■『とんねるずのカバチ』最終回を見た |
■今週は職場の飲み会が2ヶもあったこともあり、昨日金曜の晩は、家でゆっくり『とんねるずのカバチ』最終回の録画を見て過ごしてました。
──それは違う番組。(゚д゚ ) (゚д゚ ) (゚д゚ )
すいません、『二酸化マンガンクラブ』でした。
──それも違う番組。しかもラジオ。(゚д゚ ) (゚д゚ ) (゚д゚ ) ジェイオーキューアール
■ま、いろいろあるけど、端的に「フジテレビのいい時期」を象徴する番組だったんだなあ、と。
あと、バブル期の洋楽MVパロディは、やはり金かかってるなあ、と。
近年は、視聴率が芳しくなかったようだけど、ほら、そもそも西暦2018年にもなって視聴率の測り方が昭和と同じでいいのかって話よね。あなたもテレビ番組をYouTubeで視聴してませんか? 正直に云え。あと、ハードディスクの類がやたら発達したじゃないですか。全録とかね。全落じゃないですよ。全録ですよ。全落の最終回、石橋はAO木さんのメイクをしてませんでしたよ。そこまで予算なかったのか。
■話を戻すと、YouTubeやハードディスク録画で見た分なんて、とうぜん視聴率にカウントされないじゃないですか。だからデータ上は、視聴率の低い番組、ってことになってしまう。
じゃあ、YouTubeのアクセス数やハードディスクの「録画され回数」をKPIにしようぜ、ってことになるけど、YouTubeやハードディスクで番組を見ると、たいていCMはすっ飛ばされて視聴されるから、広告主にとってはあまりありがたくない。うーむ。
■それと、テレビ局の仕事が、「面白い番組をつくる」のではなく、「視聴率とかいう抽象的な数字がどれだけ取れるかゲーム」に変質していってるように思う。本来は、いいコンテンツを作るのが「主」だったのに、それが逆転して、数字取りのノウハウが「主」になって、コンテンツは「従」になってしまった。※個人の感想、ではありますが、そういうのを感じる。
まあ、この手の変質はテレビ局に限らないですけどね。Webマガジンとかも、変な見出しつけてPV稼ごうとするじゃないですか。あんな感じですよ。Web広告とかもさ、「どれだけバナーをクリック(というか誤クリック)させるか?」という小手先のゲームに堕しちゃってるなあ、こんなんでクリック数稼いで担当者はうれしいのかなあ、というかここまでしてクリック数を稼がないといけないんだなあ──っての少なからず見るよね。
■で、今後も旧来の「視聴率」をとることを重視してバラエティ番組を作るとなると、やはり「生番組」がいいかもしれません。生の感覚は、YouTubeや録画では味わえないから。
とはいえ、生放送のバラエティも、どの局もお金がない昨今は難しいかもしれませんね。Abemaはそこら辺めざしてるような感じですけどね。
まあ、一視聴者の立場なので、好き勝手書いております。すいません。
■最後の歌は「星降る夜にセレナーデ」かな、と思ったのですが、「情けねえ」でした。後藤次利氏のブログに、バックバンドのメンバーの名前が紹介されてました。
∴
■ところで、同じく昨晩、松竹のサイトをぼんやり見てたら、『江戸は燃えているか』の切符が戻ってたので、運良く買えちゃいました。すいません。拙僧のような小坊主が、こんな人気の芝居の切符取っちゃって。今日のお昼、見て参ります。では。
──それは違う番組。(゚д゚ ) (゚д゚ ) (゚д゚ )
すいません、『二酸化マンガンクラブ』でした。
──それも違う番組。しかもラジオ。(゚д゚ ) (゚д゚ ) (゚д゚ ) ジェイオーキューアール
■ま、いろいろあるけど、端的に「フジテレビのいい時期」を象徴する番組だったんだなあ、と。
あと、バブル期の洋楽MVパロディは、やはり金かかってるなあ、と。
近年は、視聴率が芳しくなかったようだけど、ほら、そもそも西暦2018年にもなって視聴率の測り方が昭和と同じでいいのかって話よね。あなたもテレビ番組をYouTubeで視聴してませんか? 正直に云え。あと、ハードディスクの類がやたら発達したじゃないですか。全録とかね。全落じゃないですよ。全録ですよ。全落の最終回、石橋はAO木さんのメイクをしてませんでしたよ。そこまで予算なかったのか。
■話を戻すと、YouTubeやハードディスク録画で見た分なんて、とうぜん視聴率にカウントされないじゃないですか。だからデータ上は、視聴率の低い番組、ってことになってしまう。
じゃあ、YouTubeのアクセス数やハードディスクの「録画され回数」をKPIにしようぜ、ってことになるけど、YouTubeやハードディスクで番組を見ると、たいていCMはすっ飛ばされて視聴されるから、広告主にとってはあまりありがたくない。うーむ。
■それと、テレビ局の仕事が、「面白い番組をつくる」のではなく、「視聴率とかいう抽象的な数字がどれだけ取れるかゲーム」に変質していってるように思う。本来は、いいコンテンツを作るのが「主」だったのに、それが逆転して、数字取りのノウハウが「主」になって、コンテンツは「従」になってしまった。※個人の感想、ではありますが、そういうのを感じる。
まあ、この手の変質はテレビ局に限らないですけどね。Webマガジンとかも、変な見出しつけてPV稼ごうとするじゃないですか。あんな感じですよ。Web広告とかもさ、「どれだけバナーをクリック(というか誤クリック)させるか?」という小手先のゲームに堕しちゃってるなあ、こんなんでクリック数稼いで担当者はうれしいのかなあ、というかここまでしてクリック数を稼がないといけないんだなあ──っての少なからず見るよね。
■で、今後も旧来の「視聴率」をとることを重視してバラエティ番組を作るとなると、やはり「生番組」がいいかもしれません。生の感覚は、YouTubeや録画では味わえないから。
とはいえ、生放送のバラエティも、どの局もお金がない昨今は難しいかもしれませんね。Abemaはそこら辺めざしてるような感じですけどね。
まあ、一視聴者の立場なので、好き勝手書いております。すいません。
■最後の歌は「星降る夜にセレナーデ」かな、と思ったのですが、「情けねえ」でした。後藤次利氏のブログに、バックバンドのメンバーの名前が紹介されてました。
■ところで、同じく昨晩、松竹のサイトをぼんやり見てたら、『江戸は燃えているか』の切符が戻ってたので、運良く買えちゃいました。すいません。拙僧のような小坊主が、こんな人気の芝居の切符取っちゃって。今日のお昼、見て参ります。では。