■2017/12/29〜2018/1/4は冬休みで沖縄。

■gocoupのシングルは2018年に持ち越し。

■こちらもぜひ。
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■風呂場に時計のある生活


風呂場の時計

■ここ最近の買い物でかなりの当たりだったのが、小さなデジタル時計である。手のひらに収まる大きさで、コンパクトのようにぱちんと閉めるフタがついている。フタを開くと、フタがそのまま台座になる。おそらくは旅行用だろう。

といっても旅行用に買ったわけではなく、その時計を拙僧は風呂場に置いている。三点式ユニットバスの洗面台にその時計を置くと、なんと、驚くべきことに、歯磨きをしながらでも、ヒゲを剃りながらでも現在の時刻を確認できるのである。しかも、湯舟につかりながらでも、あまつさえ、シャワーを浴びながらでも、現在の時刻を確認できるのである。令和最大の発明と云ってもいいだろう。科学の進歩には驚くばかりである。

──なにを云っておるのか。 (゚д゚ ) (゚д゚ ) (゚д゚ )

忙しい朝の残り時間を確認するのに重宝するし、休日ゆっくり湯につかる時に何分つかったかを計るのにも適している。要するに便利だ。どうしてもっと早くに風呂場に時計を置くことを思いつかなかったのだろう。不思議である。

■ところでこのデジタル時計、単におれが風呂場に置いてるというだけであり、別に防水加工だの防滴加工だの、そういう風呂場用の仕様ではない。こっちのほうが、ちゃんとした風呂場専用時計より安かったのである。

先日、電気カミソリが動かなくなったので電池を入れ替える作業を行っていたところ、手を滑らせ、電気カミソリ本体が洗面台に置いてあるこのデジタル時計を直撃。デジタル時計はそのままピタゴラスイッチ的に便器の中に落ち水没。あわてて拾い上げたが、デジタル時計の液晶はのっぺらぼうになっており、なにも表示されなくなっていた。合唱。

──未知ーという名のー♪ ふーねーにー乗りー♪ (´Д` )(´Д` )(´Д` )フネニーノリー

もとい合掌。


■風呂場の便利な時計がなくなると困る。一日置いて改めて店に赴き、色も形もまったく同じデジタル時計を買った。そして新しい時計を携えて帰宅して風呂場に向かったところ。

水没して壊れたというのに未練がましく洗面台に置いといたデジタル時計が、ちゃんと動作してるんである。示している時刻こそ間違ってたが、ちゃんと数字を表示してるんである。なんだこれ。新しい時計買ってこなくてもよかったじゃん…。

でも、水没したデジタル時計を放置すると直る(こともある)ということが分かったから、まあいいか。


■ちなみに上述の電気カミソリは、電池を新しいものに取り換えても動かなかった。おれが買い替えるべきはデジタル時計じゃなくどうやら電気カミソリだったらしい。


■歌舞伎座から東京ドームまで


■昨日は、歌舞伎座から東京ドームまで歩きました。


■仕事帰りに一幕見席で『新版雪之丞変化』の第二幕を見ようとしたんですね。あわよくば。で、奉公先から電気で動く汽車に乗って歌舞伎座まで移動したのですが、まあ、切符は売り切れてました。


■多少は覚悟していた事態ではあるけれど、しかしとたんに、たっぷりと時間を得たような贅沢な気分になり、じゃあ夜の街をちょっと歩いてみようと思いつきました。

東銀座を振り出しに、銀座、日比谷、ふだんはまず歩かないルートをてくてくてくてくてくてくてく。

うん、『新版雪之丞変化』は日曜日は普通に三階席で見たんだけど、七之助と玉三郎のからみ、おれなりにではあるけれど、やはり七之助が勘三郎と重なった。二人が助六と揚巻を演じるくだり。勘三郎は六十になったら助六を演じるつもりだった、という話を思い出した。


