■もう紫陽花 |
■目には青葉山ほととぎす初鰹、という句は『ウゴウゴ・ルーガ』で覚えたなあ、テレビくんが子役の二人に教えてたんだよね、やはり一般教養としてウゴウゴルーガはちゃんと見とくべきですね、と考えているうちに五月も半ばを過ぎました。街にはもうアジサイが真顔で咲いています。
■しかし、すっきりしない天気が続きます。このまま梅雨入りでしょうか。初夏っぽい、さわやかな晴れの日がもっとあってほしいものです。
とはいえ、地球の野郎は人類のために心地良い環境を提供しなきゃいけない、なんて義務もないからね。そういう契約になってない。
史上初の人類、っていうのが誰か知らないけど、そいつが地球に住み始めるとき、「甲(地球)は、乙(人類)に対して常に快適な環境(温度・湿度・気候・気圧など)を維持しなければならない」といった契約書をミニミニやエイブルを通じて交わしたとは思えない。人類が地球に勝手に住みついてるんである。それなのに暑いだの寒いだの、天気に文句を云っちゃってすいません。誰に謝ってるんだおれは。
■まあ、繰り返しになりますが、初夏っぽい、さわやかな晴れの日がほしいのです。晴れた五月の午后に飲むカルピス(ちゃんと原液から作るのが望ましい)はおいしい。この五月は、そのカルピスをまだ一回しか飲んでない。
地球の野郎も、「あー、関東の梅雨入りはやっぱり例年通りにしとこうかな…」みたいな感じで梅雨入りを遅らせるなどして、おれを始めとする人類全体に気を遣ってほしい。たまにはそういう心配りを見せてほしい。なんだこのエントリ。
■しかし、すっきりしない天気が続きます。このまま梅雨入りでしょうか。初夏っぽい、さわやかな晴れの日がもっとあってほしいものです。
とはいえ、地球の野郎は人類のために心地良い環境を提供しなきゃいけない、なんて義務もないからね。そういう契約になってない。
史上初の人類、っていうのが誰か知らないけど、そいつが地球に住み始めるとき、「甲(地球)は、乙(人類)に対して常に快適な環境(温度・湿度・気候・気圧など)を維持しなければならない」といった契約書をミニミニやエイブルを通じて交わしたとは思えない。人類が地球に勝手に住みついてるんである。それなのに暑いだの寒いだの、天気に文句を云っちゃってすいません。誰に謝ってるんだおれは。
■まあ、繰り返しになりますが、初夏っぽい、さわやかな晴れの日がほしいのです。晴れた五月の午后に飲むカルピス(ちゃんと原液から作るのが望ましい)はおいしい。この五月は、そのカルピスをまだ一回しか飲んでない。
地球の野郎も、「あー、関東の梅雨入りはやっぱり例年通りにしとこうかな…」みたいな感じで梅雨入りを遅らせるなどして、おれを始めとする人類全体に気を遣ってほしい。たまにはそういう心配りを見せてほしい。なんだこのエントリ。