■お店めぐりレポ(5) |
▲帯も付けてみました
■ついに、『XVOXX』を置いてくださる店が見つかりました!
■12/4 秋葉原・イアーズ
半蔵商店の掲示板で針さんが教えてくだすったお店です(※この針さんて、おれの知ってるある人に掲示板文体がそっくりなんですよ。もしかして、その人本人でしょうか。違ってたらすみません)。
小雨の降る肌寒い秋葉原をテクテク歩いて、「コンピュエース」というパソコン部品のお店を目指す。あらかじめ調べたところ、「イアーズ」はこの「コンピュエース」の店舗内店舗だそうです。
お店に入ると、パソコンの部品類に交じってCDのずらり並んでいる棚が。こちらが「イアーズ」のスペースのようです。
店員さんに委託販売の旨を告げると、さっそく5枚置いていただけることに。審査はありませんでした。
ピーポくんジャケCDをお渡しすると、店員さんが「あ、ピーポくん……」とつぶやきました。6店目にして、ジャケにリアクションしてくださる方があらわれました! よかったよかった。
■12/4 中野・タコシェ
漫画・音楽・ミニコミなど、自主制作物のメッカとして有名な同店(ちなみに、先週おとずれたB店と同じビルのフロアにあります)。タコシェの存在は、地元で高校生だった頃から知っていたのですが、このたび初めて入店しました。
委託販売の旨を告げると、こちらも審査無しでピーポくんジャケの方を3枚置いていただけることになりました。
店員さんからは、「ジャケットにもっと情報量のあるPOPを貼っておくといいですよ」とのアドバイスをいただきました。CDの帯の背の部分にも、もっと情報を詰められるかもしれませんね。
■いっそ、帯の背からはバンド名やタイトルすらも省いてキャッチコピーのみを載せるほうが、実際手にとってもらえる確率は高まるかもしれません。
帯の背に『半蔵商店 XVOXX』と書かれてるCDと、『先輩! こんなサンプリングありなんすか!!?』と書かれているCDでは、やはり後者の方が「初見の人が手にとる確率」が高いでしょうね。
■ということで、半蔵商店『XVOXX』は秋葉原「イアーズ」と中野「タコシェ」で発売中です。両店の皆様ありがとうございます。