■二重橋前、大手町、てくてくてくてくてくてくてく。夜のオフィス街は気持ちがよい。

『めちゃイケ』の三中って、性格が悪くてスタッフから嫌われて番組を降ろされた、という話だけど、しかし、彼を祭り上げて増長させたのも、まためちゃイケではなかったか。まあ、おれはこの人、好きでも嫌いでもないんだけど。

そういえば、このお盆の帰省では、タコスもステーキも沖縄そばも全部食べたなー。いつもはどれか一つ(あるいは二つ)食べ忘れるもんなんだけど。あ、でもオリオンビール飲まなかった! そういえばブルーシールも食べてないぞ。スーパーで買ってきて、実家の冷蔵庫のフリーザーに入れるとこまでは行ったのに。

『かりそめ天国』が今秋からゴールデンに移るらしい。これって、『タモリ倶楽部』をゴールデンに移すようなもんじゃないのかなあ…。

歩いていると、いろんなことを考えます。


■小川町の交叉点に差し掛かるころ、小雨が降り始める。けども、まあこれくらいの雨は気にしないってことにして、歩く。行き慣れた神保町が見えてくると、ちょっと安心する。てくてくてくと歩き、東京ドームへ。そして後楽園駅から丸ノ内線で茗荷谷まで。


なんで茗荷谷まで歩かなかったかというと、このルートだと東京ドームにたどり着いた時点でゴール感というかエンディング感が出るんですね。このゴール感あるいはエンディング感あふれる場所を後にして、ひっそりした夜の春日通りをさらに歩きつづけるのはなかなかしんどいので。笑


■で、茗荷谷駅で降りて。そこらへんの自販機で「グリーンダカラ 塩ライチ&ヨーグルト味」を買って、家に帰って飲みました。こんだけ歩いた後だったから美味しかった!


■八月納涼歌舞伎


御存知弥次喜多珍道中

■この土日は久しぶりに歌舞伎でした。

まず土曜に第二部。弥次喜多。まあ、これは例年通りというかなんというか笑。大味なところも少なからずあるけどさ、そこはそれこそ「鷹揚のご見物を…」ってやつよね。

幸四郎という人と猿之助という人は、しかし普段どんなこと考えて生活してるんだろう。弥次喜多のわちゃわちゃも、もう四年目なんだなあ。染五郎と團子、成長してるよなあ。おれは成長してないよなあ。すいません。


■で、きょうの日曜は第一部と第三部。

第一部『先代萩』は、七之助の政岡よかった。幸四郎の八汐もよかったけどちょっとナマっぽいかなとも思ったり。

あと、勘太郎・長三郎兄弟は、やっぱり弟のほうが大物に見えるな…。でも勘太郎くんも、負けじとのびのびやってほしいものです。これは以前も書いたことだけど、世の中に「お兄ちゃんらしくしなさい!」と怒られるお兄ちゃんはたくさんいるけど、「弟らしくしなさい!」と怒られる弟ってあんまりいないんだよね。お兄ちゃんのほうが怒られる確率高いんだよね。お兄ちゃんって抑圧されてばっかりだよね。ぶつぶつ。

『闇梅百物語』はタヌキとカッパという組み合わせが'90年代中井貴一DCカードぽくてよろしい。しかしタヌキもカッパも強烈だけど、傘のお化けはそれを上回る強烈さで、歌昇すげえな。笑

たのしい演目でした。欲を云えば、昼間よりは夕方あたりの時間帯に見たい。


■で、いったん家に帰って、冷やし中華食べて、昼寝して、木挽町に戻って第三部『新版雪之丞変化』。

生の舞台に、手持ちカメラの生映像、事前に撮った映像、これまでの玉三郎の公演アーカイブの映像、がからむという不思議な演出で、成功してる部分とそうでない部分がある。剣術の先生は映像じゃなくてもよかったんじゃないかなあ、とか、そういうことを思わなくもないけど、まあいろいろ実験するのが納涼歌舞伎なんだと思う。

土部三斎以外の仇4人が全員中車の顔(=お面)になってる演出が分かりやすかったです。笑

そう、第三部にも、劇中劇として『先代萩』が出てくるんだよね。一日に二回も仁木弾正が見られました。


■つーことで今月の個人的なMVPは猿弥(52)の娘義太夫です。

そして来週はもう秀山祭です。早いなー。今年ももう年末ですね。よいお年を!

