■2017/12/29〜2018/1/4は冬休みで沖縄。

■gocoupのシングルは2018年に持ち越し。

■こちらもぜひ。
https://soundcloud.com/hanzo_tv/

■諸般の事情で石垣島


■諸般の事情で本日より石垣島です。八年ぶり。沖縄本島へは行かず石垣直行、というおれにしては珍しいパターンです。

うん、でもさ、仕事上の面倒な宿題を一ヶ、東京に残しての石垣島となります。昨晩のうちに片付けたかったが、片付かなかった。

せっかくの八年ぶりの石垣島で、頭の片隅でずっと宿題のことがちらつくことになるんだろうなー。まあ、よくあることではあります。

東京戻ったら、その日の晩にやっつけなきゃな。


■それではこれより羽田に行ってまいります。シウマイ弁当は食べます。


■松田優作、新札、ビースティ・ボーイズ


■渋谷駅の地下にAQUOSなるスマホの広告がアホみたいに大量に出稿されていて、それがしつこく、くどく、ガチャガチャと視覚的にうるさい上に、そもそもがたいして美しくもかっこよくもない微妙なデザインのグラフィックで、そんな広告で視界を埋め尽くされるものだから嫌悪感や忌避感を抱く、とまでは申しませんが、まあだいたいそんな気分です。少なくとも好印象は受けない。AQUOSにとっても、キャラクターに起用されてる松田優作にとっても損なのではないか。

まったく、こういう広告を横目に出勤する身にもなってほしい。あの広告はおれの毎日のSX(出勤エクスペリエンス)を大幅に損ねている。一企業の思いつきで、駅という公共性の比較的高い空間をおもしろおかしく好き勝手にいじり回すのはどうなんだろう、と思わなくもない。


■しかも、たまたま先日テレヴィジョンでこのAQUOSのCMを見かけたんだけど、渋谷駅の広告から受けるイメージとは全く違う、かなりかけ離れたトーンの作風なんですね。こういうのって、トーンはそろえなくていいもんなんですかね、とAQUOSになんの縁もゆかりもないおれが心配になるくらいには、トーンがばらついてる。

まあ大きなお世話か。すいません。売れるといいですね、AQUOS。


■いまさらの話題ですが、ようやく新札にエンカウントした。千円札だけですけど。

新五千円札の肖像は中村莟玉がいいと思う、と以前から主張してたのですが、新五千円札は別のなんとかって人に決まったそうですね。

2044年に発行される次の新五千円札こそ、莟玉丈の肖像になってほしいものです。


■Wikipediaでビースティ・ボーイズのディスコグラフィーを見ていたら、『Licensed to Ill』は8トラでも、『Check Your Head』はMDでも出てることが分かりました。ふむ。


■水曜日のダウンタウン、木曜日のシンラジオ


■今日は二十四節気の大暑、でした。

そう、今日も暑かったんだけど、食欲は先週末から戻ってきてます。先週は食欲がなくて、グミだけで食事を済ませることもたびたびあったんだけど、金曜の夜あたりから食欲が復活しまして、土曜は冷や麦250gをゆでたり、日曜は朝七時台からやよい軒で冷汁定食をたいらげたりしてました。もち麦ごはん大盛りです。


■しかしウォーキングには適さない気候ですね。先週の土曜日は午前4時半からラジオを聴きつつウォーキングに出かけたのですが、早朝からあまりにも蒸し暑かったので、しばらく歩いたところで、これは素直に帰ったほうがいいなーと判断して引き返して、『木梨の会』が始まるころにはもう家に戻ってました。

ムリしてあのまま歩き続けてたら、また体こわしてただろうなー(以前、そのようなことがあったのです)。


■7/17の『水曜日のダウンタウン』後半の「アレオレ」企画、面白かったですね。とくに誰も損しないし、
必要以上にハラハラドキドキさせないし、凝りすぎてないし、見てるこっちもいろいろ呑み込みやすいし、イヤな後味もしないし、なにかとちょうどいい。

この番組って、スタッフが「大がかり企画班」と「小ネタ班」に分かれてるのかな? まあ、そこはよくわかんないとこだけど、ともかくこの番組のこれっくらいのちょうどいいサイズ感の企画が好きです。


■そうそう、7/18の木曜『シン・ラジオ』で、「ウーパー・ダンシング」なる曲がかかってて、初めて聴いたのですが、えー、けっこう気に入ってます。笑

ウーパールーパーが出てくる昭和60年の日清焼そばUFOのCMソングだそうです。このCM自体は知ってた。ということは、無意識のうちにこの曲を聴いてたってことになるのかな。尾崎亜美の作らしい。ふむ。

この番組の、「Kick&Loud」とか「ちょっときいてな」とか「ショーガクセーイズデッド」とか「瀬戸の花嫁(若林ver)」とか、あと、所さんの「明石家さんまさんに聞いてみないとネ」ではなくそのB面をかけるセンスが好きです。


■暑くて食欲がない


■"カプヌ"って略し方、やっぱりまずそうですよね。

なんてことを考えながら生活していたらもう七月も半ばを過ぎました。海の日の三連休がもう懐かしい。昔(7/13〜15)は良かった。あのころ(7/13〜15)は良かった。


