■2017/12/29〜2018/1/4は冬休みで沖縄。

■gocoupのシングルは2018年に持ち越し。

■こちらもぜひ。
https://soundcloud.com/hanzo_tv/

<< ■21世紀の日本で、童貞の地位が不当に軽んじられてる件について | 【トップページへ戻る】 | ■ニュースタッフエージェンシー『Drive』@渋谷シアターD >>

■お店めぐりレポ(5)


帯も付けてみました
▲帯も付けてみました


■ついに、『XVOXX』を置いてくださる店が見つかりました!


■12/4 秋葉原・イアーズ

半蔵商店の掲示板で針さんが教えてくだすったお店です(※この針さんて、おれの知ってるある人に掲示板文体がそっくりなんですよ。もしかして、その人本人でしょうか。違ってたらすみません)。

小雨の降る肌寒い秋葉原をテクテク歩いて、「コンピュエース」というパソコン部品のお店を目指す。あらかじめ調べたところ、「イアーズ」はこの「コンピュエース」の店舗内店舗だそうです。

お店に入ると、パソコンの部品類に交じってCDのずらり並んでいる棚が。こちらが「イアーズ」のスペースのようです。

店員さんに委託販売の旨を告げると、さっそく5枚置いていただけることに。審査はありませんでした。

ピーポくんジャケCDをお渡しすると、店員さんが「あ、ピーポくん……」とつぶやきました。6店目にして、ジャケにリアクションしてくださる方があらわれました! よかったよかった。


■12/4 中野・タコシェ

漫画・音楽・ミニコミなど、自主制作物のメッカとして有名な同店(ちなみに、先週おとずれたB店と同じビルのフロアにあります)。タコシェの存在は、地元で高校生だった頃から知っていたのですが、このたび初めて入店しました。

委託販売の旨を告げると、こちらも審査無しでピーポくんジャケの方を3枚置いていただけることになりました。
店員さんからは、「ジャケットにもっと情報量のあるPOPを貼っておくといいですよ」とのアドバイスをいただきました。CDの帯の背の部分にも、もっと情報を詰められるかもしれませんね。


■いっそ、帯の背からはバンド名やタイトルすらも省いてキャッチコピーのみを載せるほうが、実際手にとってもらえる確率は高まるかもしれません。

帯の背に『半蔵商店 XVOXX』と書かれてるCDと、『先輩! こんなサンプリングありなんすか!!?』と書かれているCDでは、やはり後者の方が「初見の人が手にとる確率」が高いでしょうね。


■ということで、半蔵商店『XVOXX』は秋葉原「イアーズ」と中野「タコシェ」で発売中です。両店の皆様ありがとうございます。