■2017/12/29〜2018/1/4は冬休みで沖縄。

■gocoupのシングルは2018年に持ち越し。

■こちらもぜひ。
https://soundcloud.com/hanzo_tv/

■「25までにモノにならなかったら 田舎に帰る約束だったんだ」


サイトをリニューアルしたいです

■花沢さんは本文とは関係ありません。半蔵商店です。


■さて、このブログを以前からお読みの方にはおなじみ(?)の従妹の「リカ(仮名)」ですが、ついにこのたび、住んでる千葉から撤退→帰郷するはこびとなりました。というか帰郷してました。おれも知らなかった……。


■以前から書いてるように、リカは、ハヤシバラメグミ先生に憧れて、声優を目指して上京。それ系の専門学校を卒業したものの、なぜか

一日に、最高で18万かせぐセミパチプロ

になってしまう、という謎の人生を歩んでる女なのです。ま、トータルでは勝ってるのか負けてるかは謎のままなのですが(パチンコと並行して普通のバイトをやってたことから察するに、めちゃめちゃ勝ってたわけじゃないんだと思う)。


■ところが、この夏。お盆休みで実家に里帰りしていた際、リカが父親に

「いま住んでるアパートの契約更新が近いので、更新料をちょっと出して欲しい」

と、ねだったらしいんです。すると、リカ父は、

( #゚Д゚)「東京(※千葉ですが)で何をやってるかわからんお前に出す金などない!!!」

と、至極まっとうなリリックをドロップ→経済的援助の拒否を表明→同時に、千葉から帰ってくるよう指令したそうです。そりゃそうだ。

しかしリカ父も、怒るタイミングが遅すぎると思った。リカは今年で25です…。


■とまあ、このようにしてリカの七年間にわたる東京生活は、連載打ち切りとなったのでした。

例によって、スチャダラパーの歌詞「25までにモノにならなかったら 田舎に帰る約束だったんだ」を思い出した。


■というわけでリカは、この秋から郷里に帰って、資格をとるため専門学校に通うそうです。めでたしめでたし──となるといいんですけど。

なお、リカはもうパチンコからは足を洗ったそうです。


─────────

【あわせて読みたくない、この他のリカに関するエントリ】

100人の舎弟を持つ男と付き合ってた、とかなんとかの件。→前篇 後篇

・刃物を持ち出されたとかなんとか、の件。→前篇 後篇

・セミパチプロとしての黄金時代→前篇 中篇 後篇

中学教師一家に、なぜか家族ぐるみで貢がされてる件。


■花沢/岡村/田中


シャワー

■このブログをいろいろとリニューアルしたい、のですが、なかなか…。

なんというか、「いろいろいじってみて、やっぱり元に戻そうとしたけど元に戻せなくなる」という状態になってしまうのがちょっと怖い&面倒なのです。まあ、そうならないように気をつければいいだけの話なんですけども。

花沢さん占いも、ちょっと種類を増やしたいなーと思ってます。


■さて。今日は新宿で、イトコのS君のライブでした。

相変わらず、平成20年なのに「ギンギンの」という言葉が似合う、ギンギンのハードロックでした。こう、片足をモニタースピーカーの上に乗せながら、マイクをスタンドごと傾けて口もとに寄せて唄う感じの。

しかし、なんでバンドって人力で演奏するんだろうなあ。あらかじめシーケンサーとかに打ち込んでおけばいいのに。

──だから、おまえは何を云っているんだ。(゚д゚; ) (゚д゚; ) (゚д゚; )

S君のいまのバンドは、S君いわく「人生で最高のメンツ」だそうで、このバンドがうまく行かなかったら、S君はもう田舎に帰るそうです。頑張ってほしいです。いや、頑張るだけじゃなくて、売れてほしいです。