あ、当エントリ冒頭の画像は'89年のファミコンソフト『御存知弥次喜多珍道中』です。どんなゲームかは知りませんが、実家にありました。


■グルーチョ・マルクス『ミカド』


ミカド(一)

■沖縄のあれやこれや、はまた改めて書くとして。

きのう仕事帰りに買ったモンド/エキゾなレコードです。名前だけは知ってるグルーチョ・マルクス、の『ミカド』。どういうレコードなんでしょう。中身はよくわかりませんが、ジャケがかなりモンド/エキゾ感出てます。「間違ったオリエンタリズム」「手探り手探りなエキゾチシズム」こそ、この手のレコードのキモです。


■裏ジャケはこんな感じ。この手の古いレコードの裏ジャケって、昔の新聞や雑誌のようなレイアウトだとうれしい。

ミカド(二)

写真も良い。

ミカド(三)

ミカド(四)

こういうレコードばかりかかるDJイベントをやりたいものですね、と書いてみたり思ってみたりするだけで、時間は過ぎていきます。


■ゲイシャ・ガールズ『Geisha "Remix" Girls』から丸25周年


■本日で、ゲイシャ・ガールズの『Geisha "Remix" Girls』が発売されてからまるまる25周年となります。当時、石垣島旅行から那覇空港に戻ってきたその足で、国際通りの高良レコードに行ってLPを買いました。しかし「Kick&Loud」の森俊彦mixは本当にかっこいい。


■あ、昨日の日曜日に沖縄から茗荷谷に戻ってきました、半蔵商店でございます、おひさしぶり。実家にありましたよ、このLP。


■お盆明けの8/16に、琉球放送かラジオ沖縄かは忘れたのですが、ラジオ聞いてました。そしたらアナウンサーだかパーソナリティーだかが

「さあ、お盆も終わっていよいよ夏本番

と云っててひっくり返りました。普通さ、お盆が明けた時期って夏も終わるころでしょう。云うとしたら、まあ「夏もラストスパートです」とか、「夏も後半戦ですね」とか、そんな感じじゃないですか。いずれにせよ「いよいよ夏本番」はないでしょう。母にこのことを話すと、母曰く、

「あ、それラジオ沖縄でしょ。琉球放送と違ってラジオ沖縄はそういうとこちゃんとしてない」

とのことでしたので、これを読んでるラジオ沖縄の関係者はもっとがんばれよ。チバリヨー沖尚!


■「おきしょう」とタイプしても「沖尚」って一発で変換しないのな。MS-IMEはこういうところがちゃんとしてないですね。おれの新しいPCにも、そろそろgoogle日本語入力入れるか。

沖縄での写真など、そういったものはまた改めて載せます。


■夏休みです


■立秋を過ぎて、暑いのに変わりありませんが、早朝の空の色や夕方の虫の声に微妙に秋がフェイドインしてくるのを感じます。

秋と云えば、そう、夏休みですね。今日から夏休みという國民の皆様も多いのではないでしょうか。しばしの間、社会人ごっこ、会社ごっこ、仕事ごっこ、会議ごっこから解放されて、心身を休めて、人間性が取り戻せるといいですね。


■つーことで拙僧も今日から夏休みです。今年も沖縄帰ります。いまから空港行って、十八日にはまた東京市小石川区に戻ってきます。


■あ、前回のエントリの挿し絵ですが、背景の色がいまいちだったので、ナシにしました。ご確認ください。いま云わなくていいか、こういうことは。


■それでは行って参ります。みなさんも良き夏休みを。


■PC新調


新しいノートパソコン(改)

