■カレー沢薫コラボカフェ最終日、関羽のかき氷 |
■9/21の金曜の夜、最終日のカレー沢薫コラボカフェに行ってきました。夜だからもうミケラテしかないパターンかなーと思ったらコラボメニューが意外と残ってて助かった(拙僧が入店した十九時半過ぎの時点で、ストロングネコとメロンパン以外発注可でした)。
■まずは芋煮。正式名称は「着る毛布の三賢者特製芋煮」。左が味噌で右が醤油。おいしい。味付けがかなりしっかりしてるのでライスが欲しくなりました笑。ちなみに真ん中の小さな器は、キャラクターのプレートの裏に小さなチーズが隠れてます。しかし今後の人生で、「着る毛布の三賢者特製芋煮」なんてメニューを口にする機会はあるだろうか。
そしてミケラテ(四日ぶり三杯目)。芋煮のお供といえばミケラテですね。実はストロングネコを発注する予定だったけど、上記の通り売り切れだったのです。
■で、最後にデザートということで、プリンとどっちか迷ったけど、「きな粉多すぎ安倍川餅」を発注。これほんときな粉の量すごいですよ! 時はまさに世紀末!
おれは安倍川餅というものを生まれて初めて食べたのですが。しかしこんな特殊な安倍川餅で安倍川童貞を捨てることになるとは。
▲ピントが甘くてすいません
餅を食べきってもまだ余るきな粉。これを律儀に食べ進めていったのですが、食べても食べてもなくならないきな粉。途中で断念。そもそも、はたから見たら「皿一杯のきな粉を、きな粉だけで食べてるヤベー奴」にしか見えてない可能性もあり。
ホットミルクかなんかを注文して、そこに余ったきな粉を投入して飲むのが正解だったかもしれないですね、いま考えると。
■会計時、店員さんにストロングネコのレシピを訊くと、「ライチリキュールと、グレープフルーツジュースと、ブルーキュラソー」とのことでした。てっきり市販のストロングネコをそのまま出してるのかと思った。あとで検索したら、これは「チャイナブルー」というカクテルらしい。ふむ(※これは、おれの記憶に基づく情報なので、間違ってるかもしれません。wikipediaの出典にしたり、卒論に引用したりしないでください)。
■で、翌9/22は、下北沢のカレー沢薫ル5。渋谷と下北沢で別々にカレー沢企画が走ってたのですね。関羽のかき氷を食べました。
九月にかき氷?と思うお侍さんもいらっしゃるかもしれませんが、おれは冬のある日に、昼に栃木の日光で天然氷のかき氷を食べ、同じ日の夜に水戸でアンコウ鍋を食べた男。九月のかき氷は楽勝です。
■で、この日は下北沢から茗荷谷に電車で移動したあと、後楽園駅まで歩いて、また茗荷谷に歩いて戻ってくる、という散歩をしました。
土曜の午後に茗荷谷から後楽園を春日通り沿いに歩くと、すごく「放課後感」あって、それが好きなんですよ。すいません、個人の感想で。