■ところで、昨日のエントリのレコードについて少々。

これは岡村靖幸の「ハレンチ」という曲のプロモ用12インチで、B面に田中フミヤがリミックスした「ハレンチ」が含まれてます。が、この田中フミヤミックスはどうもCD化されてないらしく、このレコードでしか聴けないようです。くわしくはこちらのサイト様に書いてありました。

当時('96年)の田中フミヤは、DJとしてもリミキサーとしてもすでに多忙を極めていたはずで、そんな売れっ子の仕事をわざわざプロモ盤の12インチのB面にだけ持ってきて、8cmCDシングルにもアルバムにも収録しないなんて、贅沢っすね。

(しかし、こちらのサイトによると、この曲から岡村靖幸の声を除いたトラックが“とれま”から出てるとか?)

そして、拙僧の部屋にはレコードプレイヤーがないため、せっかく買っても聴けない件。


■手に入れました


直径30センチの塩化ヴィニール

文字

拙僧のように修行を積むと、このような塩化ビニール盤を手に入れることも可能になります。


■六一〇ハップの季節


六一〇ハップ一

■六一〇ハップを買いました。このごろは諸般の事情で、店頭では手に入りにくいみたいなんだけど、メーカーに直接注文したら送ってくれました。

実際問題、これがないと冬が越せない…。と、思い込んでるくらいに重宝してます。

六一〇ハップ二 六一〇ハップ三

あ、あと、独・クナイプ社の「ワコルダー」のバスソルト(風呂に入れるとたちまちサロンパスの匂いに包まれるという、サロンパスマニアには堪えられない一品。おれは別にマニアじゃないですが)も、いつの間にか販売再開してましたね


■先週のおにぎり/(悪い意味で)年末ムードの人


■半蔵商店は、半蔵商店の提供でお送りします。半蔵商店です。

では、先週食べたおにぎりを、紹介します。

──なあ、誰の需要に応えてるんだ? この企画は……。ヒソ ( ;´д) ヒソ (´д`;) ヒソ (д`; ) ワカラン…


1026_oni1.jpg 十月二十日(月)

1026_oni2.jpg 十月二十一日(火)

1026_oni3.jpg 十月二十二日(水)

1026_oni4.jpg 十月二十三日(木)

1026_oni5.jpg 十月二十四日(金)


■水曜日のは、写真を撮り忘れたので包装フィルムだけですが、高菜明太おにぎり、とか、そういうのだったと思う。

ええ、最近は白いごはんだけのよりも、いろいろまぜてある雑穀米のおにぎりが好きですね。(談)

↑とブログに書くと、なぜか白いごはんが続いてしまうのがブログの法則。


■しかし、早くも「年末ムード」を漂わせるやつが現れましたね。いや、「年末の仕事の計画を立てる」とか「年末のバカンスの予定について語る」とかそういう健康的な方向性の人々じゃなくて、「そろそろ年末だから、通常運転じゃなくて省電力モードでいいよね?」と、さっそく消化試合こなしモードに入ってるというか、今年をあきらめてるわりには2009年にあてのない漠然とした、虫のいい期待を抱いてるというかなんというか……そんなんだから毎年おまえはダメなんだよ!とは云いませんが、まあ、だいたいそんな感じです。

↑と、自分に言い聞かせてる部分ももちろん多々あります。


■なぜ誰も気づかなかったのか


■うちのポストに入ってた、スポーツジムのチラシです。左上に注目してください。

チラシ

よく見ると……。

よく見ると…

…………。

…………「1st」だよな………('A`)

なぜ誰も気づかなかったんだろう………('A`)

他人事ながら、つらい……('A`)


■ついでに検索して見つけたページ。指輪の側面の写真(画面中ほど)を見てみてください。「誇らしくレイアウト」……。('A`)


■“矢島美容室”が、「うたばん」に出てたので見てました。木梨は「みなさん」よりイキイキしてました。

とんねるず名義でないとはいえ、石橋と木梨が揃って木曜の夜のTBSに出てるのが、昔(「みなさん」以前)っぽくていい。あと、とんねるずが唄ってるCDが発売されるというのも、昔('90年代前半)っぽくていい。

