■2017/12/29〜2018/1/4は冬休みで沖縄。

■gocoupのシングルは2018年に持ち越し。

■こちらもぜひ。
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■みかんのギャンブル性というかゲーム性のようなもの


■コットン・西村って、やたらと前戯がしつこそうなツラしてるよなあ、などと考えてるうちにもう三月ですか。びっくりですよね。


■さて、今年は例年にないペースでみかんをたくさん食べております。

みかんを食べてて思うのが、そのギャンブル性ですね。やはり、工場で作られたわけじゃない、自然の果物であるからして、味にばらつきがある。甘くおいしいのもあれば、酸味が強くてたいして甘くないものもある。

皮がやわやわで指でむきやすい個体はおおむね甘く、皮と身がぴったりくっついて皮がむきづらい個体はおおむね酸っぱい傾向にあると思う。でも、そうでない場合も多々ある。

甘いものに当たるとうれしいし、酸っぱいものに当たると残念な気分になる。しかしどんな味がするかは、実際に口にするまでは分からない。

で、甘いのに当たったら当たったで「うまい! もう一個!」ってなるし、酸っぱいのに当たったら当たったで「次こそは甘いのを引き当ててやる! もう一個!」ってなる。

そのギャンブル性というかゲーム性みたいな部分で、みかんをぱくぱく食ってるような気がします。


■あと、今年みかん高いですよね? 正直、スーパーの見切り品コーナーでみかんを買うことがほとんどなのですが、みかんを置いてある日と置いてない日があるのですね。いつも置いてるわけじゃない。

きちんと統計を取ったわけではないのですが、うちの近所のスーパーの見切り品コーナーだと、だいたい3日に2日はみかんが置かれています。逆に云うと、3日に1日は見切り品のみかんを買えず、失意に暮れてスーパーを後にするわけです。

なので、スーパーの見切り品コーナーをのぞいて、みかんが置いてる置いてないにわざわざ一喜一憂してるのが日課となってるわけですが、つまりはここにもギャンブル性というかゲーム性のようなものがある。


■このように、みかんに翻弄されています、今年は。