■2017/12/29〜2018/1/4は冬休みで沖縄。

■gocoupのシングルは2018年に持ち越し。

■こちらもぜひ。
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■白湯を飲む


■地味な話をします。このごろは乾燥する季節なので、仕事中に白湯を飲みます。

480ml入るタイガー魔法瓶を持っているのですが、それに給湯室でお湯を詰めます。まずは瞬間湯沸かし器の熱湯を魔法瓶の7分目、あ、8分目かな、それっくらいまで注ぎ、そのあと常温の水道水を注いで適切な温度に調整します。

この按配 が難しい。あ、おれはふだん、「あんばい」は「塩梅」と表記するのですが、白湯の話をしてるときに「塩梅」なんて漢字が並ぶと、白湯に塩やら梅やらの味がつきそうなので、今回は「按配」と書きました。

そう、この塩梅もとい按配が難しい。7分目か、8分目か、あるいはその中間か。中間といっても7.5分目ってわけじゃなく、グラデーションがある。「自分の飲みたい白湯の温度」ってのがあって、それはその都度ちがう。そのときそのときのおれの体温やら体調やらによって変わる。職場の気温や湿度も関係してくるだろう。定型化できない。なので、給湯室で白湯を魔法瓶に注ぐときは、毎回毎回微妙な調整が必要となるわけです。

お湯を魔法瓶に注ぎ終わったら、給湯室のペーパータオルで魔法瓶の外側に着いた水滴をぬぐいます。なんなら、流し台の水滴もちょっとふきます。


■で、自分の席に戻り、魔法瓶の白湯を飲みつつ仕事します。このごろは午前中に魔法瓶1本、午後に魔法瓶2本を飲んでおります。おおむねこのペースです。なので一日に三回は給湯室で魔法瓶に白湯を注ぐ作業が発生するわけです。

白湯を口にするとほっとしますね。とくに白湯の温度が絶妙な温度だと、カラダの内側だけ温泉につかっているような気分になることもあります。不思議と、熱いお茶やホットコーヒーを飲んでも、この気分にはならないのです。なぜだろう。


■でも熱いお茶やホットコーヒーがもちろん嫌いなわけでもなく。白湯とは別に毎日飲みます。コーヒーをマグカップに2杯。あるいは、コーヒー1杯とお茶1杯。コーヒーは、おもにカフェインレスのものを飲むことが多いです。

週一回くらいではありますが、この季節でも冷たい炭酸のようなものを口にしたくなるときもあって、その際はコーラ、CCレモン、炭酸水などを飲むときもあるにはあります。

でもこの乾燥する季節は、やはり給湯室で注いだタイガー魔法瓶(象印でも可)の白湯がいちばんです。


■このエントリは以上です。