これ書いてて思い出したのですが、昔、ベストテンで歌ってる最中の南野陽子を石橋が待ち伏せておどかすシーンあったなあ。あえてYouTubeで検索はしない。

ところでDJ OZMAの中の人は、もうキシダンというフォーマットには未練はないのでしょうか。


■まっとうな接客って、SEO対策より大事だと思うんですよね。(談)


■このごろ、「吉祥寺 おすすめ カフェ」「吉祥寺 カフェ おすすめ」でぐぐるとわりと上のほうに表示される半蔵商店です。

この店の宣伝になっちゃってるかもしれないなあ。全国のいろんな企業が、どうやったら検索エンジンで自社が上位に表示されるかで悩んでるというのに。ほんと親切だよな、半蔵商店って。


■そう。そろそろ選挙が近いので、有権者の皆さんに庶民派であることをアピールするべく、今日の夕食は「すき家」に行ってきたんですよ。

そしたら、「お好み豚玉丼」というアヴァンギャルド&エクスペリメンタルなメニューがあったので注文してみた。ふつうの豚丼に、キャベツが乗っかり、ソースとマヨネーズがかけられ、カツオブシと青のりの小袋と、生卵が添えられている。

なかなか美味しかったです。が、生卵を丼にトッピングするタイミングを逃してしまったので、生卵は味噌汁に投入して飲んだ。

次回は、生卵をちゃんとトッピングしてから、食したいと思います。


■貼るやつ


■今日はびっくりするぐらい何も起きない一日でした。せいぜい、社食の定食のおかずが、当初予定していたチキンソテーからヒレカツに変更になってたくらいで、その他は何もなかった。誰かに何かを試されてるのか?ってくらい。

何もなさ過ぎて、逆に会社から帰りたくなかった。なんか物足りなく思えたから。だと思う。

でも、こうやって穏やかに日々を過ごせるのも、ありがたいことかもしれないですね。


■そうそう。先週は火曜から金曜まで手ぶら通勤してました。

火曜の朝はカバンを持って会社に行き、火曜の夕方から金曜の朝まで手ぶら通勤。そして、金曜の夕方にカバンを持って帰る。

──という予定だったんですが、金曜の夕方に

「別に、カバンを持って帰る必要はないよね」

と思ったので、けっきょくは金曜も手ぶらで帰ってきました。そして今日も、行きも帰りも手ぶら。電車の中で読む本を持ってるので、厳密には手ぶらじゃないんだけど、まあカバンは持ってない。


■今日はこんな感じです。地味ですいません。あ、使い捨てカイロ買った。10枚入りを3パック。貼るやつ。


■エアコンディションド


取り付け中

取り付け完了

■うちのアパートの部屋に取り付けられているエアコンは、幕末ごろに作られためちゃくちゃ古い機種なので、暖房をつけても音しか出てこない、部屋は暖まらない、という著しくファッキングな状態になってました。だいぶ前から。

そんなわけで、こんなエアーコンディショナーはエアーコンディショナーとは呼べない、即刻修理せよ、と大家に日本語で頼んだ。数日後、このエアコンの修理用部品というのがもうないらしく、つきましてはエアコンを丸ごと取り替えることになる、と云われた。


■ので、今日はエアコンを付け替えてもらいました。電気工事の人がおれの部屋にやってきて、インダストリアルな音を響かせながらエアコンを交換してる間ずっと、おれはヘッドフォンしながらノートパソコンでアンビエントっぽいのを作ってました。


