■レコ屋めぐりの巻 (2) |
■ひきつづき、当ブログの自主制作CD『XVOXX』を置いてくれるお店探しレポートです。赤字部分は店員さんの発言です。
■11/27 渋谷・D店
まだ4回ぐらいしか行ったことのないお店でしたが、サイトに自主制作音源募集とあったので訪ねてみることに。
「電気グルーヴのサンプリングだけで作ったんですけど……」と『XVOXX』を差し出すと、店員さんが小さく笑った。これが好意的な笑いか批判的な笑いかは判断できず。
なにぶんハードコア/ナードコアテクノ中心のお店なので「ジャンル的に厳しいですかね……」と尋ねると、「うちに置くようなCDを作ってる人でも、こういうの(エレクトロニカ等)をやってる人はいます」と店員さん。
サンプルは返却できないとのことでしたが、2枚お渡しする。おれは、
「音はアンビエントですけど、
精神的にはナードコアですから」
などと、あとから考えるとかなり恥ずかしい発言をしてお店をあとにしました。あー、これは恥ずかしいぞ。なんだよ。「精神的には」って。
この土日で通常の2ヶ月半ぶんくらいの量の恥かいてるな、おれ……。
■11/27 新宿・E店
マニアックなジャンルのCDも扱うお店。自主制作音源も置いてくれるらしい(ヒトからの又聞き)。しかし昼ごろ訪ねていったところ、開店時間を過ぎてるはずなのにお店が開いてない。
いったん上記の渋谷D店に行ってから、新宿に戻り、再度E店へ。こんどはお店は開いてたが、レジの店員さんは「担当の者が不在なので、平日の夜にまた来てください」とのこと。
うーん。どうも、この二日間は、「引き」が弱いというか、間が悪いというか……。
■ということで、いまのとこはまだ一軒も置いていただいてないですが、もう少しがんばってみます。こういうのは、頑張ってどうにかなるものではないかもしれないですが。
■こういうのって、就職活動と同じで、決まる人はサクッと決まるんだろうなー。
■ジャケ変えようかな。