■『わたしの時間』レポート |
5月21日、日本の阿佐ヶ谷にて、『わたしの時間』という儀式がありました。これは、『オトノチカラ』というテクストサイトを主宰するO-TOさんが主催するリサイタルです。
リサイタルといっても剛田剛さんが催すほうのではなく、具体的には、レコード(黒い円盤状の物)を互い違いに回転させたり、いろいろな機械、棒、きれいな石などを叩くことで音楽を演奏したりという、そういうほうのリサイタルです。
会場に怒った牛が乱入してきたため、全日本レコードのライブが、急遽トークライブに変更になるというハプニングこそありましたが、昔から好きだったテクストサイトの管理人・桑島さんのDJを初めて生で見られたり、パーティションズのメンバーによる「通路に置いたワンカップ大関を倒したのは誰の責任か」という内容の白熱したディスカッションが聴けたり、とても充実したイベントでしたよ。タバコを吹かしつつMC-303をいじるO-TOさんが格好良かったです。
このイベント、2回目の予定もあるそうなので、ご近所といわず北緯30°〜40°にお住まいの方はぜひ遊びに行ったほうが良いと思います。
# なお、パーティションズとは、次世代を担うテクノポップバンドです。
# カバー曲の選曲センスやぶっちゃけたMCなど見逃せないポイント多数です。
リサイタルといっても剛田剛さんが催すほうのではなく、具体的には、レコード(黒い円盤状の物)を互い違いに回転させたり、いろいろな機械、棒、きれいな石などを叩くことで音楽を演奏したりという、そういうほうのリサイタルです。
会場に怒った牛が乱入してきたため、全日本レコードのライブが、急遽トークライブに変更になるというハプニングこそありましたが、昔から好きだったテクストサイトの管理人・桑島さんのDJを初めて生で見られたり、パーティションズのメンバーによる「通路に置いたワンカップ大関を倒したのは誰の責任か」という内容の白熱したディスカッションが聴けたり、とても充実したイベントでしたよ。タバコを吹かしつつMC-303をいじるO-TOさんが格好良かったです。
このイベント、2回目の予定もあるそうなので、ご近所といわず北緯30°〜40°にお住まいの方はぜひ遊びに行ったほうが良いと思います。
# なお、パーティションズとは、次世代を担うテクノポップバンドです。
# カバー曲の選曲センスやぶっちゃけたMCなど見逃せないポイント多数です。