■で、新しいエアコンの暖房をちょっと試してみた。ちゃんと暖かい空気が出る。いいと思う。寒くないというのはいいことです。


■昼は、思うところあって久しぶりにマクドナルド、ネイティブっぽく云うとミクダーナルで食べてきました。テリヤキバーガー+ポテト+飲み物のセットが590円。

これらの物質が590円というのは、ある意味、贅沢品だと思った…。


■イトコ会 無事終了


レシート

「S’君を説得する会」になるかと思われた昨晩のイトコ会ですが、無事終了しました。

お互いの近況報告や、S君のバイト先の店に定期的にやって来るアントキのなんとかの態度が悪い件、などを話しつつ3時間弱。


■ここ最近のおにぎり


おにぎり 十月十日(金)

おにぎり1014 十月十四日(火)

おにぎり1015 十月十五日(水)

おにぎり1017 十月十七日(金)

ここ数週間はずっと、朝食は会社の近くのam/pmのおにぎり一ヶです。一枚目の写真の「さつまいもと栗のおにぎり」が美味しいんだけど、いつのまにか取り扱わなくなっていた。他のam/pmにはあるのかな。

基本的には「具たっぷり豆ひじきごはん」みたいな淡白なのが好きなんだけど、あえて脂っこい具のもの(ツナマヨ等)を摂取し、食後のコーヒーを美味しくする、といった高度なスキルも発揮しています。

とか、そういうことばかり考えてます。おれは。


■ところで、Shu-Thang Grafixと、ものすごく芸風が重なって見えるイラストレーターを見た。別名義かとも思ったけど、調べてみたところ違う人みたいだ。


■東急半蔵クオバディス


■『なぜ編集者は香山リカを使いたがるのか』

という題名の新書があったら、ぜひ本屋で手にとって、数秒ほどパラパラめくって再び棚に戻したいです。半蔵商店です。


■渋谷の東急ハンズは、一階がカバン売り場になっている。

ふつう、カバンなんて年に何個も買わないじゃないですか。カバンよりも、文房具のように頻繁に購入する可能性が高い物を一階に持ってきたほうが便利ではないだろうか、と、よく思います。

なにせ、渋谷のハンズの文房具売り場は五階にあるし、エスカレーターはないし、エレベーターは二基しかないうえに半年くらい待たないとやって来ないし、ぶつぶつ…。

とはいえ、これらはすべて客の都合であって、お店にしてみればフロア単価がどうのこうのとか、人の流れが云々とか、またいろいろ別の都合があるんだと思う。

でも、ちょっとした買い物のためにわざわざ五階まで上るのはあきらかに不経済だな。まあ、東急ハンズに埋め込まれるように存在している、坂の途中の文具屋を利用すればいいだけのことかもしれないけれども。

ちなみに今日は渋谷ハンズで、メモ帖を二冊とボールペン一本とクッション封筒(CDを送るときなどに使う)を買ってきた。ここでしか買えない物、というわけでもないのですが。


■「Quo Vadis」という手帖が、ハンズの手帖売り場で売られてた。

あの手帖のフォントというか文字の並びは確実に美しくない、と思う(「Business Prestige」「Executive Note」などの、セリフ系のフォントを使っているシリーズはさておき)。

で、この手帖が、どんと積まれて大々的に売られてるんですよ。みんなこれ使ってるんですか?

もしかして、手帖の活字がどうのこうの気にする人って、そんなに多くないのかもしれない。


■しかし、日本のメーカーが日本で作って日本で売ってるのに、曜日や月名をわざわざ英・仏・独・伊の四ヶ国語で印刷してる手帖ってなんなんだろうな。西洋コンプレックスをそんな妙な形で解消するスペースがあるなら、そのぶんメモ用の空白を増やした方がいいのではないか、と考えてしまいます。


■スキゾマニアック vol.2の動画、ほか


スキゾマニアック vol 2

■10月11日に代々木で開催された、日本最大の屋内レイヴ『スキゾマニアック Vol.2』の動画を撮影しておいたので、Chad Hurley氏とSteve Chen氏が創業した動画共有サイトにアップしました。主催者イイヤン氏の許可は得てます。

