■2017/12/29〜2018/1/4は冬休みで沖縄。

■gocoupのシングルは2018年に持ち越し。

■こちらもぜひ。
https://soundcloud.com/hanzo_tv/

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■冬至ですね。ゆず買い忘れたけどね。(←これは、破調の俳句です)


■寒いじゃないですか。暖房使ってたら、11月分の電気代が九千円近くに相成りまして候、半蔵商店でございます。

そう、例の、オイルヒーター使ってるんですよね。白い蛇腹の。電気代が高いのになぜオイルヒーターを使ってるのかというと、エアコンの暖房の風が苦手なのですね。今年もエアコンを試してみたけど、風が顔に当たって夜中に目が覚めちゃう、ってのが何日か続いてさー。その点、オイルヒーターは乾燥しないのがいいですね。毎年似たようなこと書いてますね。来年も書きますね。


■忘年会シーズンですが、拙僧の勤め先でも大きめの忘年会と小さめの忘年会がとりおこなわれました。

大きめの忘年会は、地味な顔した地味な店員が地味な料理を出してくる地味な店で行われました。うちの幹事は、いったいどうやったらこんな地味な店を見つけてこられるんだ。これはもうちょっとした奇跡だわ。『世界まる見えテレビ特捜部』で3分間ぐらいのコーナーとして成立するくらいには奇跡だわ。料理はぜんぶで6品くらいだったんですが、どれもこれも「お通し」レベルの、量も盛りつけも味もつつましい食べ物。地味だ。値段は5000円。値段だけは派手だわ。

あと、こんな地味な店で、先輩が派手にワイングラスを倒して、赤ワインがおれの服に直撃した…。地味な店で地味なハプニングに遭う。こんな地味な不幸があって良いのだろうか。

小さめの忘年会は、少人数でイタリア料理店で行われました。こちらも6品ほどの食物が出てきましたが、3品目あたりからあきらかに店側が手を抜いてきてる感が出てきまして、まあ、忘年会シーズンですなあ、と、ほっこりした気分になりました。うん、半蔵くん、もう、そういうの許せる年齢。店のヒトの立場になれる年齢。まあ、「つまらないことにいちいち腹を立てる体力がなくなった」って言い方もできるかもしれないけど。腹が立たなくなるのは、成長なのか退化なのか。どっちでもいいか。

と、料理自体は、いまひとつだったんですが、それでも〆に出てきたティラミスは、どういうわけかめちゃくちゃ美味くて、ほんとうに美味くて、なんで最後の最後に突然本気出してくるんだこの店。なんかのドッキリなのか。TBS『モニタリング』なのか。

こんど、改めてティラミスだけ食しに行こうと思います。あ、ケーキだけは食わせてくれないのかな。どうなんだろう。


■というエントリを、テレヴィジョンでやってる中村屋のドキュメンタリを見ながら書きました。

勘太郎が母親のスマートフォンのロックを勝手に外してゲームしてたところ笑った。スーパーハッカーか。