■砂原良徳のプロモ盤などを。(上) |
■今日は元・オーティズムの砂原良徳さんのベスト盤『WORKS '95-'05』の発売日です。
( ´д)人(´д`)人(д` ) イエー
ということで買ってきました。というか、人類だったら普通買うだろ、常識的に考えて…。
■そんなわけで本日は、拙僧の持ってるまりんのプロモ盤とかを紹介してみようと思います。なかにはけっこう珍しいものもある、かもしれません。
▲ Pan Am The Sound of '70s (B-747-400)
タイムリーにも、先週の土曜日に入手した『The Sound of '70s』のプロモ盤。正規盤には、「Mastered by YASUJI MAEDA」とクレジットされていますが、このプロモ盤には「Pre Mastering Yasuji Maeda/Mastering Kazunao Nagata」とクレジットされています。もしかしたら、細かい部分に違いがあるのかもしれませんが、まだ聴き比べていません。
また、正規盤の最後のトラックに含まれているシークレットっぽい部分(30分くらい空白がある)が収録されていません。iPodとかに転送するときに便利ですね。
ちなみにこの盤には、キャプションにも書いてますが「B-747-400」という規格番号が振られてます。ボーイングっぽい。
▲ Limited Edition Not For Sale (TRS-0001/金)
▲ Limited Edition Not For Sale (TRS-0001/銀)
まりんのレア盤というと、まずこれが思い浮かぶ人も多いと思います。常盤響との共作で、MDプレイヤーを操作して作ったコラージュCDです。さまざまな音源を使ってるため一般発売はされず、関係者のみに配られたそうです。が、ごく一部の店では売られていたとかなんとか。
このCDには、まったく同じ規格番号(TRS-0001)の、2つのバージョンが存在します。一つは、盤面が金色で、もう一つは銀色です。中身が微妙に異なるそうです。
で、おれは金も銀も両方持ってます。が、まだ聴き比べていません。金色のほうは、縁あって関係者の方からいただきました。あの時は嬉しかったなあ…。銀色のほうは、好事家の集まる都内の専門店で買いました(高かった)。
▲ A.D.1998 Smapler (TAL-001)
『Take off and Landing』からの曲を抜粋したプロモ盤。特筆すべきは「Sony Romantic Electro Wave」の、正規盤には入ってないバージョンで、前半で鳴ってる楽器の数がとにかく少ない。最後の「TAL Preview」は、『Crossover』からのダイジェストをバックに、外人が東京地下空港の概要をしゃべるというトラックで、後述の『What's Underground Airport!?』にも収録されています。
おれはこのCDを二枚持ってて、一枚は福岡の中古レコード店で普通に売ってました。もう一枚は、こともあろうにブックオフで普通に売ってました。なんかの罠かと思うくらい普通に売ってた。このCDはジャニスでもレンタルしてたと思います。
このCDはデザインも凝っていて、トレイ下や盤面までちゃんとデザインされてます。ちなみにライナーは、ものすごく適当な英語で書かれたディスコグラフィーになってます。
* * *
けっこう長くなったので、続きはまた次の機会に。
( ´д)人(´д`)人(д` ) イエー
ということで買ってきました。というか、人類だったら普通買うだろ、常識的に考えて…。
■そんなわけで本日は、拙僧の持ってるまりんのプロモ盤とかを紹介してみようと思います。なかにはけっこう珍しいものもある、かもしれません。
▲ Pan Am The Sound of '70s (B-747-400)
タイムリーにも、先週の土曜日に入手した『The Sound of '70s』のプロモ盤。正規盤には、「Mastered by YASUJI MAEDA」とクレジットされていますが、このプロモ盤には「Pre Mastering Yasuji Maeda/Mastering Kazunao Nagata」とクレジットされています。もしかしたら、細かい部分に違いがあるのかもしれませんが、まだ聴き比べていません。
また、正規盤の最後のトラックに含まれているシークレットっぽい部分(30分くらい空白がある)が収録されていません。iPodとかに転送するときに便利ですね。
ちなみにこの盤には、キャプションにも書いてますが「B-747-400」という規格番号が振られてます。ボーイングっぽい。
▲ Limited Edition Not For Sale (TRS-0001/金)
▲ Limited Edition Not For Sale (TRS-0001/銀)
まりんのレア盤というと、まずこれが思い浮かぶ人も多いと思います。常盤響との共作で、MDプレイヤーを操作して作ったコラージュCDです。さまざまな音源を使ってるため一般発売はされず、関係者のみに配られたそうです。が、ごく一部の店では売られていたとかなんとか。
このCDには、まったく同じ規格番号(TRS-0001)の、2つのバージョンが存在します。一つは、盤面が金色で、もう一つは銀色です。中身が微妙に異なるそうです。
で、おれは金も銀も両方持ってます。が、まだ聴き比べていません。金色のほうは、縁あって関係者の方からいただきました。あの時は嬉しかったなあ…。銀色のほうは、好事家の集まる都内の専門店で買いました(高かった)。
▲ A.D.1998 Smapler (TAL-001)
『Take off and Landing』からの曲を抜粋したプロモ盤。特筆すべきは「Sony Romantic Electro Wave」の、正規盤には入ってないバージョンで、前半で鳴ってる楽器の数がとにかく少ない。最後の「TAL Preview」は、『Crossover』からのダイジェストをバックに、外人が東京地下空港の概要をしゃべるというトラックで、後述の『What's Underground Airport!?』にも収録されています。
おれはこのCDを二枚持ってて、一枚は福岡の中古レコード店で普通に売ってました。もう一枚は、こともあろうにブックオフで普通に売ってました。なんかの罠かと思うくらい普通に売ってた。このCDはジャニスでもレンタルしてたと思います。
このCDはデザインも凝っていて、トレイ下や盤面までちゃんとデザインされてます。ちなみにライナーは、ものすごく適当な英語で書かれたディスコグラフィーになってます。
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けっこう長くなったので、続きはまた次の機会に。