■文楽、歌舞伎、琉舞 |
■仕事が忙しかったんですよ、この一月後半から二月前半にかけて。ですが、今日(あ、日付変わっちゃいましたが2/14)でようやく一息つけました。まあ、ほどなく年度末ですから、また忙しくなってくるもんなのですけど。
とりあえず、この土日はゆっくりしたいですね。
■さて、こないだの三連休はね、2/9は国立劇場小劇場で文楽第三部、2/10は歌舞伎座昼の部。2/11は、意外に琉球舞踊でした。
■文楽についてはちょっと前のエントリに書きました。ちなみに2/17も第二部『大経師昔暦』見ますよ。
カブキはねー、『すし屋』の松緑、菊之助、梅枝、橘太郎がよかった。『暗闇の丑松』は序盤、やっぱ新歌舞伎って堂本剛くらい正直しんどいよなー、って思ったけど、菊五郎が出てきたあたりから面白くなってくる。しかし橘太郎、「おくら」に番頭にと昼の部大活躍ですねー。
■で、2/11の琉球舞踊。琉舞を見るのは、この人生では二回目。'13年に国立劇場で玉三郎の踊りを見て以来だな。場所はGINZA SIXの観世能楽堂。この場所は初めて。というか能楽堂っての自体が初めて。
第一部として、琉球芸能入門みたいなガイダンスがある。で、この時の楽器の説明で、琉球にも胡弓があるということを初めて知ってすいません。つづいて第二部が踊り。題名を書いておくと『女こてい節』『高平良万歳』『加那よー天川』。ふむ。全体的な感想としては、おれは沖縄出身なのに琉球芸能について知らなすぎるので勉強が必要だな、と思った。3/9は国立劇場に、カブキじゃなくて組踊を見に行きます。
■ところで。おれはGINZA SIX自体も初めてだったんですよ。そういえばこの建物、以前とある週刊誌で、「銀座なのに六本木っぽい」みたいに評されてました。
その評を鵜呑みにするわけじゃないですけど、ちょこっとフロアをぶらついた限りでは、たしかになんか六本木ヒルズとミッドタウンを足して2で割り忘れたようなとこあるな。あるいは、単にSIXって数字が六本木を連想させてるだけかもしれないけど。
帰りに歌舞伎座前の辨松に寄って弁当買った。
とりあえず、この土日はゆっくりしたいですね。
■さて、こないだの三連休はね、2/9は国立劇場小劇場で文楽第三部、2/10は歌舞伎座昼の部。2/11は、意外に琉球舞踊でした。
■文楽についてはちょっと前のエントリに書きました。ちなみに2/17も第二部『大経師昔暦』見ますよ。
カブキはねー、『すし屋』の松緑、菊之助、梅枝、橘太郎がよかった。『暗闇の丑松』は序盤、やっぱ新歌舞伎って堂本剛くらい正直しんどいよなー、って思ったけど、菊五郎が出てきたあたりから面白くなってくる。しかし橘太郎、「おくら」に番頭にと昼の部大活躍ですねー。
■で、2/11の琉球舞踊。琉舞を見るのは、この人生では二回目。'13年に国立劇場で玉三郎の踊りを見て以来だな。場所はGINZA SIXの観世能楽堂。この場所は初めて。というか能楽堂っての自体が初めて。
第一部として、琉球芸能入門みたいなガイダンスがある。で、この時の楽器の説明で、琉球にも胡弓があるということを初めて知ってすいません。つづいて第二部が踊り。題名を書いておくと『女こてい節』『高平良万歳』『加那よー天川』。ふむ。全体的な感想としては、おれは沖縄出身なのに琉球芸能について知らなすぎるので勉強が必要だな、と思った。3/9は国立劇場に、カブキじゃなくて組踊を見に行きます。
■ところで。おれはGINZA SIX自体も初めてだったんですよ。そういえばこの建物、以前とある週刊誌で、「銀座なのに六本木っぽい」みたいに評されてました。
その評を鵜呑みにするわけじゃないですけど、ちょこっとフロアをぶらついた限りでは、たしかになんか六本木ヒルズとミッドタウンを足して2で割り忘れたようなとこあるな。あるいは、単にSIXって数字が六本木を連想させてるだけかもしれないけど。
帰りに歌舞伎座前の辨松に寄って弁当買った。