■ケロロ軍曹、天竺徳兵衛、細野晴臣、池田亮司 |
十月二十六日(土)
■朝、チコちゃん見てメシ食って。昼から国立劇場で歌舞伎。『天竺徳兵衛韓噺』。ロビーでパンフレット買ったら、カエルにちなんだ話ってことで、ケロロ軍曹のイラストの入ったクリアファイルをもらえた。それじゃーソルジャード疲れさんってやつですよ、いわゆる。一時期、土曜の朝のアニメは、とくに見るって訳でないけどチャンネルを合わせてました。『あたしンち』とか『ボーボボ』とかね。
橋之助と米吉と橋吾良かったです。あと、カエルの立ち回り。
■そのあと、久しぶりに麻布十番の日進ワールドデリカテッセンへ。たまに足を運びたくなる。そして広尾方面へ散歩。ハロウィン間近なので、仮装してるガキをちらほら見かける。ナショナル麻布へ。2階で練り歯磨き買って、1階でポーランド産のお化けの形をしたポテトチップス(これを買うのは人生で3回目くらい)とドクターペッパーチェリーを買う。小雨が降ってきたので帰宅。
十月二十七日(日)
■朝、小腹が空いたので買い置きのカップ焼きそばを食べる。盛大に胃もたれ。去年、いや、数ヶ月くらい前までは、起き抜けのカップ焼きそばなんて楽勝だったのにな…。
■めずらしく六本木ヒルズに移動。マクドナルドでホットケーキを食べて(笑・胃もたれしてるのに食べるのな)、『細野観光』へ。開場が10時なので9時50分くらいから並び始めたのですが、けっこうたくさんの人類がいて、けっきょく25分ほど並びました。
で、エレベーターに乗って52階へ。細野晴臣に関する展示が無数に。初代Emulatorとその5インチフロッピー、とかはわかるんだけど、幼少期のおもちゃなんてのもあったりする。72歳の物もちの良さ。捨てないこと、とっておくことの大事さをちょっと考える。断捨離の対極。
しかしこんなにモノをとっておくなら、たとえばYMO「ファイヤークラッカー」のシーケンサーを使ってない人力バージョンの音源とか(録音直後にその場で消したらしい)、「マッド・ピエロ」の歌詞とかもとっておいてほしかった。笑
あと、音声ガイドを借りたんだけど、「細野さんがTR-808でリズムを打ち込んでるときにおばあちゃんの幽霊が出た」という高橋幸宏の話は笑った。
ちなみに細野蔵書の一部も展示されてて、杉浦茂『ドロンちび丸』とか、犬丸りん『なんでもツルカメ』とかがあったのを覚えてる。前者は、おれの枕もとに積ん読されてます。おととし宇都宮のまんだらけで買って、まだ読んでないという。笑
■細野観光の切符で隣の塩田千春展も見(ら)れる、ということで、せっかくだし見る。ビデオインスタレーションに出てくるドイツの小学生の女の子が発した「魂は完全には壊れないと思う」という一言が、やけに印象的だった。
■その後、ミッドタウンへ。超ウルトラスーパーめちゃめちゃ高級時計ブランド「オーデマ・ピゲ」のやってる展示へ。池田亮司が作品を提供してるんである。オーデマ・ピゲの時計の部品をモチーフにした小さめのやつ(『data.anatomy』)と、大きめのやつ(『data-verse』)。タダで池田亮司作品を鑑賞できてよかったね。たぶん、おれには一生縁のないブランドだけど、ありがとうオーデマ・ピゲ。
『data-verse』は、3歳ぐらいの子が映像と音に反応して「なんだこれ!?」と云ってたり、2歳ぐらいの子が画面をペタペタ触ろうとしてたのが面白かったです。
■ミッドタウンを出たあと、歩いて日進ワールドデリカテッセン。さすがに二日続けて行くのは初めてだな。というのも、昨日買い忘れたものがあったので。笑
■朝、チコちゃん見てメシ食って。昼から国立劇場で歌舞伎。『天竺徳兵衛韓噺』。ロビーでパンフレット買ったら、カエルにちなんだ話ってことで、ケロロ軍曹のイラストの入ったクリアファイルをもらえた。それじゃーソルジャード疲れさんってやつですよ、いわゆる。一時期、土曜の朝のアニメは、とくに見るって訳でないけどチャンネルを合わせてました。『あたしンち』とか『ボーボボ』とかね。
橋之助と米吉と橋吾良かったです。あと、カエルの立ち回り。
■そのあと、久しぶりに麻布十番の日進ワールドデリカテッセンへ。たまに足を運びたくなる。そして広尾方面へ散歩。ハロウィン間近なので、仮装してるガキをちらほら見かける。ナショナル麻布へ。2階で練り歯磨き買って、1階でポーランド産のお化けの形をしたポテトチップス(これを買うのは人生で3回目くらい)とドクターペッパーチェリーを買う。小雨が降ってきたので帰宅。
十月二十七日(日)
■朝、小腹が空いたので買い置きのカップ焼きそばを食べる。盛大に胃もたれ。去年、いや、数ヶ月くらい前までは、起き抜けのカップ焼きそばなんて楽勝だったのにな…。
■めずらしく六本木ヒルズに移動。マクドナルドでホットケーキを食べて(笑・胃もたれしてるのに食べるのな)、『細野観光』へ。開場が10時なので9時50分くらいから並び始めたのですが、けっこうたくさんの人類がいて、けっきょく25分ほど並びました。
で、エレベーターに乗って52階へ。細野晴臣に関する展示が無数に。初代Emulatorとその5インチフロッピー、とかはわかるんだけど、幼少期のおもちゃなんてのもあったりする。72歳の物もちの良さ。捨てないこと、とっておくことの大事さをちょっと考える。断捨離の対極。
しかしこんなにモノをとっておくなら、たとえばYMO「ファイヤークラッカー」のシーケンサーを使ってない人力バージョンの音源とか(録音直後にその場で消したらしい)、「マッド・ピエロ」の歌詞とかもとっておいてほしかった。笑
あと、音声ガイドを借りたんだけど、「細野さんがTR-808でリズムを打ち込んでるときにおばあちゃんの幽霊が出た」という高橋幸宏の話は笑った。
ちなみに細野蔵書の一部も展示されてて、杉浦茂『ドロンちび丸』とか、犬丸りん『なんでもツルカメ』とかがあったのを覚えてる。前者は、おれの枕もとに積ん読されてます。おととし宇都宮のまんだらけで買って、まだ読んでないという。笑
■細野観光の切符で隣の塩田千春展も見(ら)れる、ということで、せっかくだし見る。ビデオインスタレーションに出てくるドイツの小学生の女の子が発した「魂は完全には壊れないと思う」という一言が、やけに印象的だった。
■その後、ミッドタウンへ。超ウルトラスーパーめちゃめちゃ高級時計ブランド「オーデマ・ピゲ」のやってる展示へ。池田亮司が作品を提供してるんである。オーデマ・ピゲの時計の部品をモチーフにした小さめのやつ(『data.anatomy』)と、大きめのやつ(『data-verse』)。タダで池田亮司作品を鑑賞できてよかったね。たぶん、おれには一生縁のないブランドだけど、ありがとうオーデマ・ピゲ。
『data-verse』は、3歳ぐらいの子が映像と音に反応して「なんだこれ!?」と云ってたり、2歳ぐらいの子が画面をペタペタ触ろうとしてたのが面白かったです。
■ミッドタウンを出たあと、歩いて日進ワールドデリカテッセン。さすがに二日続けて行くのは初めてだな。というのも、昨日買い忘れたものがあったので。笑