■三連休は、ハンバーグ(1kg)を食べたり、バニラアイスにリキュールをかけて食べたり、ニッポン放送の特番を聴いたりして過ごしてました。


──なんすか? 1kgって…。(゚д゚; ) (゚д゚; ) (゚д゚; )


ニッポン放送の特番はですね、キャイ〜ンが出る(12時台)のと、タモリと山下洋輔が出るのを聴きました。ソバヤソバーヤ♪のライブ音源なんてのがあるのですね。


■そんでさ、三連休は1kgのハンバーグを食べたりしてるのにさ、今日はまるで食欲がなくてね。夕飯はグミしか食べてないです。暑さにやられたのか…。今日の帰り道はやたらと蒸し暑かったもんなあ。

そんなわけで、さっきからハリボーばかりつまんでおります。もちろんハリボーだけではなくて、ちゃんと栄養バランスを考えて、果汁グミもちょっとは食べてますよ。


──栄養バランスとはなにか。(゚д゚ ) (゚д゚ ) (゚д゚ )


■毎年毎年いってることですが、七月は「暑い夏」で、八月は「暑苦しい秋」なんだよな。八月は"苦しい"が付加されるうえに、七月のようなスキッとした夏らしさを欠く。※個人の感想ですけど。

なので、冷やし中華だとか、冷やしそうめんだとか、冷汁だとか、そういう料理は七月のうちに食べちゃいましょうよ。いや、八月に食べてももちろん美味いよ。でもさ、七月に食べるのと、八月に食べるのでは、もう、ちょっと違ってきちゃうんだよな。まあこれも※個人の感想です、ということで、ひとつ。


■タモリがラジオで云ってた「意味からの解放」というフレーズが印象に残っております。


■所さんの世田谷ベース「矢吹フェス Vol.2 保存版」


■所さんと木梨の出るライブに行った、という話は以前書きました。そのライブの模様が、『世田谷ベース』で放送されてました。TVerはこちら

これを書いてるのが7/13土曜の午后なのですが、今日の22時までTVerで見(ら)れるそうです。あと数時間ありますので、みんな見ましょう。

なにがうれしいって、客席にいた拙僧も、ほんのちょっとだけ映り込んでることです。しかも、ステージ上の所さんと同じ画面におさまってました。やったあ。


■うん、純粋な客の人数は200人くらいだったんじゃないかなあ。2階席はぜんぶ関係者席で、1階席も上手側は関係者席だった。

そんな小さなハコで所さんや木梨を見られてよかった。夜の部は通路側の席に座ってたんだけど、おれのすぐそばを木梨が舞台に向かって歩いてくのね。手を伸ばせばすぐ届く至近距離をとんねるずの木梨憲武が通っていく、ってのは不思議な感じがした。


■しかし令和6年に、所&坂崎コンビの「ちり紙」を聴けるとは思わなかったですよ。TVerでも上記リンクの35:00ぐらいのところから聴けますので、聴きましょう。


■たくさんのドクターペッパーチェリーは心を豊かにします


ドクターペッパーチェリー


■めずらしくレッチリとぼざろの話


■レッド・ホット・チリ・ペッパーズなる集団がおりますが、こんばんは半蔵商店でございます。

日本ではレッチリと略されております。レッチリはwikipediaによると'83年デビューとのです。

が、もしこのバンドが令和の時代に登場した新人バンドだったら、「レホペ」とか「レチペ」とか「レホチ」といった、視力検査表を読み上げたみたいな略称になってたように思います。


■漫画の『ぼっち・ざ・ろっく!』は、wikipediaによると'18年連載開始だそうです。

この漫画は「ぼざろ」と略されてますが、これがたとえば'90年代くらいだったら「ぼちろく」みたいな呼ばれ方をされてたような気がします、なんとなく。


■河合夕子の「北京挫折街」をエディットしました。




https://www.youtube.com/watch?v=3xtMCub6F4Q


■お暑うございます。半蔵商店です。河合夕子の「北京挫折街」をエディットしました。原曲をカチャカチャせずにそのままドラムを乗せただけなので、まあリミックスというよりはエディットですね。

この曲のタイトルは、「挫折街」と書いて「ニードロップシティ」と読みます。なかなか強引です。しかしこの曲が発表された昭和56年というのはそういう勢いのある時代だったのです。たぶん。


■そう、意外に電気グループ(若王子耳夫らが平成元年に結成したポピュラー・ミュージック・グループ)の「ノイノイノイ」にもコーラスで参加してる人でもあります。どういう経緯で参加することになったんだろう。テイ・トウワの「火星」もEPOがコーラスで参加してて、それも不思議でしたが。


■あ、動画で引用しているイラストは、河合夕子の『不眠症候群(シンドローム)』という、「北京挫折街」とは無関係なアルバムのジャケなのですが。

このジャケのイラストレーター氏って、かつてモスバーガーの『モスモス』を手がけていた人なのな! ちょっとした発見でした。