■砂原良徳のプロモ盤などを。(下) |
■では引き続き、砂原良宏(←誤字)さんのCDを紹介します。ちなみに前回はこちら、前々回はこちらです。
タイトル欄には「プロモ盤など」とありますが、きょう紹介するのはサイドワーク的なCDで、別にレアなものではありません。が、まりんってこんな曲もやってたんだなー、というおさらいの意味も含め、正式なディスコグラフィーから外されがちなCDを載せてみました。
▲人間みな兄弟
小林亜星のCMソングを、まりんがリミックス/カバーしたCD。電気グルーヴ『ビタミン』直前のリリース。まりんの名前は伏せられています。ライナーは佐藤大。
「サントリー人間みな兄弟」の打ち込みにかなり気合が入っています。あと、一曲まるまるYMO「Mass」のパロディになってる曲とかもあります。
▲マスターマインド『法隆寺』
まりんのリミックスを収録したNHKのサントラ盤。レコード会社が同じ、ということを差し引いても、どういう経緯でまりんに依頼が来たのかがちょっと想像しにくいです。ご存知の方いましたら教えてください。ソニーの、テクノCDシリーズの広告にこのアルバムも載ってた記憶があるのですが、本編も、まりんミックスもテクノとはまったく関係ありませんでした。
ライナーに、Special Thanks to : Prince Shotokuとクレジットされてます。聖徳太子にスペシャルサンクスしてるCDは初めて見た。
ところで、『Works '95-'05』のライナーで砂原氏が、世に出たリミックス初仕事は「Saeko & Minilla」(1995.12.21)と語ってますが、この「法隆寺」(1994.12.22)の方が先じゃないかなと。
あ、『人間みな兄弟』(1993.11.21)の方が先かも。でも、これは砂原名義ではないし。まあ、ここらへんは詳しい人に任せます。
▲ドラゴンボールZ ヒット曲集 12
まりんと佐藤大のユニット「ステレオタイプ」が2曲参加してるドラゴンボールのイメージアルバム(?)。ステレオタイプは、作詩・作曲・編曲・プロデュースとしてクレジットされています。
普通に考えると、まりんが主にサウンド担当、佐藤大が主に歌詞担当、というような役割分担ではないかと想像できます。「spacepeopleDBZ」の肩に力の入りまくった歌詞が甘酸っぱいです。
Amazonで調べたところ、去年再発されたっぽい。
* * *
というふうに、まりんのプロモ盤などを紹介してみました。拙僧は修行を積んで、いまのところだいたいこれくらいの境地に達しましたが、聴いてない音源もまだまだたくさんあります。まだまだ修行中です。
それと、
「ぼくの部屋に、まりんコレクションを見に来ないかい?」(`・ω・´)
↓
「まあ、ぜひ見てみたいわ」(´・∀・`)
↓
部屋に招く
↓
熱い一夜
というふうに、まりん好きの女子を誘う作戦を立ててるのですが、未だに成功、もとい、成功したことはありません。
# 他に、『Take off and Landing』のMDや、From Time to TimeのCDも持ってるのですが、
# 押入れから発掘できませんでした。これらは、見つかったらいずれ紹介したいと思います。
タイトル欄には「プロモ盤など」とありますが、きょう紹介するのはサイドワーク的なCDで、別にレアなものではありません。が、まりんってこんな曲もやってたんだなー、というおさらいの意味も含め、正式なディスコグラフィーから外されがちなCDを載せてみました。
▲人間みな兄弟
小林亜星のCMソングを、まりんがリミックス/カバーしたCD。電気グルーヴ『ビタミン』直前のリリース。まりんの名前は伏せられています。ライナーは佐藤大。
「サントリー人間みな兄弟」の打ち込みにかなり気合が入っています。あと、一曲まるまるYMO「Mass」のパロディになってる曲とかもあります。
▲マスターマインド『法隆寺』
まりんのリミックスを収録したNHKのサントラ盤。レコード会社が同じ、ということを差し引いても、どういう経緯でまりんに依頼が来たのかがちょっと想像しにくいです。ご存知の方いましたら教えてください。ソニーの、テクノCDシリーズの広告にこのアルバムも載ってた記憶があるのですが、本編も、まりんミックスもテクノとはまったく関係ありませんでした。
ライナーに、Special Thanks to : Prince Shotokuとクレジットされてます。聖徳太子にスペシャルサンクスしてるCDは初めて見た。
ところで、『Works '95-'05』のライナーで砂原氏が、世に出たリミックス初仕事は「Saeko & Minilla」(1995.12.21)と語ってますが、この「法隆寺」(1994.12.22)の方が先じゃないかなと。
あ、『人間みな兄弟』(1993.11.21)の方が先かも。でも、これは砂原名義ではないし。まあ、ここらへんは詳しい人に任せます。
▲ドラゴンボールZ ヒット曲集 12
まりんと佐藤大のユニット「ステレオタイプ」が2曲参加してるドラゴンボールのイメージアルバム(?)。ステレオタイプは、作詩・作曲・編曲・プロデュースとしてクレジットされています。
普通に考えると、まりんが主にサウンド担当、佐藤大が主に歌詞担当、というような役割分担ではないかと想像できます。「spacepeopleDBZ」の肩に力の入りまくった歌詞が甘酸っぱいです。
Amazonで調べたところ、去年再発されたっぽい。
* * *
というふうに、まりんのプロモ盤などを紹介してみました。拙僧は修行を積んで、いまのところだいたいこれくらいの境地に達しましたが、聴いてない音源もまだまだたくさんあります。まだまだ修行中です。
それと、
「ぼくの部屋に、まりんコレクションを見に来ないかい?」(`・ω・´)
↓
「まあ、ぜひ見てみたいわ」(´・∀・`)
↓
部屋に招く
↓
熱い一夜
というふうに、まりん好きの女子を誘う作戦を立ててるのですが、未だに成功、もとい、成功したことはありません。
# 他に、『Take off and Landing』のMDや、From Time to TimeのCDも持ってるのですが、
# 押入れから発掘できませんでした。これらは、見つかったらいずれ紹介したいと思います。