■モンド・ミュージック、ドンペリ、バャリース、ゴディバ、シニカル・ヒステリー・アワー。師走の下旬。 |
■十二月二十二日(火)
水戸泊。会社の人類と、お気に入りの小料理屋に行くが休みだった。しかたなくチェーンの焼き鳥屋に入る。
■十二月二十三日(水・祝)
本来の仕事納めは12/28なんだけど、おれは今日働いて、12/28を休みにする。なので12/25が仕事納め、12/26より冬休みとなる。つくば博。もとい、つくば泊。
■十二月二十四日(木)
ラディソン成田泊。意識が高いので、ストイックにジムでトレーニングとランニング。ルームサービスでボロネーゼを発注。先日のまずいボロネーゼの口直しとする。
ボロネーゼを食べながらとんねるずの特番。
■十二月二十五日(金)
意識が高いので、早朝からプールでウォーキング。クロールを二十五メートル×2。地元のスポーツジムのプールは、人が多いから恥ずかしくて泳げないけど(フォームがからっきしなってないのです…)、早朝のホテルのプールは人がいないから堂々と泳げる。
夜、自宅の近所のモスバーガーにて、ノートパソコンで雑用を片付ける。帰宅後、荷造りする予定が力尽きて寝る。毎年楽しみにしてる検索ちゃんネタ祭も、ナイツのあんまりおもしろくないネタしか見られなかった。
■十二月二十六日(土)
十時に羽田空港着。荷物を預けるキカイが自動になっていて驚く。「’90年代の近未来SF映画」的な、微妙にリアルな未来感がある。しかしますます労働のロボット化が進むなあ、人類いらなくなるよこれ。
拙僧はアメリカンエクスプレスのカードを持っているので有料ラウンジにタダで入れるんだけど、ラウンジはヤム芋とタロ芋を洗うような大混雑。これ、ふつうの待合席のほうが人口密度少なくて居心地いいぞ。
機内では『モンド・ミュージック2001』を読んだり、ふかわのラジオを聞いたり。
夕方、那覇着。妹1号夫妻の家に移動し、ドンペリニョンを振る舞われる。一本21000円だってさ。そのうち7000円分飲む。しかも終盤、ドンペリをバャリース・オレンヂで割る、という暴挙に出てみる。デザートにゴディバのチョコレートも出てくる。もっと地に足をつけた生活をしなさい。
第二子である長男(八ヶ月)と初対面。
キンコメ高橋逮捕の報。前述の『モンド・ミュージック2001』は、先月、高橋の出てるライブを見た帰りに買った本だ。妙なところでつながっているような、つながってないような。
■十二月二十七日(日)
午前中は実家でごろごろ。玖保キリコ『シニカル・ヒステリー・アワー』読む。大人になってから読むと、また違う発見がある。玖保キリコ、ってATOKは一発変換してくれないのな。
午後、友人とコザの街を愛で、その後会食。
■十二月二十八日(月)
午前中はコザの個人商店でいくつか買い物。
午後、妹1号宅で冷凍食品のボロネーゼ(またかよ)を食べていると、そこから急激に体調が悪化。実家に戻る。
夕方より体調がますますひどくなる。吐き気、下痢、寒気、頭痛などいろんな症状。今年の三月にカキにあたったが、そのときに似ている。
夜八時ごろ病院へ。診察。点滴一時間。
帰宅後、盛大に吐く。吐くと少し楽になる。カキにあたった時もそうだったけど、「吐きそう/吐けそうで吐けない」状態がいちばんつらいね。とはいえ、ちゃんと吐くのってけっこう大変。「ちゃんとした吐き方講座」みたいなのが必要ではないだろうか。
■十二月二十九日(火)
どこにも出かけず自宅療養。友人との予定もキャンセル。年賀状も手つかず…。
そういえば、去年の今の時期も、大風邪を引いて予定をいろいろキャンセルしたな。
■十二月三十日(水)
体調はちょっと回復。朝は自宅療養。昼、一瞬だけコザで某君とお茶。夕方より自宅療養。
■十二月三十一日(木)
体調はまだまだ万全でない。が、ようやく年賀状を書ける程度には回復。昼、クルマでコザの個人商店をいくつか。夕方はごろごろしつつ、この日記を書いている。