■このたび、七年ぶりにメインで使ってるパソコンを買い替えました。先代のパソコンは、使ってるうちにカカカカカカカカカカッカガガガガガガガガガガガガガガカリカリカリカリカリカリカリカリガガガガと異音がするようになったからです。とはいえ、七年も使ったわけだから、無事任期満了、と云っても差し支えないでしょう。


■ええ、デスクトップではなくノートパソコンにしました。火星人来襲など、有事の際に持ち出すことができるからです。あと、まあ、単純に拙僧の部屋は狭いので省スペースにもなる。

ただ、ひょんなことから「DAN Cases」社なるメーカーの「A4-SFX」なるPCケースを知ったんですね。懐かしのPower Mac G5の超超超小型版、って感じ? ちょっと違うか。でもまあそのケースが気に入って、PCケースやパーツのことが1ピクセルも分からないにも関わらず、電器屋に行ってPC自作代行の見積もりをもらってきたほどです。結局のところは上記のとおりノートPCを買ったわけだけど、次にPCを買い替えるとしたらこのA4-SFXにするかもしれません。


■新しいノートPCのスペックは、CPUがi7-8700、メモリが32GB、メインのストレージが480G、まあおれの音楽には十分でしょう。アップルストアでこれと近いスペックのMacBook Pro買ったら30万くらいするぜ(もちろん、MacとWindowsを単純には比較できないのですが…)。おれのノートPCはその半額ぐらいでした。この差額をソフトなりなんなりに回すほうがいいなーと思いました。そこはまあ人それぞれ。

あと、そう、あのー、このノートPCを買うときに、珍しく「3年保証」っての入ったんですね。ふだん家電買うときはそういう保証なんかつけないのに、なんか守りに入ってつけちゃいました。

しかし最近の電器屋って、店員さんの話の中身の3割くらいがこの手の延長保証のセールストークだよな(「の」がたくさん出てくる文章ですみません)。いいけどさ。ちなみに、おれは3年保証に入ろうと最初っから決めてました。別に店員さんのセールストークに屈したわけではありません。笑


■それとディスプレイ。おれはノートPCをぱたんと閉じたままにしといて外付けディスプレイをつなぐのですが、このたびディスプレイも、23インチのフルHDから27インチのWQHDに買い換えました。めちゃくちゃ感動するほど「広くなったー!」という感じではないんですが、まあ広いに越したことはありませんね。


■もうオトナなので、新しいPCを買ったくらいで自分の能力が拡張したような錯覚というか幻想というか、そういうのを味わうことはもうほとんどないのですが(ちょっとはあるのですが・笑)(世の人々がキカイを買う理由の何割かはそれだと思う)、なんつーか、新しいPCのいろんな意味で垢のついてない感じ、は気持ちいいですね。





■欲を云うと、「ノートパソコンからディスプレイとキーボードをとっぱらったPC」が欲しい、と前々から思ってるんですよね。まな板状のPC。多少、分厚くてもいいので。

ディスプレイの隣に、市販のまな板スタンドを置いて、そこに立てといたり。あるいはディスプレイの下に敷いたり。便利だと思うんだけどな。

このことを電器屋で店員さんに話すと、「画面とキーボードが切り離せる2in1のタブレットのことですか?」と云われました。細かすぎて伝わらない需要…。


■貼り紙二種


■夏バテ気味です。肉でも食べないとな、とは思ったのですが、どうにも食欲がないので、缶のオイルサーディンとカップうどんと甘酒、という妙な夕飯を食べてしまいました。


■さて、以前このブログで、出勤途中に見かけた英語の貼り紙を紹介しました。これです。↓

貼り紙(一)

文法がかなりあやしかったのですが…。

数日前、この店の前を通りかかったところ、貼り紙の英語がバージョンアップされていました。

貼り紙(二)

うん、多少はマシになっている。まあ外人語って難しいですよね。


■あと、これもやはり出勤途中で見つけた貼り紙なのですが。

サッカー見れます

サッカーボールの描写は果たしてこれでいいのかどうかは意見が分かれるところですが、画面右下の、四捨五入したらエジプトの象形文字みたいな絵でサッカー選手の躍動感を表現してるとこが好きです。描いた人は多分、惡い人ではないはずです。