動画は全部で6ヶあります。午前4時〜5時という、空気がいちばん濃密になる時間帯の映像です。

その1】フロア化するステージ。
その2】謎の展開を見せるステージ。
その3】機材のトラブルで音楽が止まる。
その4】〆の一曲。
その5】感動のエンディング。
その6】感動のエンディング中に靴が。

'90年代の東京テクノシーンをリードするテクノユニット「パーティションズ」(このイベントを企画した)の活動からは、これからも目が離せません。


■本日、品切れだったgocoupのCDをamazonに納品しました。今週中には、amazonの画面に反映されると思います。よろしくお願いします。


■イトコ同士で集まる飲み会、が今週の土曜にあるんですが、日付自体は二ヶ月も前から決まってたのに、今日の今日まで肝心の幹事が誰かすら決まってませんでした。

なので、年長者であるおれが、とりあえずS君に幹事をお願いすることに。

ということで今日は、飲み会の場所や時間、店のジャンルなどについて、S君と電話で話し合ってました。

そのときS君が発した謎の一言

「おれの彼女も連れてきていい?」( ・∀・`)

あのなあ、これはイトコ同士の会なんだから、彼女なんか連れてきたら、こっちも気を遣うし、彼女さんのほうだって居づらいだろう……。なんで気を利かさないかな。

ちなみにS君は、親戚の集まりにも彼女(もちろん何の関係もない)を連れてきてその場に微妙な空気を作り出す、という不可思議な行動を平気でとる男で、えー、いろいろ謎です。


■吉祥寺おすすめカフェ案内


吉祥寺おすすめカフェ案内

見つけた! 吉祥寺の、隠れ家カフェ。

日曜の昼下がり。なんとなく一人で吉祥寺をプラプラ。心をほっこり包んでくれる、優しくて甘い飲み物がほしい──。ふと、そう思ったときに発見しちゃったお店が、ここ、「喫茶 夕”‐千τ」。かわいいと云えないこともない看板が目に留まって、誘われるように階段をのぼってビルの二階へ。

同じビルの同じフロアにある別の店が、この「夕”‐千τ」の手前に業務用のタオルをどっさり干しており、これは衛生的にどうなのだろうという疑問が沸き起こってきたけど、まあそれは他のお店のしたことだからさておき、「夕”‐千τ」の入り口に立つと────とても素敵な空間が広がっていました。


手作りな店内と、個性的な店員さん

お店の中は、ズラリと本が並んでおり、なんというか商店街の古本屋の雰囲気。そして、ギターやらウクレレやらが置いてあり、かと思うと妙に昭和っぽいものが置いてあったり……。この妙にゴチャゴチャした落ち着かない感じは、友達の家っぽくもある。ぶっちゃけあんまり掃除が行き届いてない感じがしたけど、そこもまた友達の家っぽくて、リラックスできそう。

前日、FXで850万円の損失でも出したかのようにメチャクチャ愛想の悪い店員の女性が、なんらモノを云わず、ムッとした顔でヌッとメニューを差し出してくれました。この、普通のお店では到底マネできないようなオリジナリティあふれる接客も、さすが隠れ家カフェ。

メニューをパラパラめくって、黒糖ラテをいただくことに。店員さんに黒糖ラテをお願いすると、ボソッと

「お待ちください」

とだけ云って、丁寧でない手つきでメニューをグッとわたしの手から持ち去っていきました。このフレンドリーな感じも、吉祥寺ならでは。

イメージ写真1 イメージ写真2

ゆるりと流れる、とくべつな時間。

その直後、常連さんと思しき男性三人組が店内にやってきました。店員さんは、常連さんとは二言三言なにやら親しげに言葉を交わしてました。常連にならないと、人類扱いしてもらえないみたい。こんな素敵なお店の常連さんになれるといいな。顔を覚えてもらうまで、がんばって通わなきゃ。

