■京都の食べ物の写真 |
♪♪レッツ、サーチ、フォー、トゥモロ〜 (・∀・) (・∀・) (・∀・) (・∀・)
♪♪サーチフォー トゥモロ〜〜〜( ´∀`)ノ( ´∀`)ノ( ´∀`)ノ( ´∀`)ノ
といった意味も含めまして半蔵商店です。今日は、京都で食べた食べ物の写真を、載せます。
銀閣の近くの、『友達の実家のリビング』みたいな内装の観光客向け食堂にて。平日でちょっと雨も降っていたため、客はおれだけ。平日の昼なのに、鍋焼きうどんと日本酒という、もはや反社会的と云ってもいいメニュー。
蕎麦屋のカレーうどん。座敷席に通されたのだが、おれのテーブル以外はすべて予約客用の鍋と材料がセッティングされてて美味しそうだった。カレーうどんすすりながら隣のテーブルを見て、「うわー、あのつくね絶対うまいよ」とか考えてた。
深夜。小腹が空いたので、ホテルの近くのam/pmにてお菓子、ビール、身に着けてる衣服の量が極端に少ない女の人の写真がたくさん載ってる雑誌などといっしょにカップラーメンを購入。夜中に「そうだラーメン食おう」と、タイミング良くひらめけた喜びってあるよね。ないですか?
朝7時台にイノダコーヒのビーフカツサンド。1680円もするのでなかなか頼めなかったけど、ついに思い切って注文した。うまい。別な日に、京の朝食セットも食った。観光客として正しい。
今回の旅で一番うまかった、妙心寺の近くにある商店街の食堂のすき焼きうどん。普通の商店街の、普通の食堂の、普通のおばちゃんが運んでくる普通のうどんなんだけど、小雨降る中の寺めぐりで冷え切った体にはもう最高だった。店内には部活帰りの高校生4人と、適当に流れてるテレビのみ、という土曜午後ならではのシチュエーションも良かった。
あぶった厚切りチャーシューの載った『壱蔵』のラーメン。肉と炭水化物をガッツリ摂取したい!!という、体をたくさん動かしたあとの男が捉われがちな煩悩をこの一杯で満たすことが出来ます。
東福寺近くにて鍋焼きうどん。なんか、うどんばっかり食ってますね今回は。ちなみに、みうらじゅんがタウン誌でおすすめしてた市役所近くの『田毎』と、龍安寺の売店でもうどんを食べてました。
■
ところで上記の、妙心寺のすき焼きうどんが大当たりだった件についてですが。
たぶん、「ガイドブックに載ってたし、グルメサイトでも褒められてるからこの店に行こう」という『情報』で判断したのではなく、「寒い→小雨も降ってる→あったまりたい→じゃあうどん」という『直感』にしたがって店とメニューを選んだのが良かったんだと思います(なにを真面目に書いてるんだ?)。
この種の美味しさは、後日に追体験しようと思ってもできない、一度きりの美味しさなのですが(たとえば、このうどんを寒くない季節の普通の天気の日に食べても、普通ていどにしか美味しくなかったかもしれないし、初めての店で美味いものを食うとなぜか2割増で美味く感じられる「初めての店」効果というのもある気がする)、そういう美味しさを開拓するのも旅の楽しさだと思うんですよね(談)。まあ、ハズレを引く/引かされることもあるわけですが、まあ、そこらへんは勝負事みたいなもんだから。
■
あと、店などで、男が一人で食べ物の写真をとるのは、客観的に見るとけっこうしょっぱい光景だけど、ブログのために頑張って撮った。そこは評価していただきたいと。
# とはいえ、どの店も中途半端な時間に行ったため、イノダコーヒ以外では、おれ以外の客はゼロかほぼゼロでした。
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といった意味も含めまして半蔵商店です。今日は、京都で食べた食べ物の写真を、載せます。
銀閣の近くの、『友達の実家のリビング』みたいな内装の観光客向け食堂にて。平日でちょっと雨も降っていたため、客はおれだけ。平日の昼なのに、鍋焼きうどんと日本酒という、もはや反社会的と云ってもいいメニュー。
蕎麦屋のカレーうどん。座敷席に通されたのだが、おれのテーブル以外はすべて予約客用の鍋と材料がセッティングされてて美味しそうだった。カレーうどんすすりながら隣のテーブルを見て、「うわー、あのつくね絶対うまいよ」とか考えてた。
深夜。小腹が空いたので、ホテルの近くのam/pmにてお菓子、ビール、身に着けてる衣服の量が極端に少ない女の人の写真がたくさん載ってる雑誌などといっしょにカップラーメンを購入。夜中に「そうだラーメン食おう」と、タイミング良くひらめけた喜びってあるよね。ないですか?
朝7時台にイノダコーヒのビーフカツサンド。1680円もするのでなかなか頼めなかったけど、ついに思い切って注文した。うまい。別な日に、京の朝食セットも食った。観光客として正しい。
今回の旅で一番うまかった、妙心寺の近くにある商店街の食堂のすき焼きうどん。普通の商店街の、普通の食堂の、普通のおばちゃんが運んでくる普通のうどんなんだけど、小雨降る中の寺めぐりで冷え切った体にはもう最高だった。店内には部活帰りの高校生4人と、適当に流れてるテレビのみ、という土曜午後ならではのシチュエーションも良かった。
あぶった厚切りチャーシューの載った『壱蔵』のラーメン。肉と炭水化物をガッツリ摂取したい!!という、体をたくさん動かしたあとの男が捉われがちな煩悩をこの一杯で満たすことが出来ます。
東福寺近くにて鍋焼きうどん。なんか、うどんばっかり食ってますね今回は。ちなみに、みうらじゅんがタウン誌でおすすめしてた市役所近くの『田毎』と、龍安寺の売店でもうどんを食べてました。
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ところで上記の、妙心寺のすき焼きうどんが大当たりだった件についてですが。
たぶん、「ガイドブックに載ってたし、グルメサイトでも褒められてるからこの店に行こう」という『情報』で判断したのではなく、「寒い→小雨も降ってる→あったまりたい→じゃあうどん」という『直感』にしたがって店とメニューを選んだのが良かったんだと思います(なにを真面目に書いてるんだ?)。
この種の美味しさは、後日に追体験しようと思ってもできない、一度きりの美味しさなのですが(たとえば、このうどんを寒くない季節の普通の天気の日に食べても、普通ていどにしか美味しくなかったかもしれないし、初めての店で美味いものを食うとなぜか2割増で美味く感じられる「初めての店」効果というのもある気がする)、そういう美味しさを開拓するのも旅の楽しさだと思うんですよね(談)。まあ、ハズレを引く/引かされることもあるわけですが、まあ、そこらへんは勝負事みたいなもんだから。
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あと、店などで、男が一人で食べ物の写真をとるのは、客観的に見るとけっこうしょっぱい光景だけど、ブログのために頑張って撮った。そこは評価していただきたいと。
# とはいえ、どの店も中途半端な時間に行ったため、イノダコーヒ以外では、おれ以外の客はゼロかほぼゼロでした。