■ザ・リターン・オブ・ビデオ・ゲーム・ミュージック(の変なジャケ) |
■「しゃもじ」が「ハンジロウ」に改名というニュースを聞いて、ハンジロウって名前、三四郎とかぶってるよなあ、しかも同じマセキだよなあ、などと思ってるうちに六月ももう四日目ですよ。
ひきつづき良い季節です。なんといっても明るいのが良い。午前五時も午後六時も明るい。そしてスーパーにはもうスイカの野郎が並んでやがります。コンヴィニエンスなストアーで昔アラブの偉いお坊さんが恋を忘れた哀れな男に教えてあげる系の飲み物を買うときも、熱いやつじゃなくて冷たいやつを買うようになりました。
■さて、前回は『ビデオ・ゲーム・ミュージック』について書きましたが、このレコードには、『ザ・リターン・オブ・ビデオ・ゲーム・ミュージック』という、ナカグロを五個も消費する続篇のレコードがあるんですね。
おれは、このレコードのことは知ってました。というか、買ったような記憶すらあります。福岡に住んでたころ、買った覚えがなんとなくあるんだよなあ。もう手放したのか、実家の押し入れに保存されてるのか……。謎は深まるばかりです。
■ところで、Discogsによると、この『ザ・リターン・オブ・ビデオ・ゲーム・ミュージック』にも、前作同様、(なぜか)ジャケットが二種類あるらしいんですね。
一種類は上記のジャケットで、もう一種類はこちら。
………………。なんだこれ。中古屋で81円(税込)とか44円(税込)とかで売られてたとしても買うのをためらうな。「あげるよ!」と云われても断ってしまいそうだ。
これをデザインしたやつは、いったい何を考えていたのか。音楽に興味がないのか。ゲームに興味がないのか。それとも、とっとと入稿してとっとと帰りたかっただけなのか。それなら、うん、まあ、許す。
■しかしどちらのジャケットも、「前作からの続篇であること」と「ビデオゲーム(あるいはナムコ)にちなんだ作品であること」が伝わらないんだよな…。上のジャケットはかっこいいんだけどね。
ただ、Wikipediaによると、B面のナムコ作家+上野耕路による作品群はゲーム音楽と直接の関係がない内容らしく、そういうこともあってジャケットにナムコのキャラクターやゲーム画面を使わなかった(使えなかった)のかもしれない。
※画像はいずれもDiscogsより
∴
■そして今日の『世界ふしぎ発見』はパンダ回ですね。莟玉くんがミステリーハンターって。すごいなあ。
ひきつづき良い季節です。なんといっても明るいのが良い。午前五時も午後六時も明るい。そしてスーパーにはもうスイカの野郎が並んでやがります。コンヴィニエンスなストアーで昔アラブの偉いお坊さんが恋を忘れた哀れな男に教えてあげる系の飲み物を買うときも、熱いやつじゃなくて冷たいやつを買うようになりました。
■さて、前回は『ビデオ・ゲーム・ミュージック』について書きましたが、このレコードには、『ザ・リターン・オブ・ビデオ・ゲーム・ミュージック』という、ナカグロを五個も消費する続篇のレコードがあるんですね。
おれは、このレコードのことは知ってました。というか、買ったような記憶すらあります。福岡に住んでたころ、買った覚えがなんとなくあるんだよなあ。もう手放したのか、実家の押し入れに保存されてるのか……。謎は深まるばかりです。
■ところで、Discogsによると、この『ザ・リターン・オブ・ビデオ・ゲーム・ミュージック』にも、前作同様、(なぜか)ジャケットが二種類あるらしいんですね。
一種類は上記のジャケットで、もう一種類はこちら。
………………。なんだこれ。中古屋で81円(税込)とか44円(税込)とかで売られてたとしても買うのをためらうな。「あげるよ!」と云われても断ってしまいそうだ。
これをデザインしたやつは、いったい何を考えていたのか。音楽に興味がないのか。ゲームに興味がないのか。それとも、とっとと入稿してとっとと帰りたかっただけなのか。それなら、うん、まあ、許す。
■しかしどちらのジャケットも、「前作からの続篇であること」と「ビデオゲーム(あるいはナムコ)にちなんだ作品であること」が伝わらないんだよな…。上のジャケットはかっこいいんだけどね。
ただ、Wikipediaによると、B面のナムコ作家+上野耕路による作品群はゲーム音楽と直接の関係がない内容らしく、そういうこともあってジャケットにナムコのキャラクターやゲーム画面を使わなかった(使えなかった)のかもしれない。
※画像はいずれもDiscogsより
■そして今日の『世界ふしぎ発見』はパンダ回ですね。莟玉くんがミステリーハンターって。すごいなあ。