数分後、クラフトワークのロボットよりもさらに機械的な表情のさきほどの店員さんが黒糖ラテを運んできたので、さっそくいただくことに。たしかに美味しくって感激! 泡もモコモコしてて、甘すぎなくて上品なやさしい味、なのでした。

ステキな笑顔のお店です。

ほんとは他のデザートも試したかったんだけど、これ以上、このサブカルっぽいメガネの店員さんの手をわずらわせるとどんな目に遭遇するかわからないので、そろそろ撤収することに。

お会計のとき、超無愛想な店員さんがほんのちょっと、そう、ほんのちょっとだけ微笑んでくれました。まさに100万ドルの笑顔、いえ、4カペイカの笑顔(カペイカはロシアの補助通貨。100カペイカ=1ルーブル)! おそらくはこの店員さんの一生でいちばんのベストスマイルです!!! その素敵な笑顔をいつまでも忘れずにいて!!!

で、この店を出て、大量のタオルを横目にビルを脱出した後、精神的に口直しするために、別のカフェを2軒ハシゴした。おわり。

information
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・喫茶 夕”‐千τ
・武蔵野市吉祥寺本町x-xx-xx 2F
・0422-xx-xxxx
・もう一生行かない
・11:00〜23:00
・火曜定休
(↑と書こうとして変換したら、パソコンが、「通う低級」という、なんらかの示唆に満ち溢れた文字列を表示した)
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※写真はイメージです。本文中のお店とは一切関係ありません。


■スキゾマニアック2


■そう。土曜の晩は、イベント「スキゾマニアック」に行ってきました。なぜなら、おれは主催者のイイヤンを愛しているから。そして、イイヤンもおれを愛しているから。

──それは違うと思います。 (゚д゚ ) (゚д゚ ) (゚д゚ )

そうですか。しかし、テクノのイベントは久しぶりだったんですが、楽しかったです。

展開が、安易な予定調和に陥らないんですよ。とくに終盤。あと、全体的に居心地よかった(抽象的な云い方ですいません…)。


■それとやっぱり、イベントってのはオーガナイザーの人柄が大事だなと、改めて思いました。イイヤン君は、おれが持ってない物をいろいろ持ってるなあ。と。

次回はパーティションズ(イイヤン君のバンド)のライブも見たいですね。ライブも楽しいので。

しかし、このバンドにメジャーデビューの話を持ちかけないレコード会社各社は見通しが甘いといわざるを得ない。またひとつ、日本の音楽産業の問題点が浮き彫りとなった。

──なんだ、このまとめ方は。 (゚д゚; ) (゚д゚; ) (゚д゚; )


■手ぶら通勤を試すの巻


サリナバーチータ、サリナバーチータ。


■といった意味も含めまして、以前からちょっと気になってた「手ぶら通勤」を試してみました。

木曜の夕方、カバンを会社に置いてから手ぶらで部屋まで帰り、金曜の朝は手ぶらで出社したのです(ちなみに、金曜の夕方はいままでどおりカバンを持って帰った)。


■木曜の夕方は、財布、ケータイ、デジカメ、定期券(pasmo)、小さいメモ帖とペン、をフトコロに入れ、てくてくと手ぶらで帰ったのですが、たしかに快適でした。なんか、もう、すいません、ほんと、いえ、そんな、と下手に出てしまいそうなくらい快適でした。っていう書き方はちょっと大げさですが、快適でした。

なぜ快適かというと、【1】重くないから(当たり前だ)、【2】両手が空いてるから(当たり前だ)、という点が挙げられるかと思います(当たり前だ)。

あと、【3】としまして、カバンの位置に気を遣わなくていいので気がラク、ということもあるかもしれない。というのも、混雑した駅や電車の中では、「他人様の邪魔にならないようにカバンの持ち方や置き方を微調整すること」にけっこう脳のCPU使用率をとられてるように思うからです。

