■2017/12/29〜2018/1/4は冬休みで沖縄。

■gocoupのシングルは2018年に持ち越し。

■こちらもぜひ。
https://soundcloud.com/hanzo_tv/

■折りたたみ傘の袋をなくしたら


キユーピーハーフに折りたたみ傘


■折りたたみ傘の袋がいつの間にかなくなってたので、キユーピーハーフの袋にためしに折りたたみ傘を入れてみたら、奇跡的にいい感じのサイズでした。

とはいえ、これを持ち歩き、町なかでキユーピーハーフの袋から折りたたみ傘を取り出す勇気はなく。

ちなみにミクダーナオもといマクドナルドで一杯だけコーヒー買ったとき、小さい袋に入れてもらえることがあるのですが、その袋も折りたたみ傘にぴったりです。この袋は無地で透明なので、人前で取り出してもそんなに変ではないと思います。





■さて今日から久しぶりに泊まりがけの出張です。なので朝が早いのです。いま午前五時なんですが、これから支度して五時四十五分には家を出たい。


■そうそう、先週レイキャビクで迎えのバスが来なかった件、旅行代理店に調べてもらってるんだけど、そろそろ返事がもらえる予定です。


■異動


■えー、異動します。四月から部署が変わるのです。

仕事の内容がどれくらい変わるか、についてはまだちょっと分からない部分もあるので、そこは不安なのですが、いっしょに働くメンツはいい人が多そうなので、なんとかやっていけそう…かな。仕事って、「何をするか」より「誰と働くか」のほうが大事だよな、などと思ったり。

逆に、おれが「同僚ガチャはずれたわー」って周囲から思われないようにしないとな。

数年ぶりの大きめな異動なので、いろいろと思うところが多いのです。





■異動で思い出した。だいぶ前だけどあるラジオ番組で、リスナーからの下記のようなメールが紹介されていました。

よく、うちの部署に異動してくるやつが「最初は慣れないことも多く、足を引っぱるかもしれませんが、一日でも早くお役立てるようがんばります」みたいな挨拶をするんだけど、そんなん言わんでええねん。そんな挨拶いらんから、ちゃっちゃと働けるようになってほしい。(大意)

なにせだいぶ前の放送のことなので、上記の大意にももしかしたら細かな記憶違いがあるかもしれませんが、イヤな投稿だなと思った記憶があります。その「イヤな投稿だなと思った記憶」のほうがメール本文より強固に残ってしまってます。

この投稿者が、紋切り型の挨拶をいちいち額面通り真に受けてるやべーやつ、というのもなかなか味わい深いポイントではありますが、不安やらなんやらいろんなものを抱えて異動してくるであろう人にこんなことを思っちゃえるなんて、あんた何様? かっぱ様?

おそらくこの人は異動というものを経験したことがないので、異動してくる人の気持ちがわからないんだろうなー、と思ったのを覚えています。まあこれはこれで仕方ないことかもしれない。自分が経験したことのない事柄に関しては、人間だれしも、どうしても想像力が鈍る。とはいえこの投稿者は、世間一般の水準よりだいぶ鈍すぎるようにも思いますけど──って、おれもなんでこんなイヤな投稿メールのことをわざわざ記憶してるんだろう。笑





■ちなみに、異動あるあるとしては、「あまり親しくなかった目上の人(≓新しい上司)が、ある日を境に突然フレンドリーに話しかけてくる」「いまの上司が、突然そっけなくなる(≓もう業務上の関係がなくなるから)」というのがあげられますが、今回は拙僧はどちらのあるあるも当てはまりませんでした。こういうパターンもあるんだな。


■ちょっとアイスランド行ってきました


■2/26から3/3までアイスランド旅行でした。が、同国に泊まったのは三泊。アイスランド旅行と呼べるような時間は、実質72時間くらいしかなかったんじゃないでしょうか。これって、ヨーロッパに住んでる人のアイスランド観光だよね。わざわざ日本からやってきてこれは短い。せめて四泊したかった。

でも、おれがこの旅行を申し込んだタイミングってこの二月の第一週なんだよね。まさに、予約の駆け込み乗車。海外旅行だったらもっと前から準備するだろ普通、と、おれ自身も思う。

いろいろあって直前の予約となってしまったので、旅行代金も上がってしまい、四泊だと予算オーバーとなり、けっきょく三泊となったわけです。

それでもかなり割高な旅行となりましたが、だとしても行っておかないとさ。来期からは休みの取れない部署に配属されるかもしれないじゃん? そんなとき、「あゝ、あのとき三泊でいいからアイスランドに行っておくべきだった」と後悔したところでなんにもならないでしょう。


■つーことで今回の旅のダイジェストは下記です。日付はアイスランド時間。

2/27
ケプラヴィーク空港到着→ホテルに真顔でチェックイン→例の屋台のホットドッグ→体の一部博物館→スカイラグーン
レイキャビク王道コースをわりとソツなくこなせた感じ。

2/28
ゴールデンサークル観光。シンクヴェトリル国立公園→ゲイシールの間欠泉→グトルフォスの滝。
所要時間6時間。道中のバスで珍しくかなり乗り物酔いに。

3/1
南海岸観光。スコゥガフォスの滝→ヴィークの村→ブラックサンドビーチ→ソゥルへイマヨークトル氷河→セリャラントスフォスの滝。
所要時間10時間。乗り物酔いは前日ほどでなく。

