く「もしかしたら神経とらないといけないかも」とのことでした。

で、先日も歯医者に治療に行ってきましたよ。口の中にいろんな器具を突っ込んで20分だか30分だかガリガリゴリゴリやられた。治療というよりは工事って感じだった。アゴも開けっぱなしで疲れた。

幸い、神経はとらずにすみました。よかったよかった。神経とるって、なんかイヤじゃん。

これはだいぶ以前にも書いたことなんですが。石神井に住んでたころ、虫歯の治療のため通ってた歯医者で「次回は神経をとります」って云われたので、帰りの会計を済ませたあと次回の予約をせずに逃げたことがあったなあ、受付の人が追っかけてきたなあ。でも後日、あらためて別の歯医者に行ったら「あー、これ神経とらなくても治せますよ」って云われたなあ。あやうく無駄に神経とられるところだったなあ。逃げてよかった。逃げるって大事。逃げるときは逃げないと。逃げなかったらおとなしく神経とられてた。

やはり人生、逃げるなり言い返すなり殴り返すなり、なにかしら態度に出さなきゃいけない場面ってあるよね。話がそれた。


■えー、まとめますと。

まあ上に書きましたとおり、虫歯ってのは、ちゃんと定期検診を受けてても見逃される場合もあるので、「1年または2年に一回は歯全体のレントゲンを撮った方がいい」と、「」内は以前のエントリからコピペした文字列なのですけど、自分用のメモとしてあらためて書いておきました。


■さて来週はまた歯医者です。うまくいけばこれで治療が終わる予定なのですが。



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