■京都のお寺の廊下の曲がり角について |
■(若人さざめく)
♪ そのーきーしーべー (゚∀゚) (゚∀゚) (゚∀゚)♪
(緑濃き丘に)
♪ としーふーりーしー (゚∀゚) (゚∀゚) (゚∀゚)♪
■あっ、すいません。いま、みんなでモルダウの低音パートを練習してました。半蔵商店です。
我ながらどうかと思う書き出しでしたが、以前から予告していた通り、京都ネタのエントリをぼちぼちアップしていきます。
■以前もこのブログに書いたと思うのですが、お寺の廊下が好きなんですよ、自分は。廊下の角を曲がる瞬間が最高に(・∀・)イイ!
まあ、必ずしもそうでもない場合もあったりするんですが、たいていの場合、お寺の廊下の角を曲がる瞬間は、良い。ちょっと大げさに書くけど、曲がる瞬間にストレスが軽くなる気さえする。
ま、前置きが長くなるのもなんなので、さっそく写真を載せていきます。ところどころ、やけに青っぽい写真がありますが、これは単におれの趣味で写真の色を調整してあるだけなので、あなたのモニタの不具合とかではないので、安心です。では、どうぞ。
(厳密にはお寺とは呼ばない建物もあるかもしれませんが、そこは大きい目でお願いします。あと、お寺の名前とかを間違ってたらすみません。)
■まず大覚寺。2段階に、くっ、くっ、と曲がっているのがそそります。
■東寺の観智院。コンパクトかつ「入り組んでいる感」が良いです。この建物は、室内にミニ庭園があったりして密度が高い。ガイドブックによると、寺の代々のトップの住居だったそうです。
■興正寺。自分としては、もっともスタンダード感がある廊下。
■知恩院。この写真とは別のお堂での話ですが、筋肉質でいかつい顔の坊さんが、ついたての裏で白衣一枚になって、しかも白衣を腰までたくし上げてトランクス丸出しで昼寝していました。拙僧にその手の趣味がなかったのが非常に残念です(´Д`;)ハァハァ
■南禅寺。上は南禅院、下は方丈(清涼殿)? だったかな。間違ってたらすみません。南禅院のほうはたしか廊下に上がれなかったのですが、細い廊下が庭園にマッチしてます。
■青蓮院。この廊下を曲がると、おれと同じくらいにモテなさそうなバックパッカーの青年がいた。頑張れ! というかむしろ、おれが頑張れ!
■旅のしめくくりの東本願寺。ここはでかいので、廊下も曲がりごたえ/歩きごたえがあります。下の写真がなんかサイバーになってますね。
■これらの廊下を何百年も、小坊主が雑巾がけをし、若い修行僧が駆けたり、和尚さんが歩いてたりしてたんだなあ…とか、ふと想像するんですよ。寺とか仏教のことはぜんぜんわからないのに。
■さて。いまだに市民権を得られないわれわれ「お寺の廊下の角メイニア」のために、ディアゴスティーニは、「週刊・お寺の廊下の角マガジン」を作ってほしい。
いや、週刊とは云いません。せめて季刊でもいいのでお願いします。
♪ そのーきーしーべー (゚∀゚) (゚∀゚) (゚∀゚)♪
(緑濃き丘に)
♪ としーふーりーしー (゚∀゚) (゚∀゚) (゚∀゚)♪
■あっ、すいません。いま、みんなでモルダウの低音パートを練習してました。半蔵商店です。
我ながらどうかと思う書き出しでしたが、以前から予告していた通り、京都ネタのエントリをぼちぼちアップしていきます。
■以前もこのブログに書いたと思うのですが、お寺の廊下が好きなんですよ、自分は。廊下の角を曲がる瞬間が最高に(・∀・)イイ!
まあ、必ずしもそうでもない場合もあったりするんですが、たいていの場合、お寺の廊下の角を曲がる瞬間は、良い。ちょっと大げさに書くけど、曲がる瞬間にストレスが軽くなる気さえする。
ま、前置きが長くなるのもなんなので、さっそく写真を載せていきます。ところどころ、やけに青っぽい写真がありますが、これは単におれの趣味で写真の色を調整してあるだけなので、あなたのモニタの不具合とかではないので、安心です。では、どうぞ。
(厳密にはお寺とは呼ばない建物もあるかもしれませんが、そこは大きい目でお願いします。あと、お寺の名前とかを間違ってたらすみません。)
■まず大覚寺。2段階に、くっ、くっ、と曲がっているのがそそります。
■東寺の観智院。コンパクトかつ「入り組んでいる感」が良いです。この建物は、室内にミニ庭園があったりして密度が高い。ガイドブックによると、寺の代々のトップの住居だったそうです。
■興正寺。自分としては、もっともスタンダード感がある廊下。
■知恩院。この写真とは別のお堂での話ですが、筋肉質でいかつい顔の坊さんが、ついたての裏で白衣一枚になって、しかも白衣を腰までたくし上げてトランクス丸出しで昼寝していました。拙僧にその手の趣味がなかったのが非常に残念です(´Д`;)ハァハァ
■南禅寺。上は南禅院、下は方丈(清涼殿)? だったかな。間違ってたらすみません。南禅院のほうはたしか廊下に上がれなかったのですが、細い廊下が庭園にマッチしてます。
■青蓮院。この廊下を曲がると、おれと同じくらいにモテなさそうなバックパッカーの青年がいた。頑張れ! というかむしろ、おれが頑張れ!
■旅のしめくくりの東本願寺。ここはでかいので、廊下も曲がりごたえ/歩きごたえがあります。下の写真がなんかサイバーになってますね。
■これらの廊下を何百年も、小坊主が雑巾がけをし、若い修行僧が駆けたり、和尚さんが歩いてたりしてたんだなあ…とか、ふと想像するんですよ。寺とか仏教のことはぜんぜんわからないのに。
■さて。いまだに市民権を得られないわれわれ「お寺の廊下の角メイニア」のために、ディアゴスティーニは、「週刊・お寺の廊下の角マガジン」を作ってほしい。
いや、週刊とは云いません。せめて季刊でもいいのでお願いします。