3/2
帰国のため、朝五時に迎えに来るバスでケプラヴィーク空港へ向かう…………はずが、そのバスが来ない!
話が違うじゃねえか。自力でタクシーを拾いバスターミナルへ。そこからバスで空港へ。10時の便でヘルシンキへ。

このバスが迎えに現れなかった件については、帰国していの一番に旅行代理店に電話しました。現在調査中。「いの一番」が地の文にまぎれて読みにくくてすいません。


■うん、そう、10年前は八月のアイスランドに行ってきたので、今回はまったく逆の季節である二月のアイスランドに行ってきました。

なかなかに寒かったですが、モンベルのウェアを着ていったのでおおむね暖かく過ごせました。

「二月のアイスランドに着ていく服は?」みたいな記事を書いて、noteで有料で売ろうかな。あとアイスランドの写真も売ろうか。少しでも旅費は回収しないと。笑

あと、行く前は夜が長そうなイメージだったけど、この季節ともなるとさすがに「日照時間が短い!」って感じではありませんでした。


■ただね、今回はスケジュールの都合で美味しい食べ物にあまりありつけなかった。出国時に成田で食べたチャーシュー麺と、機内食と、ホテル朝食をのぞけば、屋台とかコンビニとかで買ったものしか食べてない。あとはお菓子でしのいだ。

ちゃんとしたお店で、ラム料理とか、トナカイバーガーとか、フィッシュアンドチップスとか食べたかったですよ。でもまあこれはまた次回。生きてるうちに次回があるかどうかわかんないけど。

あ、あとパフィンも食べてみたい。笑


■こんなとこかな、今回のアイスランド旅行は。え? オーロラ? なんすかそれ。


■ちょっとアイスランド行ってきます


パフィン


■えー、諸般の事情で二月に一週間休みをもらえることになったんですね。で、ひさしぶりに海外行こうかな、となりまして。なんとなく南の島に興味があってプーケットかな、セブかな、と迷ったあげく、結局アイスランドに行くことにしました。人生二度目、十年ぶり。

ま、海外旅行じたい、九年前にパリかバリのどっちかに行って以来です。なので、ちょっと不安ですいろいろ。

自分用の記録も兼ねて、ひっそりと数百週間ぶりにインスタやります→@hanzo.tv

インスタのパスワード、奇跡的に覚えてて良かった。笑

リアルタイム性のある更新ができるといいのですが、体力があれば更新するし、なかったら更新しません。更新されない場合は、ああ、体力がなかったんだな、と思ってください。


■それはいいとしてさ、今晩出国なんだけど、ひさしぶりに謎の腹部膨満感が出てきてちょっと苦しい。このタイミングでこれはないだろ。どうなってるんだおれの体は…。

なにごともなければ三月三日に帰国予定です。行ってまいります。


■菜の花のスパゲティーなど、二月の日記


二月 日( )

朝の渋谷駅ちかくを歩いてると、おれの目の前をたたたたたと小学校中学年ぐらいの女の子が駆けぬけていった。そのとき、女の子がランドセルにぶら下げていた定期券がぽとんと地面に落ちた。それを見ていたおれは、「あ」と声に出しつつ、アスファルトの上の定期券を拾い上げる。女の子はそれに気づかず、しばらく駆けていく。

ほどなく、女の子もなにかしら異変に気づいたのか。突然ぴたっと立ち止まり、くるっと180°方向を変えてこっちに駆け寄ってきた。おれが定期券を手渡すと、「ごめんなさい。ありがとうございました」と女の子は云った。その声色や表情には、安堵や感謝といった要素はほぼなく、どこかこわばっており、もっと云うとおびえているようでもあった。

そんなに怖い顔してたのか、おれ……。


二月 日( )

昼食。足を伸ばし、職場から十分ほど歩いたところにある定食屋に入ってみた。

メニューに「お米は当店で精米しています!」などと書いてあるわりには、ごはんの炊き方がもこもこしており、食感が悪い…。もともとこういう炊き方の店なのか、おれの訪れるタイミングが悪くこういうごはんが出てきてしまっただけなのか。いずれにせよ、好きじゃない。

「当店で精米」なんかしなくていいから、美味しく炊いてほしい。

しかし、ネットでこの店について検索すると「家庭的な美味しいおかずでごはんが進む!」といった賞賛のコメントがたくさん書き込まれていた。そうですか。おれの味覚がなんかずれてるんだろうか。


二月 日( )

スーパーの野菜売り場で菜の花を買う。いままで作ったことのなかった菜の花のパスタを作ってみることにした。

ネットで調べると、やわらかい葉っぱの部分は三十秒、固い茎の部分は一分ゆでればいいそうだ。塩でゆでて、ざるにあげる。

そして、ゆでたスパゲティーと、缶詰のイワシと、ゆでた菜の花をフライパンで軽く炒めつつ和える。

その後、どんぶりに盛りつけて、

──どんぶり? (゚д゚ ) (゚д゚ ) (゚д゚ )

どんぶりでもいいじゃねえかよ、どんぶりに盛りつけて、刻んだ白ねぎを散らす。白ごまも散らす。オリーブオイルを一回し。クレイジーソルト少々。山椒少々。できあがり。

自分なりに適当に作ってみた割りには、けっこううまくできたのでうれしい。



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