■ラーメン二郎 池袋東口店 |
■昼ごろ仕事中にラーメンが食いたくなったので、食いたくなったものはしょうがないので、会社帰りに、こないだ行きそびれた池袋の「ラーメン二郎」に食べに行ってきました。
■食べに行く前にちょっとネットで調べてみたところ、このラーメン二郎、はまる人はとことんはまるラーメンのようで、二郎各店を食べ歩くブログまでも存在しました。(以下、リンク先のブログ/サイト様のお名前は割愛します。)
例1、例2、例3、例4。
■また、たいへんに奥が深い店らしく、その店内でのルールというか作法というか、そういうガイドラインをまとめたページも複数みうけられました。
例1、例2、例3。
め、めんどくさそう……(;´Д`)
正直、これらのページを発見した時点で、食べに行く気が若干そがれた。が、おれは強い子だから、そんな厳しい店内ルールやクリリンの死を乗り越えて、食べに行くことにした。
■で、実際に店に行って来ました。そんな敷居の高い雰囲気ではなかったです。店にはすでに七名くらいの人が並んで待ってました。
で、食券を買って列に並ぶ。数十秒後、店の人に「食券をお預かりします」みたいなことを云われるので、「あ、はい」と素直に手渡す。これで第一関門クリア。
■10分ぐらい、おとなしく並ぶ。
■席が空いたので、座る。待つこと数分、お店の人に「トッピングは…?」と訊かれるので、ニンニクを発注。第二関門クリア。
さらに待つこと数分。ラーメン二郎が運ばれてきました。想像はしてたけど、やはりでかいです。
■考えてみれば、ラーメン二郎の写真などとっくにネット中にあふれてるわけで、わざわざおれが今さら載せなくてもいいんだけど、一人でラーメン屋に来てるサラリーマンがブログ用に食べる直前のラーメンの写真をデジカメで撮る、というグローバルなレベルでこっぱずかしいシチュエーションを経てせっかく撮った写真なので、載せました。
■有楽町ジャポネのパスタのように太い麺。一蘭で云うところの「超こってり」レベルがデフォルトの脂ぎったスープ。肉と云うよりは肉塊と呼びたい豚肉。とくに変わったところはなく煮込まれたキャベツとモヤシ。これが二郎のラーメンを構成しています。
今回はこれにトッピングのニンニク(みじん切り)と、オプションの味つき卵を乗せております。
■食べてみると、太い麺と脂っぽいスープという組み合わせが、沖縄そばというか長崎のちゃんぽんみたいな感じもします。
で、脂をハネさせないよう、注意深く麺をすすっていきます。
■麺と具を食べ終わった後、レンゲで味付けの濃いスープを飲んでると、これがなぜかなかなか止まらない。あと一口、あと一口、あと一口……という具合に後を引きます。
腎臓の健康も考え、スープはこれくらいにして、お冷やを飲み干して、ピッチャーからもうちょっとだけお冷やを注いで、それも飲み干して、席を立ちました。胃が重い。
■まとめ。ラーメン二郎は、正統派のラーメンとはまた違ったおいしさがありました。自分としては、麺は博多天神のような細めがいいなー、と思いつつも、炭水化物をがっつり食べたいときとかは、また二郎に行きそうな気がします。
■そしてうちに帰って郵便受けを開けると父親から手紙が届いてて、手紙といっしょになぜか二千円札が同封されていました。
■食べに行く前にちょっとネットで調べてみたところ、このラーメン二郎、はまる人はとことんはまるラーメンのようで、二郎各店を食べ歩くブログまでも存在しました。(以下、リンク先のブログ/サイト様のお名前は割愛します。)
例1、例2、例3、例4。
■また、たいへんに奥が深い店らしく、その店内でのルールというか作法というか、そういうガイドラインをまとめたページも複数みうけられました。
例1、例2、例3。
め、めんどくさそう……(;´Д`)
正直、これらのページを発見した時点で、食べに行く気が若干そがれた。が、おれは強い子だから、そんな厳しい店内ルールやクリリンの死を乗り越えて、食べに行くことにした。
■で、実際に店に行って来ました。そんな敷居の高い雰囲気ではなかったです。店にはすでに七名くらいの人が並んで待ってました。
で、食券を買って列に並ぶ。数十秒後、店の人に「食券をお預かりします」みたいなことを云われるので、「あ、はい」と素直に手渡す。これで第一関門クリア。
■10分ぐらい、おとなしく並ぶ。
■席が空いたので、座る。待つこと数分、お店の人に「トッピングは…?」と訊かれるので、ニンニクを発注。第二関門クリア。
さらに待つこと数分。ラーメン二郎が運ばれてきました。想像はしてたけど、やはりでかいです。
■考えてみれば、ラーメン二郎の写真などとっくにネット中にあふれてるわけで、わざわざおれが今さら載せなくてもいいんだけど、一人でラーメン屋に来てるサラリーマンがブログ用に食べる直前のラーメンの写真をデジカメで撮る、というグローバルなレベルでこっぱずかしいシチュエーションを経てせっかく撮った写真なので、載せました。
■有楽町ジャポネのパスタのように太い麺。一蘭で云うところの「超こってり」レベルがデフォルトの脂ぎったスープ。肉と云うよりは肉塊と呼びたい豚肉。とくに変わったところはなく煮込まれたキャベツとモヤシ。これが二郎のラーメンを構成しています。
今回はこれにトッピングのニンニク(みじん切り)と、オプションの味つき卵を乗せております。
■食べてみると、太い麺と脂っぽいスープという組み合わせが、沖縄そばというか長崎のちゃんぽんみたいな感じもします。
で、脂をハネさせないよう、注意深く麺をすすっていきます。
■麺と具を食べ終わった後、レンゲで味付けの濃いスープを飲んでると、これがなぜかなかなか止まらない。あと一口、あと一口、あと一口……という具合に後を引きます。
腎臓の健康も考え、スープはこれくらいにして、お冷やを飲み干して、ピッチャーからもうちょっとだけお冷やを注いで、それも飲み干して、席を立ちました。胃が重い。
■まとめ。ラーメン二郎は、正統派のラーメンとはまた違ったおいしさがありました。自分としては、麺は博多天神のような細めがいいなー、と思いつつも、炭水化物をがっつり食べたいときとかは、また二郎に行きそうな気がします。
■そしてうちに帰って郵便受けを開けると父親から手紙が届いてて、手紙といっしょになぜか二千円札が同封されていました。