■目薬、最後の数滴 |
■ですから、目薬ってあるじゃないですか。ええ、生きている人間の眼球に垂らしたりする液体です、こともあろうに。
■で、その目薬についての超おもしろトークなのですが、そういうわけではないのですが、あの、まあ、目薬についての話なのですが。
使い終わりかけている目薬のビンに最後の数滴だけが残ってるとき、「あ、これでラスト一回分だな」とか思って、ビンのフタを開け、首を傾け、天井を見つめ、目薬のビンを高々とかかげ……と、目薬をさす体勢を整えてるのに、その肝心の目薬の「最後の数滴」がぜんぜんビンの中からやってこない。こっちはスタンバイOKなのに、待てど暮らせど目薬の水滴が落ちてこない──ということが、よくある。
さっきまで姿を見せていたくせに、なんでいざというとき急にいなくなるのかと。おまえは○○かと。○○の部分には、各自でめちゃめちゃおもしろい比喩を入れてください。もう、90年代末テキストサイト型のボケを考えるのめんどい。眠いから。
■で、「あれ? おかしいなー。たしかに、あと一回分くらいは目薬が残ってたはずなのに…」と思い、あきらめて目薬のビンを再びテーブルの上に置くと、明らかに、ビンの中に「最後の数滴」が残っているのが見える。明らかに、一回分にはなる。
■「いやいやいや、まだちゃんとラスト一回分は残ってるじゃん! しっかりしてくださいよ目薬さん!」と、まあそこまでは思わないけど、だいたいそういう心持ちで、再び目薬をさす体勢を整え、首を傾け、空中に目薬のビンを構えて、目薬が落ちてくるのを待機……してると、やっぱり、目薬が落ちてこない。フォーエヴァー落ちてこない。
で、やっぱりあきらめて、もういちど目薬のビンをテーブルに戻すと、ビンの中には、目薬一回分に相当するであろう「最後の数滴」がやっぱり残ったままになっている。なぜなんだ。
■っていうのを、上手くまとめればムーディ勝山のネタの歌詞になるんじゃないだろうか、と思った次第であります。半蔵商店でした。
■で、その目薬についての超おもしろトークなのですが、そういうわけではないのですが、あの、まあ、目薬についての話なのですが。
使い終わりかけている目薬のビンに最後の数滴だけが残ってるとき、「あ、これでラスト一回分だな」とか思って、ビンのフタを開け、首を傾け、天井を見つめ、目薬のビンを高々とかかげ……と、目薬をさす体勢を整えてるのに、その肝心の目薬の「最後の数滴」がぜんぜんビンの中からやってこない。こっちはスタンバイOKなのに、待てど暮らせど目薬の水滴が落ちてこない──ということが、よくある。
さっきまで姿を見せていたくせに、なんでいざというとき急にいなくなるのかと。おまえは○○かと。○○の部分には、各自でめちゃめちゃおもしろい比喩を入れてください。もう、90年代末テキストサイト型のボケを考えるのめんどい。眠いから。
■で、「あれ? おかしいなー。たしかに、あと一回分くらいは目薬が残ってたはずなのに…」と思い、あきらめて目薬のビンを再びテーブルの上に置くと、明らかに、ビンの中に「最後の数滴」が残っているのが見える。明らかに、一回分にはなる。
■「いやいやいや、まだちゃんとラスト一回分は残ってるじゃん! しっかりしてくださいよ目薬さん!」と、まあそこまでは思わないけど、だいたいそういう心持ちで、再び目薬をさす体勢を整え、首を傾け、空中に目薬のビンを構えて、目薬が落ちてくるのを待機……してると、やっぱり、目薬が落ちてこない。フォーエヴァー落ちてこない。
で、やっぱりあきらめて、もういちど目薬のビンをテーブルに戻すと、ビンの中には、目薬一回分に相当するであろう「最後の数滴」がやっぱり残ったままになっている。なぜなんだ。
■っていうのを、上手くまとめればムーディ勝山のネタの歌詞になるんじゃないだろうか、と思った次第であります。半蔵商店でした。