■あんまし普及してない商標は、地の文になじみにくい件 |
■iPodを使うことの利点の一つは、「iPod」という単語を遣えるということで。
■どういうことかというと、たとえば拙僧は松下電器の「D-snap」というオーディオプレイヤーを年末に買って(というか、デジタル一眼レフを買ったときのポイントと引き換えた)、おもにジムで愛用しているのですが。
この「D-snap」という商標が、ヒトとの会話中ではまず一発では伝わらないし、かといって「オーディオプレイヤー」と一般名詞で云い換えるのも回りくどいし、「アップルのはiPodだけど、松下のはD-snapという名前で」みたいに解説するのと余計にくどい。
■あと、たとえばこういうブログとかでも、
「D-snapを持って出かけました」「D-snapの電池が切れてしまって…」
とか書いても、なんか伝わりにくいですよね、感覚的に。
これが、
「iPodを持って出かけました」「iPodの電池が切れてしまって…」
と書かれてると、違和感無く読み進められるのに。
という感じで、ちょっと難渋してます。
■もう、思い切って、D-snapのことは「松下のiPod」と呼ぶことにします。と思いましたが、これも違和感あります。
ソニー以外のカセットヘッドホンステレオは「ウォークマン」と呼んでもそんなに違和感無いのにね。
■ちなみに、最近のナウいヤングは、この手のオーディオプレイヤーのことを単に「mp3」と呼んじゃうそうですが、そこまでちょっと割り切れない。
■どういうことかというと、たとえば拙僧は松下電器の「D-snap」というオーディオプレイヤーを年末に買って(というか、デジタル一眼レフを買ったときのポイントと引き換えた)、おもにジムで愛用しているのですが。
この「D-snap」という商標が、ヒトとの会話中ではまず一発では伝わらないし、かといって「オーディオプレイヤー」と一般名詞で云い換えるのも回りくどいし、「アップルのはiPodだけど、松下のはD-snapという名前で」みたいに解説するのと余計にくどい。
■あと、たとえばこういうブログとかでも、
「D-snapを持って出かけました」「D-snapの電池が切れてしまって…」
とか書いても、なんか伝わりにくいですよね、感覚的に。
これが、
「iPodを持って出かけました」「iPodの電池が切れてしまって…」
と書かれてると、違和感無く読み進められるのに。
という感じで、ちょっと難渋してます。
■もう、思い切って、D-snapのことは「松下のiPod」と呼ぶことにします。と思いましたが、これも違和感あります。
ソニー以外のカセットヘッドホンステレオは「ウォークマン」と呼んでもそんなに違和感無いのにね。
■ちなみに、最近のナウいヤングは、この手のオーディオプレイヤーのことを単に「mp3」と呼んじゃうそうですが、そこまでちょっと割り切れない。