■夏休みの日記(四) 帰京、信藤×小西、カリーアップ |
ちぇるちぇるランド日記最終回です。こういうことを書いてる間に九月も半ば。三連休ですね。今日はこれをアップしたあと歌舞伎座夜の部行ってきます。
八月二十八日(火)
■『ウゴウゴ・ルーガ』夏デラックス、の生放送から、この日でちょうど二十五周年。なんでこういうことをいちいち覚えているんだろう、おれは。
そして今日は東京に戻る日でもある。
■深夜に目が覚める。ラジオをつけたらバカリズムがオールナイトニッポンをやってて、なんかトクした感じ。GOLD時代は欠かさず聴いてたなあ。
その流れで、ラジオ沖縄のクロージングの音楽も堪能。また寝る。
六時ごろ起きて、『暁でーびる』を流しながら荷造り。
■さて今日は諸般の事情により、実家から那覇空港まで、母の運転するクルマじゃなくて、バスで行かないといけない。バスにスーツケースを持ち込むのは面倒だ。
というわけで、朝、スーツケースを近所の宅急便に持って行き、東京の部屋まで送ってもらう。送料三千円は高いがしょーがない。空港でスーツケースを預けたり受け取ったりしなくてもいいしね。
宅急便を出し終わったあと、近所のマクドナルドに寄る。コーヒーでも飲もうと思ったんだけど、どうも、ドライブスルーが朝ラッシュらしく、厨房が忙しさで殺気立っている。カウンターから声をかけることができなかったので、何も注文せずそのまま帰る。外食産業は人手不足です。
■実家の近くのバス停からバスに乗り、パレットくもじまで移動(運賃九百円くらい)。そこから「ゆいレール」で那覇空港まで移動(運賃二百六十円)。
■空港のロビーは、まあ想像よりは混んでなかった。ゲートをくぐって沖縄そばを食べる。今回の滞在で、沖縄そばは食べてなかったので。
あ、そういえば、今回もまたタコスを食べなかったな。渋谷のなんとかゴメスみたいな名前のとこ行くか。タワレコの近くの。
■飛行機に乗る。ANA。プレミアムクラスでもなんでもない、一般国民の皆様と同じエコノミー。耳栓して寝たり、音楽聴いたり、機内wi-fiのあれでアンガールズのコントを見る。羽田空港に着く。電気で動く汽車を乗り継いで茗荷谷まで。
■で、家で休憩してから世田谷文学館へ移動。信藤三雄と小西康陽のトーク。面白いネタいくつかあり。
でも、たとえば、これまでのピチカートのジャケット各作品を年代順に逐一スライドで映しながら、二人で各作品について話す。みたいな内容にもできたのではないだろうか。せっかく大きなスクリーンもあることだし、なによりレトロスペクティブ=回顧展なんだからさ。でもまあ、そういうトークはしたくなかったのかもしれないな。
■帰る途中、新宿に寄って、ルミネの「カリーアップ」でキーマカレーのL。東京のものを食べて、東京のペースを取り戻す、みたいな感じのやつ。
八月二十八日(火)
■『ウゴウゴ・ルーガ』夏デラックス、の生放送から、この日でちょうど二十五周年。なんでこういうことをいちいち覚えているんだろう、おれは。
そして今日は東京に戻る日でもある。
■深夜に目が覚める。ラジオをつけたらバカリズムがオールナイトニッポンをやってて、なんかトクした感じ。GOLD時代は欠かさず聴いてたなあ。
その流れで、ラジオ沖縄のクロージングの音楽も堪能。また寝る。
六時ごろ起きて、『暁でーびる』を流しながら荷造り。
■さて今日は諸般の事情により、実家から那覇空港まで、母の運転するクルマじゃなくて、バスで行かないといけない。バスにスーツケースを持ち込むのは面倒だ。
というわけで、朝、スーツケースを近所の宅急便に持って行き、東京の部屋まで送ってもらう。送料三千円は高いがしょーがない。空港でスーツケースを預けたり受け取ったりしなくてもいいしね。
宅急便を出し終わったあと、近所のマクドナルドに寄る。コーヒーでも飲もうと思ったんだけど、どうも、ドライブスルーが朝ラッシュらしく、厨房が忙しさで殺気立っている。カウンターから声をかけることができなかったので、何も注文せずそのまま帰る。外食産業は人手不足です。
■実家の近くのバス停からバスに乗り、パレットくもじまで移動(運賃九百円くらい)。そこから「ゆいレール」で那覇空港まで移動(運賃二百六十円)。
■空港のロビーは、まあ想像よりは混んでなかった。ゲートをくぐって沖縄そばを食べる。今回の滞在で、沖縄そばは食べてなかったので。
あ、そういえば、今回もまたタコスを食べなかったな。渋谷のなんとかゴメスみたいな名前のとこ行くか。タワレコの近くの。
■飛行機に乗る。ANA。プレミアムクラスでもなんでもない、一般国民の皆様と同じエコノミー。耳栓して寝たり、音楽聴いたり、機内wi-fiのあれでアンガールズのコントを見る。羽田空港に着く。電気で動く汽車を乗り継いで茗荷谷まで。
■で、家で休憩してから世田谷文学館へ移動。信藤三雄と小西康陽のトーク。面白いネタいくつかあり。
でも、たとえば、これまでのピチカートのジャケット各作品を年代順に逐一スライドで映しながら、二人で各作品について話す。みたいな内容にもできたのではないだろうか。せっかく大きなスクリーンもあることだし、なによりレトロスペクティブ=回顧展なんだからさ。でもまあ、そういうトークはしたくなかったのかもしれないな。
■帰る途中、新宿に寄って、ルミネの「カリーアップ」でキーマカレーのL。東京のものを食べて、東京のペースを取り戻す、みたいな感じのやつ。