■2017/12/29〜2018/1/4は冬休みで沖縄。

■gocoupのシングルは2018年に持ち越し。

■こちらもぜひ。
https://soundcloud.com/hanzo_tv/

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■木多康昭が個人的に熱い件


■暇なときは、トリビアというか雑学というか、そういうサイトを見るのが好きです。

と書いてみましたが、暇になるタイミングと、読みたいトリビア系サイトが見つかるタイミングは実はそんなにはないのですが、きょうたまたま見つけたこのスレッドがなかなか面白かったです。暇だったので最後まで読んだ。

意外にしられていない漫画トリビア

このなかで、個人的に新鮮だったのが、

・山科けいすけと森下裕美は夫婦。

・森下裕美はジャンプとガロで同時デビュー。

・ドラえもん6巻の最終回で、ゴミ箱に「LOVELOVELOVE」と書かれてるけど、
連載時は「OWARIOWARIOWARI」だった。

・小島功は安野モヨコの叔父。

とかです。知らなかった(ちなみに自分は、このドラえもんのトリビアのように「連載時と単行本での違い」「セリフの差し替え/削除」「クレームによる回収」といったネタがかなり好きです。なぜだかは自分でもわからん)。


■しかし、このスレでいちばん熱かったトリビアは、

・『幕張』を連載していたとき木多康昭は、同じく連載中だった『心理捜査官 草薙葵』のパロディを何度も行い挑発していた。
その結果、同姓同名のキャラを作られ殺されてしまった。


でした。これはちょっと笑った。幕張はたまに読んでたのですが、草薙葵というマンガは読んでなかったので知りませんでした。


■それで、その後、wikipediaの木多康昭の項目を読んだらなかなか熱かった。これ自体がすでにおもしろい。


■で、さらにその後、Amazonのマーケットプレイスで木多康昭の『代表人』を検索したら、値段が少々熱いことになってた。マンガ喫茶で読むほうがよさそうです。


■去年の今ごろは、小田原ドラゴンの単行本を集めてましたが、今年は木多康昭の単行本を集めるかもしれません。集めないかもしれません。

# ここによると、『草薙葵』の作中で殺されるキャラは、
# 同姓同名でなく「木多昭康」という名前らしいです。