■2017/12/29〜2018/1/4は冬休みで沖縄。

■gocoupのシングルは2018年に持ち越し。

■こちらもぜひ。
https://soundcloud.com/hanzo_tv/

■ソール・ライター、平間至


■過日、ご多分に洩れずヒカリエのソール・ライター展に行ってまいりました。アンディ・ウォーホルの写真があったのは拾いものでした。ウォーホルと同郷(ピッツバーグ)だったんですね。ウォーホルが母親と映っているショットもあり。


■で、長いことじっくり見てたのが、スライドショーの展示。空調の効いた静謐な暗い空間で、黒い幕に、人の背丈よりも大きいサイズで写真作品が投影され、それが十数秒(←ちゃんと測ったわけではないですが)ごとに切り替わっていくわけです。

つぎつぎと切り替わっていく写真群は、移り行く車窓の風景のようでもあり、テレヴィジョンのリモコンのザッピングのようでもあり、iPhoneの画面に表示されるインスタのタイムラインのようでもあり──

生前に数万点の写真を撮ってたそうです。才能は量、だったか、量は才能、だったか。おれ以外の誰かがどこかでそういうようなことを云っていたように思います。

そういえば、写真の展覧会でこんな風にプロジェクションで作品を鑑賞したのって、ひょっとしたらこれが初めてかも。しかしとても居心地の良い空間でした。


■ソール・ライター展を見たあとは、同じ会場でやってた平間至展へ。音楽産業と音楽出版界の歴史、を振り返る展覧会でもあります。

平間氏がジャケット撮影を手がけたCDを展示する一画(12cmCDと8cmCDに分かれている)がありました。そこで、ナインティナイン&清水ミチコの「愛したひとはバツイチ」、ダチョウ倶楽部の「ベジタリアン・ルンバ」が平間氏の写真だということを学びました。


■明日は仕事


■夏休みが明けまして、この木曜金曜は仕事で、きょう土曜は休みで、あすの日曜は仕事です。今週はちょっと変則的なのです。

こういうとこで体調のリズムが崩れるのかな、とも思います。氣をつけます。


■このごろは、濃縮タイプのめんつゆを、水でなくトマトジュースで割る、というのが好きです。これでそうめんや冷麦を食します。今日も食しました。

このトマトめんつゆには、ツナ缶のツナが合います。


■猿弥(56)、夏休みの短さ、バニラアイスにジン


■すみません、日付変わっちゃいましたが、今日(8/15)は市川猿弥丈の誕生日です(56)。めでたいですね。


■いま夏休み中です。ずっと茗荷谷の自室におります。

前も書いたけど、今年の夏休みは六日間なんですよね。六日間が長いか短いかについては、国民の皆様それぞれにご感想はあると思いますが、おれ個人の感覚としては正直短い。

8年前、アイスランドでドイツ人女性(ツアーで一緒になった)に英語で「ジャップの夏休みの短さ」をグチったことを思い出します。拙僧レベルになると、グチもグローバルです。スケールの大きい男ですみません。ちんちんは小さいですけど。


■そう、最近は、「サクレ」っていうかき氷あるじゃないですか、コンヴィニエンスなストアーでよく売ってるやつ。あれに酒をかけて食べるのが好きです。

甘いリキュールをよくかけます。それとジン。サクレの他に「スーパーカップ」にかけても美味しいです。あ、スーパーカップって、エースコックじゃなくて、明治のアイスクリームのほうね。バニラアイスにジンってけっこう合いますよ。一気にオトナの味わいになります。しかしスーパーカップも、いまコンビニで買うと170円くらいするんだね。


■この七月八月は夏バテ気味でして。カラダが正直しんどい。やっぱりもう何日かゆっくり休みたいな…。




https://www.youtube.com/watch?v=uBww6bx1qq0


■スチャダラパーとリップスライムのマッシュアップ。


■孫悟空の頭の輪っかって


■残暑お見舞い申し上げます。まだまだ「リハです」「ゲネプロです」「サウンドチェックです」と云った風情の鳴き声とは云え、うちの近所では、先週末あたりから秋の虫の音を耳にするようになりました。

コットン・西村って変なタイミングで事務所を辞めそうな表情筋してるよなあ、などと考えてる間にも、季節は移り変わりつつあります。


■そう、この七月は、二回も熱中症のような症状を体験しました。「のような」と付けたのは、医者に診てもらったりしたわけではないので、正確な病名ではないからです。でもまあ、ほとんど熱中症のようなもんだとは思う。