■夏の夜の散歩。広尾から麻布十番。


■八月三日(土)、の日記。


■朝。夏ですので、たまに行く青山の茶屋でアイスコーヒーを発注しました。アイスは初めてかもしれない。

冷房の効いた店内で小一時間ほど涼む。アイスコーヒーを飲み終えて店を出た瞬間に汗がダーッ太陽ピカーッ頭フラーッ。夏本番。海か? 山か? プールか? いや、まずはゲタ屋。うん、下駄が古くなっちゃってね。浅草の下駄屋に買いに行くことに。べつに浅草まで行かなくともいいかもしれないんだけど、着物を着るようになったころ、はじめて草履を買った店がそこだからさ、なんとなく足が向いちゃうわけです。

↑「なんとなく足が向いちゃうわけです」とか慣れた風に書いたけどさ、だいぶ久しぶりに行ったから迷ってしまった。浅草の地理はなかなか覚えらんないね。

台と鼻緒を選んで、おニューの下駄を購入。でもお店の人は「古くなった下駄を履いてても別にいいんですよ」とのことでした。アーケードを歩いていると、入山せんべいがなくなっていることに気づく。


■で、帰りにソバ。ザルかセイロだ。と思ってたのですが、まだ午前中だというのに浅草は人類でごった返してる。混んでるし暑いしでお店を探すのも大変なので、茗荷谷まで帰って、スーパーでシマダヤの流水麺を買いました。部屋に戻って、そば食べて昼寝。


■そのあと、再度出かける。池袋の眼鏡屋に行って、注文してたコンタクトレンズを受け取る。ついでに、ビームスのセールものぞいてみたりする。


■さて。夜の散歩がしたくなってしまった。夏の夕方から夜にかけては、こういう心持になることがある。山手線で恵比寿まで。恵比寿から地下鉄で広尾まで。駅を出て夜の商店街を歩く。ウォークマンでtokyo kabuki boysのvaportrapを聴きつつ(広尾〜麻布十場の夜散歩にめちゃくちゃ合うんです、本当に)。おいしそうなピザ屋がある。沖縄風のステーキ屋がなくなっている。ナショナル麻布へ。歯ブラシなんぞ買ってみたり。

もう暗くなってるので、有栖川公園を抜けるのが怖いので、公園の周りをぐるっと回って歩いて麻布十番方面へ。立派なマンションが立ち並ぶ。おれも次の人生ではああいう立派な家に住みたいです。

麻布十番に到着。商店街、ではなく、路地を一本二本入ったとこの、住宅街7:飲食店3ぐらいの配分のエリアをうろうろ散策。営業を終えて真っ暗になったドーナツ屋の中で、ショーケース(?)だけが煌々と光ってる様が非常にかっこいい。うまいこと写真に撮れなくて残念。


■せっかくだから、日進ワールドデリカテッセンの仮店舗まで足を延ばす。途中、コロッケの店(モノマネのほう)がなくなってることに気づく(後で調べたら、六本木に移転したようだ)。日進ワールド着。店舗が建て替え中なので、仮店舗での営業なんだけど、新しいお店どうなるんだろうなあ。

旧店舗にあった、あの、微妙に高い天井や、微妙に存在するデッドスペースや、微妙にでかい(ように思えた)什器に由来する雰囲気にアメリカナイズのようなものを勝手に感じてたんだけど、その感じがなくなりそうな気がする。成城石井とか、クイーンズ伊勢丹とか、大丸ピーコックのように、まあ普通に日本っぽい感じになっちゃう気がする。ナショナル麻布のリニューアルがそうでした…。


■地下鉄に乗って茗荷谷まで。スーパーでソーセージを買う。帰宅。ソーセージ食べながらテレビ見て本日終了。iPhoneの万歩計見たら、25000歩歩いたことになってた。