■gocoup『raindrops』について(一) |
■gocoupという電子音楽レーベルをやっております。gocoupと書いて、ゴクウと読みます。おれが決めた。
で、ここでいう「レーベル」という単語の定義なのですが、メジャーなレコード会社が出資/運営していて云々というものではなく、ようするに自主制作です。自主制作というのは、要するに手作りです。このロックスター自ら、CDケースにせっせとジャケットを挟み、帯を付け、袋詰めしております。まあ、テイトウワ曰く「一人一レーベル」の時代だそうですから。
クラブで20〜30代ぐらいのオンガク好きな人類が初対面の時に「レーベルやってます」と挨拶してきた場合、7割方はこんな↑感じです(残りの3割は、流通業者が仲介して、メジャーと遜色ない体裁でタワレコとかに並んでたりメディアに載ったりします。ちなみに一タイトルの売り上げが3000枚を超えると、メジャーのレコード会社から声がかかるとかかからないとか。声がかかると云っても、三階席から「成田屋!」「中村屋!」と掛け声がかかるというわけではありません。ところで国立劇場の歌舞伎って、上手くない掛け声が多いような気がする。気のせいだろうか)。
つまり、CDが安価にプレスできるようになり、PCの発達で音楽(とデザイン)が比較的簡単にできるようになってからは、レーベルというものを3ピースバンドを始めるとの同じくらいの気軽さでできるようになった、ということです。書くまでもないことですけど。
音楽ファイルを無料で配信するネットレーベルだと、CDプレスやジャケット印刷の手間&コストを省略できる分、さらに身軽に活動できるようです。書くまでもないことですけど。
■なかなか本題にたどり着かないな。まあいいや。
まあ、gocoupというレーベル(自称)をやってます。ということが前の段落では云いたかったわけですね。
■で、このたびgocoupの新しいCD-Rを作りました。CDじゃなくてCD-Rってのが現代的ですね(最近の自主制作界は、「あえてカセットテープでリリース」という流れもあるようですが)。
タイトルは『raindrops』といいます。この『raindrops』については、項を改めて。
で、ここでいう「レーベル」という単語の定義なのですが、メジャーなレコード会社が出資/運営していて云々というものではなく、ようするに自主制作です。自主制作というのは、要するに手作りです。このロックスター自ら、CDケースにせっせとジャケットを挟み、帯を付け、袋詰めしております。まあ、テイトウワ曰く「一人一レーベル」の時代だそうですから。
クラブで20〜30代ぐらいのオンガク好きな人類が初対面の時に「レーベルやってます」と挨拶してきた場合、7割方はこんな↑感じです(残りの3割は、流通業者が仲介して、メジャーと遜色ない体裁でタワレコとかに並んでたりメディアに載ったりします。ちなみに一タイトルの売り上げが3000枚を超えると、メジャーのレコード会社から声がかかるとかかからないとか。声がかかると云っても、三階席から「成田屋!」「中村屋!」と掛け声がかかるというわけではありません。ところで国立劇場の歌舞伎って、上手くない掛け声が多いような気がする。気のせいだろうか)。
つまり、CDが安価にプレスできるようになり、PCの発達で音楽(とデザイン)が比較的簡単にできるようになってからは、レーベルというものを3ピースバンドを始めるとの同じくらいの気軽さでできるようになった、ということです。書くまでもないことですけど。
音楽ファイルを無料で配信するネットレーベルだと、CDプレスやジャケット印刷の手間&コストを省略できる分、さらに身軽に活動できるようです。書くまでもないことですけど。
■なかなか本題にたどり着かないな。まあいいや。
まあ、gocoupというレーベル(自称)をやってます。ということが前の段落では云いたかったわけですね。
■で、このたびgocoupの新しいCD-Rを作りました。CDじゃなくてCD-Rってのが現代的ですね(最近の自主制作界は、「あえてカセットテープでリリース」という流れもあるようですが)。
タイトルは『raindrops』といいます。この『raindrops』については、項を改めて。