年賀状はこれから出します…(遅い)。
水戸泊。会社の人類と、お気に入りの小料理屋に行くが休みだった。しかたなくチェーンの焼き鳥屋に入る。
■十二月二十三日(水・祝)
本来の仕事納めは12/28なんだけど、おれは今日働いて、12/28を休みにする。なので12/25が仕事納め、12/26より冬休みとなる。つくば博。もとい、つくば泊。
■十二月二十四日(木)
ラディソン成田泊。意識が高いので、ストイックにジムでトレーニングとランニング。ルームサービスでボロネーゼを発注。先日のまずいボロネーゼの口直しとする。
ボロネーゼを食べながらとんねるずの特番。
■十二月二十五日(金)
意識が高いので、早朝からプールでウォーキング。クロールを二十五メートル×2。地元のスポーツジムのプールは、人が多いから恥ずかしくて泳げないけど(フォームがからっきしなってないのです…)、早朝のホテルのプールは人がいないから堂々と泳げる。
夜、自宅の近所のモスバーガーにて、ノートパソコンで雑用を片付ける。帰宅後、荷造りする予定が力尽きて寝る。毎年楽しみにしてる検索ちゃんネタ祭も、ナイツのあんまりおもしろくないネタしか見られなかった。
■十二月二十六日(土)
十時に羽田空港着。荷物を預けるキカイが自動になっていて驚く。「’90年代の近未来SF映画」的な、微妙にリアルな未来感がある。しかしますます労働のロボット化が進むなあ、人類いらなくなるよこれ。
拙僧はアメリカンエクスプレスのカードを持っているので有料ラウンジにタダで入れるんだけど、ラウンジはヤム芋とタロ芋を洗うような大混雑。これ、ふつうの待合席のほうが人口密度少なくて居心地いいぞ。
機内では『モンド・ミュージック2001』を読んだり、ふかわのラジオを聞いたり。
夕方、那覇着。妹1号夫妻の家に移動し、ドンペリニョンを振る舞われる。一本21000円だってさ。そのうち7000円分飲む。しかも終盤、ドンペリをバャリース・オレンヂで割る、という暴挙に出てみる。デザートにゴディバのチョコレートも出てくる。もっと地に足をつけた生活をしなさい。
第二子である長男(八ヶ月)と初対面。
キンコメ高橋逮捕の報。前述の『モンド・ミュージック2001』は、先月、高橋の出てるライブを見た帰りに買った本だ。妙なところでつながっているような、つながってないような。
■十二月二十七日(日)
午前中は実家でごろごろ。玖保キリコ『シニカル・ヒステリー・アワー』読む。大人になってから読むと、また違う発見がある。玖保キリコ、ってATOKは一発変換してくれないのな。
午後、友人とコザの街を愛で、その後会食。
■十二月二十八日(月)
午前中はコザの個人商店でいくつか買い物。
午後、妹1号宅で冷凍食品のボロネーゼ(またかよ)を食べていると、そこから急激に体調が悪化。実家に戻る。
夕方より体調がますますひどくなる。吐き気、下痢、寒気、頭痛などいろんな症状。今年の三月にカキにあたったが、そのときに似ている。
夜八時ごろ病院へ。診察。点滴一時間。
帰宅後、盛大に吐く。吐くと少し楽になる。カキにあたった時もそうだったけど、「吐きそう/吐けそうで吐けない」状態がいちばんつらいね。とはいえ、ちゃんと吐くのってけっこう大変。「ちゃんとした吐き方講座」みたいなのが必要ではないだろうか。
■十二月二十九日(火)
どこにも出かけず自宅療養。友人との予定もキャンセル。年賀状も手つかず…。
そういえば、去年の今の時期も、大風邪を引いて予定をいろいろキャンセルしたな。
■十二月三十日(水)
体調はちょっと回復。朝は自宅療養。昼、一瞬だけコザで某君とお茶。夕方より自宅療養。
■十二月三十一日(木)
体調はまだまだ万全でない。が、ようやく年賀状を書ける程度には回復。昼、クルマでコザの個人商店をいくつか。夕方はごろごろしつつ、この日記を書いている。
年賀状はこれから出します…(遅い)。