■2017/12/29〜2018/1/4は冬休みで沖縄。

■gocoupのシングルは2018年に持ち越し。

■こちらもぜひ。
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■この六月は『ボサ・ノヴァ2001』三十周年


■六月も今日でしまいです。いまから三十年前の六月は、再生YMO東京ドーム公演があった月ですが、ピチカート・ファイヴが『ボサ・ノヴァ2001』を発売した月でもあります。

そう、ボサノバ2001三十周年なんですよ、この六月で。Wikipediaに発売日は1993年6月1日って書いてあった。


■といった意味も含めまして半蔵商店でございます。そんなわけでボサノバ2001を、一部聴き返してみました。

「スウィート・ソウル・レヴュー」とか、「マジック・カーペット・ライド」とか、「我が名はグルーヴィー」とかを差しおいて、いきなり「スリーパー」から聴き始めるという。

で、飛ばし飛ばしで「レイン・ソング」「皆既日食」「愛の神話」「ハレルヤ・ハレクリシュナ」「プレイバック2001」「クレオパトラ2001」ね。「ゴー・ゴー・ダンサー」を飛ばすところが我ながら渋い。

こうして改めて並べてみると、小西曲より高浪曲が多いですね。なぜだろう、子供のころ、"たま"の「さよなら人類」が好きだったことと、あながち無関係ではないかもしれない(※シングル・バージョンが、高浪氏編曲なのです。たしか)。


■このアルバムに関して云えば、上述のようにCDの中盤〜後半から再生する、といった聴き方を当時からしていた。こういう飛ばし飛ばしの荒っぽい聴き方をしてもそれなりに楽しめるってのが、名盤の条件なのかも、と思うなど。

ちなみに、ボサノバ2001の別バージョン集『スーヴニール2001』ってのも持っていたけど、あれはどこへやったか。