■一度目は、七月半ばの三連休のこと。まあ30度は楽勝で超える暑さのなか、うかつにもウォーキングなんぞしとったわけです。ウォーキングと云ってもあれだぜ、一万三千歩くらいだぜ。←もうこの感覚が間違ってるんだよな。ふだんはよく歩くから、有吉ぐらい歩くから、せいぜい一万三千歩なんてたいしたことないように感じるけど、世間一般ではまあまあの歩数だよな。そもそも七月なかばのあの気温のなか外に出るなよって話だよな。

家に帰ると、けっこうな倦怠感に襲われ、頭がじんじんと痛く、目が痛がゆかったです。これは、目ん玉が日焼けしてるんだってね。たしかに、目に日焼け止めを塗るわけにはいかない…。

夕方から夜にかけて、ずっと横になってました。次の日も半日ほど倦怠感が続いたように思う。


■二度目は、七月最後の週末。家で仕事の宿題をしてたのですね。二時間くらいかなあ。

もちろんクーラーは点けてました。サーキュレーターも回してました。でも、冷し方が足りなかったんでしょうね。部屋に居ながらにして熱中症っぽくなりました。なまじクーラーもサーキュレーターも利用してたぶん、どこか油断してたのかもしれない。

一度目よりも倦怠感と頭痛がひどかったです。その後は夜まで、ただただぐったり寝込んでおりました。

不思議なもので、そういう状態なのに(いや、むしろそういう状態だからこそ?)性欲はあって。でも、ちんちんいじってたら頭がめちゃくちゃズキズキすんのな。孫悟空の頭の輪っかってあんな感じだと思う。本能レベルで危険を感じるくらいの頭痛。

なので、おちんちんいじりはやめておいた。あの状態で射精したら、たぶん頭痛のあまり気絶してたと思う。

あまりにも頭が痛いので、ロキソニンなりジキニンなりを飲もうとしたけど、ざっと検索した限り、熱中症の頭痛には薬はよくないらしいので、薬を飲むのもやめておきました。


■ということで、みなさん引き続き熱中症には気をつけましょう……なんて他人様に偉そうに云えないですね。おれが気をつけないと。






https://www.youtube.com/watch?v=uBww6bx1qq0


■スチャダラパーとリップスライムのマッシュアップですよ。拙僧は明日から夏休みなのですが、令和5年の夏が、もう懐かしくなりはじめております。


■この日曜月曜が、今夏の冷やし中華のラストチャンス説


■まだまだ暑いんですが、立秋前のこの日曜月曜あたりが、この夏の冷やし中華のラストチャンス、と考えております。

いや、まだまだ暑いんだからとうぶんは冷やし中華のおいしい季節ではありますよ、お店でもとうぶんは冷やし中華だしますよ。

でも、立秋すぎてからの八月の冷やし中華って、なんというか七月のアジサイとか九月の蝉みたいなもんでさ……いささか時季はずれというか。いや、別にケチつけるわけじゃないんだけども、あの、「夏という概念」を可視化・可食化したものが食卓にドンと出てくて、「冷やし中華だ〜!」という新鮮な感興を呼び起こす勢いがどうしても鈍っちゃうんですよ。もっと書いちゃうと、単に「食欲がないから」あるいは「気温・体温のことを考慮して、冷たい物をカラダに入れときたいから」という極めて実際的な理由で胃に送り込まれる何か、になっちゃうんですよ。

われわれ人類は、「麺とキュウリと錦糸卵とハムまたはチャーシュー」、が食べたいのではなく、「冷やし中華」を食べて夏らしさを感じたいわけです。となると、立秋前の今日明日あたりが、冷やし中華を夏らしく味わう最後のチャンスのように思います。

※個人の感想ですけど。八月も冷やし中華食べますけど。


■白状しますと、昨日は、素直に冷やし中華食べればいいのに、いろいろあってうっかり冷やし汁なし担々麺とかいうものを食べちゃったんですよね…。冷やし汁なし担々麺が好き、というお侍さんも世の中にはたくさんいらっしゃるようなので、あまり惡し様には申しませんが、う〜ん……まあ、冷やし中華を選ばなかったおれも惡い。いちおう書きますと、冷やしてない汁なし担々麺は好物です。




https://www.youtube.com/watch?v=uBww6bx1qq0


■スチャダラパーとリップスライムのマッシュアップ、でございます。真冬に聴くのもそれはそれで一興ですが、こちらも秋が来る前に聴いていただきたい。



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