■禅と電子音楽 |
■さっき芸人のS君から、「明日、とんねるずの細かすぎて伝わらないモノマネのオーディションがあるんだけど、なんかいいネタない?」という電話がかかってきました。
で、「自分が筋肉痛であることをアピールする沖縄のおばさん」というネタを伝授したらウケてた。よし。
■といった意味も含めまして半蔵商店です。いまだに「オウテカ」の綴りが覚えられません。
■ところで、YMOがおれに無許可で復活したわけなんですけど。
きょうネットで、曹洞宗のお坊さんがYMO再々生について語ってるブログを発見しました。
しかもこのお坊さん、『電子音楽 in JAPAN』もブログで採りあげてます。
上記のエントリによると、ヤマハのアナログシンセCS−5をお持ちだったそうです。
■このように、禅と電子音楽はわりと接点があって(話のつなぎ方が強引なのは認める)、
たとえばブラックドッグは、I.A.Oという名義で参加した『Artificial Intelligence』のライナーで、「最近、音楽的に影響・刺激を受けたものは?」という設問に、「カオス/混乱、そして一服の禅」と答えている。
KLFも、禅とアナーキーを組み合わせた「ゼナーキー」という造語を掲げて自らの活動方針としていた(ように思う。違ってたらすみません)。
「Zenbient」という造語を、ユニット名だかミックスセット名にしているアンビエントDJも、さっき検索したら出てきました。
涼音堂茶舗という電子音楽のレーベルは、「電子文化の茶と禅」をコンセプトとしてるそうだ。
■また、アンビエントな音楽を自動生成する『Koan』という海外のソフトがありまして、これはブライアンイーノも使ってるそうなのですが、このKoanとはズバリ、禅問答の「公案(=修行僧に与えられる問題)」のことらしい。へー(´・∀・`)
■ところで涼音堂本舗は、法然院や大覚寺でライブをやってるそうです。京都のお寺で電子音楽ライブはいいなあ。いつかはおれもやってみたいっす。
で、「自分が筋肉痛であることをアピールする沖縄のおばさん」というネタを伝授したらウケてた。よし。
■といった意味も含めまして半蔵商店です。いまだに「オウテカ」の綴りが覚えられません。
■ところで、YMOがおれに無許可で復活したわけなんですけど。
きょうネットで、曹洞宗のお坊さんがYMO再々生について語ってるブログを発見しました。
しかもこのお坊さん、『電子音楽 in JAPAN』もブログで採りあげてます。
上記のエントリによると、ヤマハのアナログシンセCS−5をお持ちだったそうです。
■このように、禅と電子音楽はわりと接点があって(話のつなぎ方が強引なのは認める)、
たとえばブラックドッグは、I.A.Oという名義で参加した『Artificial Intelligence』のライナーで、「最近、音楽的に影響・刺激を受けたものは?」という設問に、「カオス/混乱、そして一服の禅」と答えている。
KLFも、禅とアナーキーを組み合わせた「ゼナーキー」という造語を掲げて自らの活動方針としていた(ように思う。違ってたらすみません)。
「Zenbient」という造語を、ユニット名だかミックスセット名にしているアンビエントDJも、さっき検索したら出てきました。
涼音堂茶舗という電子音楽のレーベルは、「電子文化の茶と禅」をコンセプトとしてるそうだ。
■また、アンビエントな音楽を自動生成する『Koan』という海外のソフトがありまして、これはブライアンイーノも使ってるそうなのですが、このKoanとはズバリ、禅問答の「公案(=修行僧に与えられる問題)」のことらしい。へー(´・∀・`)
■ところで涼音堂本舗は、法然院や大覚寺でライブをやってるそうです。京都のお寺で電子音楽ライブはいいなあ。いつかはおれもやってみたいっす。