■バリで灼けた。というか焦げた。 |
■沖縄人のわりには色白な方なのですが、この正月はバリ島とレンボンガン島と2ヶの太陽で肌を灼いてしまいました。
南国の日光をなめてかかったわけでは、もちろんありません。でもさ、そんなかんかん照りでもなかったし、バリ島のスーパーの日灼け止めは高いし…と、なにも塗らずにビーチに行ったのですね(そもそも日本を出るときに日灼け止めを持って来なかった時点でアウトなのですが)。そしたら、南緯8度の紫外線はやはりすごくて。灼けたというか焦げたって感じ。日本に帰るころには「こげぱん」みたいになってしまいました。仕事始めの会社では、延べ1024人ぐらいの人類から「なんでそんなに灼けたの?」と質問された。
■帰国後しばらくは、普通にしてるだけで日焼けした肩と首筋が、服にこすれて痛かったです。
いまは痛みは治まりましたが、皮がたくさんむけてきてて、昨日もTシャツを脱いだだけで、むけた皮が紙吹雪のように大量に舞い散りました。おれの部屋で雀右衛門が『金閣寺』を上演してるのかと思った。
■で、いまは顔面やら腕やら背中やらに、ワセリン、ソフトニベア、ベビーローション、アロエジェルなどを塗りたくって、肌を保護しております。最初から日灼け止めを塗ってりゃ良かっただけの話なんだけどね。
で、顔の灼けはまだ治まらず。当分はこげぱんとして生きていかざるを得ません。嗚呼…。