■所ジョージとスチャダラ・アニ。沖縄にて。 |
■そうか、おれがちぇるちぇるランドに里帰りしてからもう一ヶ月経つんだな。早いもんです…。
今日は、帰省中に聴いた音楽の話。どうでもいいよ、と思う方も多いと思いますが、インターネットとは、そういえば、そういうどうでもいいことを書く場所ではなかったか。
■帰省中は、自分で焼いた二枚のCD-Rを聴いてました(いまどきはCD-Rを焼く人も少なくなりましたが、とはいえ盤のほうが取り回しが良い、という場面もあるにはある)。
一枚は所ジョージの曲だけをまとめた盤、一枚は『サマージャム '95(仮)』です。
■所ジョージCD-Rの選曲はこちら。いちおうドライブに合う曲、ということで選びました。
1. スーパーショット
2. 白いTシャツ
3. レイニー・ブリット
4. 雨のしずく
5. 忘れてしまうのであろう
6. Summer Come Back to Me
7. ホテル・チャイナタウン(1991 ver)
8. 万事急須
9. まっ暗な夜
10. ブルーライト・チャイナタウン
11. 僕の犬
12. ひかえ芽に、春(『僕の犬』ver)
13. 雨あがり黒い路上(『カニバーサミー』版)
14. 春一番の前
昼に合う曲と夜に合う曲が混在している並びではあります。そこは反省点。
うん、6.みたいなシングルB面曲を入れるのが渋いよね、と誰もほめてくれないので自分でほめる。7.は、『カニバーサミー』版のほうがタイトで良いけど、女声コーラスが入ってくる感じが好き、という理由でオリジナル版。
'10年代の曲は、8.以外に「僕のバイクで帰らなきゃ」「めんどくさいのが帰ってくる」も入れたかったんだけど、リッピングしてなかった。フォークっぽい12.は全体の流れからは浮くけど、自分の生活の中で「妙に聴き返したくなる率」が高いので、そういう曲は素直に入れる。
で、14.は、ほんとうはこのB面の「木造建築20階建て」を入れたかったんだけど、手許に音源がないのでA面である「春一番の前」を入れた、という屈折した理由で収録。ま、これはこれで好きな曲です。いささか季節はずれですが…。
■で、もう一枚のCD-R『サマージャム'95(仮)』ですが。
えー、この地球上には、『サマージャム'95 ANI's Selection』というミックステープがあるんですね。
これは、スチャダラ・アニが作ったミックステープで、スチャダラパーの「サマージャム'95」という曲の歌詞に出てくる単語「夏用のテープ」を具現化したものらしいんですね。おれはくわしいことは分からないので間違ってたらすいませんが、数年前の『大LB博覧会』で売られてたらしくて、で、大阪会場では売っていたけど東京会場では売ってなかった、んですかね、よく分かんないけど。
数ヶ月前、拙僧もこのテープを渋谷の某店で見つけたんですが、真顔で13800円という値段がついてました。高い! もうちょっとでファミコン本体買えますよ。
で、いろいろ検索してたらこちらのブログ様でミックステープの曲目があったので、その曲の音源をAbleton Live上に並べてミックスを作り、CD-Rに焼きました。うむ。実際のミックステープ中では、これらの曲をどのような尺で、どのようなタイミングでフェイドイン/フェイドアウトさせているのかは分かりませんが、少なくとも曲順だけは再現できました。
上記ブログで、「??? / ??? (Reggae 曲が分からず)」となってる部分には、LBの一員であるスリー・ワン・レングスの「DRIVE D-51」を入れました。夏っぽい。
■ということで、帰省中はクルマの中でこの2枚のCD-Rを代わる代わる聴いてました。
めずらしく、沖縄でマーティン・デニーとかレス・バクスターとか、そういったエキゾものを聴かなかったなー、この夏は。
今日は、帰省中に聴いた音楽の話。どうでもいいよ、と思う方も多いと思いますが、インターネットとは、そういえば、そういうどうでもいいことを書く場所ではなかったか。
■帰省中は、自分で焼いた二枚のCD-Rを聴いてました(いまどきはCD-Rを焼く人も少なくなりましたが、とはいえ盤のほうが取り回しが良い、という場面もあるにはある)。
一枚は所ジョージの曲だけをまとめた盤、一枚は『サマージャム '95(仮)』です。
■所ジョージCD-Rの選曲はこちら。いちおうドライブに合う曲、ということで選びました。
1. スーパーショット
2. 白いTシャツ
3. レイニー・ブリット
4. 雨のしずく
5. 忘れてしまうのであろう
6. Summer Come Back to Me
7. ホテル・チャイナタウン(1991 ver)
8. 万事急須
9. まっ暗な夜
10. ブルーライト・チャイナタウン
11. 僕の犬
12. ひかえ芽に、春(『僕の犬』ver)
13. 雨あがり黒い路上(『カニバーサミー』版)
14. 春一番の前
昼に合う曲と夜に合う曲が混在している並びではあります。そこは反省点。
うん、6.みたいなシングルB面曲を入れるのが渋いよね、と誰もほめてくれないので自分でほめる。7.は、『カニバーサミー』版のほうがタイトで良いけど、女声コーラスが入ってくる感じが好き、という理由でオリジナル版。
'10年代の曲は、8.以外に「僕のバイクで帰らなきゃ」「めんどくさいのが帰ってくる」も入れたかったんだけど、リッピングしてなかった。フォークっぽい12.は全体の流れからは浮くけど、自分の生活の中で「妙に聴き返したくなる率」が高いので、そういう曲は素直に入れる。
で、14.は、ほんとうはこのB面の「木造建築20階建て」を入れたかったんだけど、手許に音源がないのでA面である「春一番の前」を入れた、という屈折した理由で収録。ま、これはこれで好きな曲です。いささか季節はずれですが…。
■で、もう一枚のCD-R『サマージャム'95(仮)』ですが。
えー、この地球上には、『サマージャム'95 ANI's Selection』というミックステープがあるんですね。
これは、スチャダラ・アニが作ったミックステープで、スチャダラパーの「サマージャム'95」という曲の歌詞に出てくる単語「夏用のテープ」を具現化したものらしいんですね。おれはくわしいことは分からないので間違ってたらすいませんが、数年前の『大LB博覧会』で売られてたらしくて、で、大阪会場では売っていたけど東京会場では売ってなかった、んですかね、よく分かんないけど。
数ヶ月前、拙僧もこのテープを渋谷の某店で見つけたんですが、真顔で13800円という値段がついてました。高い! もうちょっとでファミコン本体買えますよ。
で、いろいろ検索してたらこちらのブログ様でミックステープの曲目があったので、その曲の音源をAbleton Live上に並べてミックスを作り、CD-Rに焼きました。うむ。実際のミックステープ中では、これらの曲をどのような尺で、どのようなタイミングでフェイドイン/フェイドアウトさせているのかは分かりませんが、少なくとも曲順だけは再現できました。
上記ブログで、「??? / ??? (Reggae 曲が分からず)」となってる部分には、LBの一員であるスリー・ワン・レングスの「DRIVE D-51」を入れました。夏っぽい。
■ということで、帰省中はクルマの中でこの2枚のCD-Rを代わる代わる聴いてました。
めずらしく、沖縄でマーティン・デニーとかレス・バクスターとか、そういったエキゾものを聴かなかったなー、この夏は。