■とびきりに熱い、揚げたての白身魚のフライに、ひんやり冷たいタルタルソース等 |
七月十五日(月・祝)
■こういう、肌寒くて、空が曇ってて、なんなら小雨がぱらついてる日は、とびきりに熱い、揚げたての白身魚のフライに、ひんやり冷たいタルタルソースをかけて食べたくなる。
と書いて、「とびきり」が死語のような気がしてきた。「ひんやり冷たい」も重複表現のような気もしてきた。しかし、スーパーの惣菜コーナーならさておき、白身魚のフライを食べさせてくれる店って、ぱっと思いつかないものですね。
──いや、ひとつ思いついた、ハンバーガー屋だ。ハンバーガー屋でフィッシュバーガーを頼めばいい。フィッシュバーガーは、たいてい白身魚のフライだ。ブリの照り焼きだとか、〆鯖だとかが挟まっているフィッシュバーガー、はあんまり聞いたことがない。
■つーことで朝の八時半にフレッシュネスバーガー。フィッシュバーガーを真顔で発注。食する。うまい。
どういうわけか、今年に入ってから、白身魚フライにタルタルソース、の組み合わせが好きになってきている。以前は嫌いだったというわけでもないんだけど。
■そのあと、階上の店に移動してコーヒー。「フレッシュネスでコーヒーも頼めば良かったのでは?」とか、そういう正論を振りかざさないでほしい。この店はこの店で好きなんである。
窓から運河を見下ろしつつコーヒーを飲む。アフリカのどこぞの國のコーヒーで、後味が紅茶みたいなのが不思議だ。
■渋谷の会社に移動。雑用少々。佐久間宣行のオールナイトニッポン0聞く。営業の仕事じゃなくなってからラジオを聞く習慣がなくなったんだけど、ここ数週間、この番組だけはタイムフリーで休日に聞く、という謎の習慣ができつつある。
■12時半ごろ、茗荷谷へ感動の帰還。昼寝。起きる。テレヴィジョンを点ける。『5時に夢中』ちょっと見る。この番組でのマツコ・デラックスの肩書きって、相変わらず「コラムニスト」なんだな。
月曜の祝日の夕方、サザエさん症候群ならぬ『5時夢』症候群の人もいるんだろうな、と思いつつ、夕飯の買い出しに出かける。近所のスーパーの惣菜コーナーで白身魚のフライ3ヶ。
■こういう、肌寒くて、空が曇ってて、なんなら小雨がぱらついてる日は、とびきりに熱い、揚げたての白身魚のフライに、ひんやり冷たいタルタルソースをかけて食べたくなる。
と書いて、「とびきり」が死語のような気がしてきた。「ひんやり冷たい」も重複表現のような気もしてきた。しかし、スーパーの惣菜コーナーならさておき、白身魚のフライを食べさせてくれる店って、ぱっと思いつかないものですね。
──いや、ひとつ思いついた、ハンバーガー屋だ。ハンバーガー屋でフィッシュバーガーを頼めばいい。フィッシュバーガーは、たいてい白身魚のフライだ。ブリの照り焼きだとか、〆鯖だとかが挟まっているフィッシュバーガー、はあんまり聞いたことがない。
■つーことで朝の八時半にフレッシュネスバーガー。フィッシュバーガーを真顔で発注。食する。うまい。
どういうわけか、今年に入ってから、白身魚フライにタルタルソース、の組み合わせが好きになってきている。以前は嫌いだったというわけでもないんだけど。
■そのあと、階上の店に移動してコーヒー。「フレッシュネスでコーヒーも頼めば良かったのでは?」とか、そういう正論を振りかざさないでほしい。この店はこの店で好きなんである。
窓から運河を見下ろしつつコーヒーを飲む。アフリカのどこぞの國のコーヒーで、後味が紅茶みたいなのが不思議だ。
■渋谷の会社に移動。雑用少々。佐久間宣行のオールナイトニッポン0聞く。営業の仕事じゃなくなってからラジオを聞く習慣がなくなったんだけど、ここ数週間、この番組だけはタイムフリーで休日に聞く、という謎の習慣ができつつある。
■12時半ごろ、茗荷谷へ感動の帰還。昼寝。起きる。テレヴィジョンを点ける。『5時に夢中』ちょっと見る。この番組でのマツコ・デラックスの肩書きって、相変わらず「コラムニスト」なんだな。
月曜の祝日の夕方、サザエさん症候群ならぬ『5時夢』症候群の人もいるんだろうな、と思いつつ、夕飯の買い出しに出かける。近所のスーパーの惣菜コーナーで白身魚のフライ3ヶ。