それから、手ぶら通勤だったら雨の日はかなりラクでいいなーと思った。傘さすだけだから。


■で、手ぶらで困ったこと、というのは、今回はなかったです。手ぶら通勤を続けていくうちに手ぶらのデメリットにいろいろと気づいてくものだとは思いますが、今回のところは感じませんでした。


■朝、たまに感じる、

「あー、会社行くのめんどくせー」('A`)

という気分の三割くらいはカバンの重さが原因ではないか、とは前々から思ってまして。

で、それが正解かどうかはわかりませんが、金曜の夕方にいままでどおりカバンを持って帰ろうとしたところ、

「はぁ、これ持って帰るのめんどくせえ……」('A`)

という気分にちょっとなったのは事実です。


■キッチンタイマーを買わなかった件


■店で、ちょいとおしゃれなキッチンタイマーを見つけました。1500円くらい。

たとえば6分後にアラームを鳴らしたいときは、真顔でボタンを押して「6分」と設定すれば、6分後にアラームが鳴る、という便利な物体。二十世紀の科学の進歩には驚くばかりです。

「これがあれば、スパゲティおよびスパゲティに類するものを茹でるときに便利だな!」と思って、このキッチンタイマーを買おうとした、のですが、


「これ、もしかしてパソコンのフリーソフトで似たようなものがあるのでは?」


と、ふと思ったので、キッチンタイマーを買わずに店を出て、公共の輸送機関を利用して家に帰り、ネットで調べたところ、ありました、シンプルキッチンタイマー

これは、スパゲティおよびスパゲティに類するものを茹でるとき便利だと思ったので、良いと思う。あと、カップラーメンを作るときとか。


■しかし、フリーソフトを使うことを思いついたのはファインプレーでした。1500円儲かったような気分です。

まあ、実際のキッチンタイマーと違って、パソコンが点いてる時じゃないと使えない、というのが難点といえば難点ですが、それはしょうがない。あんまりあれこれ欲張るのはね、美しくないと思うから。


■近況


gocoupの新しいのを、先月下旬より作り始めています。

数曲のミニマルな電子音ドローンが30分ぶん、という構成になると思います。29分が一曲と、1分が一曲でもいいな。

十二月には完成するのではないか、と云われています。

それまでは、発売中のgocoup作品を聴いてお待ちくださいね。どれか一枚、ということでしたら、「少年タルホと水銀ウサギ」が、秋の夜長にはおすすめです。


■イトコの会が近いのに、まだお店を決めていない……('A`)


■粉チーズ


土曜日の散歩中に、麻布の外人向けスーパーで粉チーズを買ってきたんですよ。でかいです。453グラム入りです。1ポンドです。1パウンドです。ちなみに、よくファミレスとかに置いてある普通のサイズのが80グラムです。

粉チーズ

小室哲哉の1992年のシングル「Magic」と比較してみると、その大きさをより把握しやすくなると思います。

粉チーズと小室哲哉「Magic」

■そう。有名な話ですが、いえぜんぜん有名な話じゃありませんが、粉チーズといえば、拙僧が就職して初めての給料をもらった翌朝、コンビニで粉チーズ(普通サイズのやつです)とナポリタンを買ってきて、

粉 チ ー ズ を ま る ま る 一 本 ナ ポ リ タ ン に か け て

食したことがあります。あ、ナポリタンじゃなくてミートソースだったかもしれない。


■それはさておき、今日の夜、ジムに行くつもりがうたた寝してしまった…。


■棚が来ました


棚

■一部報道にありますように、今朝、注文した棚が届きました。
( ´д)人(´д`)人(д` ) イエー


■さっそくコンパクトなディスクを並べました。

えー、写真にはわざと写しませんでしたが、実際は「棚には並べないことにしたCDの山」が棚の前にドッカリとできております。これは売ったり捨てたりしないといけない。先は長い。

あとはこういう仕切り板を買って、棚のCDをジャンルごとに分類していきたいですね。(談)

