■2017/12/29〜2018/1/4は冬休みで沖縄。

■gocoupのシングルは2018年に持ち越し。

■こちらもぜひ。
https://soundcloud.com/hanzo_tv/

■「今夜はブギー・バック」30周年。90年代にたまにあったタイプのリミックス風リミックス。


■きょうで「今夜はブギー・バック」の発売からちょうど30周年だそうです。あの2枚の短冊8cmCDシングルから30周年。スチャダラパーが好きだったので、スチャダラのほうを先に買った覚えがある。で、しばらくして小沢のほうも買いました。

アナログ盤は買いませんでしたが、買えば良かったかな、と今でもたまに思います。そろそろ再発してほしいですね。


■30周年を祝してというか、かこつけてというか、このたび拙僧によるリミックスをYouTubeにアップしましたので聴いてください。



https://www.youtube.com/watch?v=1lFeFebtQUc


■歌舞伎座の西側桟敷席で、35分の幕間にMacBookを広げ、一階ロビーで売ってるスパークリングワインを飲みながらパパパと作ったように聞こえるかもしれませんが、えー、このリミックスを作るのに5年近くかかってます。笑

というのも、元号が変わったばかりのころ、つまりは令和元年の五月に作り始めて、8割ほど完成していたのですね。で、そこからず〜〜っとほったらかして今に至るのですが、このたびようやく完成しました。

ええ、自分なりに'90年代っぽく仕上げてみました。容量の少ないサンプラーで短い声ネタを延々ループさせてる感じというか。あのころ、こういう感じのリミックスたまにあったよね? なかった?


■そもそもブギーバックってどういう意味なんだよ、と思いながら30年が経ってしまったわけですが、今朝のJ-WAVEの番組で小沢本人から説明がありましたね。30年越しの疑問がようやく解消できて良かったです。きょうの夕飯は歌詞になぞらえて、ピザ(サイゼリヤのだけど)とチキン(ファミチキだけど)とビール(アルコール分0.5%ってとこが令和っぽい)にしました。


■そう、小沢版シングルB面のアウトロが好きですね。宴のあと、みたいなあの感じが。


■この春の異動は


■さて気になる異動の季節ですが、えー、この春はおれは異動ナシ、ということが判明しました。

仕事の内容も変わらず、とのことでした。そこはまあ一安心。ありがたい。


■ただ、周囲の人員配置がちょっと変わるので、おれの仕事量は増えるらしい。うーむ。

いや、「うーむ」とうなったところで、なにがどうなるってわけでもないんだけど。

あと、親しい同僚が別の部署に行ってしまうのが残念ですね。


■ということで、異動はなかったのですが四月から少々環境が変わります。三月までとは、ちょっと勝手が違う。「新しさ」に、身をなじませなければいけない。認識をいろいろと更新しなければいけない。

──春のこういうところは、いまだに苦手ですね。それこそ幼稚園ぐらいのころから苦手かもしれない。いいトシしてなに甘えたことを云ってんだ、とおっしゃるお侍さんもいらっしゃるとは存じておりますが、まあ、しんどくなんないようにやっていきたいと思います。


■みかんのギャンブル性というかゲーム性のようなもの


■コットン・西村って、やたらと前戯がしつこそうなツラしてるよなあ、などと考えてるうちにもう三月ですか。びっくりですよね。


■さて、今年は例年にないペースでみかんをたくさん食べております。

みかんを食べてて思うのが、そのギャンブル性ですね。やはり、工場で作られたわけじゃない、自然の果物であるからして、味にばらつきがある。甘くおいしいのもあれば、酸味が強くてたいして甘くないものもある。

皮がやわやわで指でむきやすい個体はおおむね甘く、皮と身がぴったりくっついて皮がむきづらい個体はおおむね酸っぱい傾向にあると思う。でも、そうでない場合も多々ある。

甘いものに当たるとうれしいし、酸っぱいものに当たると残念な気分になる。しかしどんな味がするかは、実際に口にするまでは分からない。

で、甘いのに当たったら当たったで「うまい! もう一個!」ってなるし、酸っぱいのに当たったら当たったで「次こそは甘いのを引き当ててやる! もう一個!」ってなる。

そのギャンブル性というかゲーム性みたいな部分で、みかんをぱくぱく食ってるような気がします。


■あと、今年みかん高いですよね? 正直、スーパーの見切り品コーナーでみかんを買うことがほとんどなのですが、みかんを置いてある日と置いてない日があるのですね。いつも置いてるわけじゃない。

きちんと統計を取ったわけではないのですが、うちの近所のスーパーの見切り品コーナーだと、だいたい3日に2日はみかんが置かれています。逆に云うと、3日に1日は見切り品のみかんを買えず、失意に暮れてスーパーを後にするわけです。

なので、スーパーの見切り品コーナーをのぞいて、みかんが置いてる置いてないにわざわざ一喜一憂してるのが日課となってるわけですが、つまりはここにもギャンブル性というかゲーム性のようなものがある。


■このように、みかんに翻弄されています、今年は。


■ピチカート・ファイヴの「メッセージ・ソング」をまたリミックスしました(そしたらテイ・トウワの元ネタを見つけたかも?)


■先日、ピチカート・ファイヴの「メッセージ・ソング」をリミックスしましたが、このたびその別バージョンをつくりました。どうぞ。 february hot chai tea latte mix 2024、といいます。



https://www.youtube.com/watch?v=aBIiCO1LseA

hot chai tea latteじゃ長いから、「tea」は抜いて、「hot chai latte」だけでもよかったかな、と思いました。こういうのって、作り終えて、アップロードし終えたあとに気づく。そういうもんですよね。


■このリミックスに使われてる声ネタについて、とかなんとかいろいろつらつら書こうと思ったけど、ごめん、なんかさっきから急に腹が張り始めて、おなかが痛くなってきたので今日はこの辺で。腹部膨満感っていうのかな、そういうやつです。

一個だけ書いとくと、上記february hot chai tea latte mix 2024の3:57あたりに「sound like this」って声が出てくるけど、これってもしかしてテイ・トウワの「Radio」の元ネタ?

この声ネタ自体は、例の「A New Stereophonic Sound Spectacular」のレコードからのあれなんだけど、まあちゃんと検証したわけじゃないから間違ってたらごめんね。


■それにしても二月も終わりです。今年はうるう年だから、ボーナストラックの一日があってよかったですね。


■ピンポイントで


■きょうスカロケを聴いてたら、ちょっと気になるメールが紹介されていた。

以前、勤めていた会社(A社)で早期退職者の募集があった。
「東京の部署を閉鎖して、大阪に統合します。社員の給料も下がります」との説明を受けたが、
自分は東京に居続けたかったので、A社を退職。別の会社(B社)に転職した。
B社の給料はA社の3分の2くらいで、しかもA社より労働環境が悪い。

B社に転職して数年後。A社に残っている人と話す機会があったのだが、その人から、
「給料は別に減らされてない。東京の部署も復活した」
と聞かされた。

自分はなぜA社を辞めてしまったのだろう、マンモスかなP。


マンモスかなPという言い回しはしてなかったが、そういうメールだった。


■これさー、聴いてて思ったんだけど、ひょっとすると、この人(=メールの投稿者)だけをピンポイントで辞めさせるために会社がそういう説明をした、という可能性あるよね。だとしたら怖い。

もちろん、このメールの情報量だけではそこまで判断できないんだけど、そういう可能性もゼロじゃない気がする。ま、深読みしていってもキリがないのですが…。



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