そう、仕切り板のジャンル名や並べ方も自分で決められるのがうれしいです(当たり前だけど…)。CDをABC順じゃなくて、買った年度順に並べると面白いかもしれない(←こういうときの「面白い」って、具体的にはどういうことなんだろう)。


キングオブコント見ました。

番組の最後、バッファロー吾郎が優勝したとき、「紙吹雪」「紙テープ」「スモーク」「優勝者の背後に並ぶファイナリストたち」などといった「番組終わりますよ」性の高い演出がなかったので、なーんか地味ーな終わり方に感じられた。終わり方が地味だと、番組全体、企画全体が地味なものに感じられる。M-1みたいにもっと派手に終わらせた方が……って、なに偉そうに云ってんだおれは。


■ちょっと歩いてきます


■今日は土曜昼散歩の日です。散歩してきます。ケータイは置いてきます。


■ええ、さいきん休日に一人で出かけるときは、携帯電話を部屋に置いていくことが多いです。

ケータイを持たずに外を歩いてると、ケータイをしたり顔でプチプチいじってる街の人々が、おもちゃのキカイを夢中でいじっているお猿さんに見えてきて微笑ましいですよ。

あ、ボクももちろん日ごろはケータイのお世話になってるんですけどネ! ☆彡

(と、いらぬ反感を買わないための予防線はいちおう張っておく。)


■では、出かけてきます。いま朝七時です。ふだん仕事に行く時間より早い…。この熱心さを仕事にも活かしたほうがいいと思うんですよね。

──なんで他人事みたいに……(´д`; ) (´д`; ) (´д`; )


■海外CMのDVDを買い揃えた件


海外CMのDVD


■ロックスターとしての財力にものを云わせて、海外CMのDVDをまとめて買いました。といっても、一部中古ですけども。


■そう、拙僧にとって、秋は海外CMの季節なんですよ。なぜかと申しますと、こういう儀式があったり、この雑誌が海外広告の特集を組んだりするから。

なので、秋の週末は、カリントウかなんかをつまみながらこのDVDを一枚一枚観てく予定。

海外CMおもしろいっすよー、下手な映画とかドラマとかよりも断然(って、おもしろいCMだけを選んでDVDにまとめてるわけですが)。

あと、CMだから一本が30秒くらいで終わる、というのもいい。映画って、平気で90分だの2時間だのかかるんだよな。こちとら忙しいんだから、がんばって30秒にまとめろっつーの。短くなれ! 映画!


──おまえは何を云っているんだ…… (゚д゚; )(゚д゚; )(゚д゚; )


■カバンを買わなかった件


■インターネットなんていう面倒くさいものが発明されたおかげで、こんなブログを毎日書かなくちゃならない。( ´・ω・)ンモー

──いや、別に誰も書けとは云ってないんですけど……(´д`; ) (´д`; ) (´д`; )


■ええ、手ぶら通勤に興味があります。同期のS君が手ぶら通勤なんですよ。身軽そうでいいなあ、と思ったので。


■しかし拙僧の毎日の荷物は、「普通のカバンは要らないが、完全な手ぶらはちょっとムリ」という半端な荷物量なのです。ノート2冊と手帖と筆箱と、あとちょっと、ぐらいの。

そこで、小型のショルダーバッグでも買おう、と思いたちました。いわゆるミニショルダー。これなら毎日の荷物が運べるし、肩から掛けるので両手が使えて電車の中で本も読むときもラクです。


■で、渋谷のとあるカバン屋に行き、店員のお兄さん(おれより若いとは思うんだけど)に、これこれこういう理由でミニショルダーを所望していると伝えました。

そしたら、その店員さんは、

「お勤めの方は、ミニショルダーは……
………………………………………………
………………………………………………
………………………やめたほうが………」

と答えてくだすったので、何も買わずに手ぶらで店を出ました。


■でも、まだミニショルダー通勤をちょっとあきらめきれない自分がいます。ひょっとすると買うかも。

(と、ブログに書くと買わずじまいになる法則。)