■十二月大歌舞伎 12/3-4 |
■『寺子屋』の涎くり与太郎として、歌舞伎座の舞台に立つのが夢なんですよね。
──そーですか。(゚д゚ ) (゚д゚ ) (゚д゚ )
だもんで、この十二月に歌舞伎座で寺子屋がかかる、と聞いたときは、そろそろおれに涎くりのオファーが来るのではないか、松竹からの着信履歴が残ってないか、とケータイをずっと気にしてたんですよ。
──そーですか。(゚д゚ ) (゚д゚ ) (゚д゚ )
そしたら今月の涎くりは弘太郎だったんですね。おれではなく。
──そーですね。(゚д゚ ) (゚д゚ ) (゚д゚ )
で、12/3の土曜日に歌舞伎座で見て来たのですが、悔しいけど、弘太郎の涎くり、良かったですよ。
──なんだよ、その“悔しいけど”って… (゚д゚; ) (゚д゚; ) (゚д゚; )
あと猿弥(49)の春藤玄蕃も良かった。猿弥(49)って、シリアスになりすぎず、かといって愛嬌を出し過ぎず、といったギリギリ絶妙なラインに乗せてくるのが上手い、といつも思う。
全体的には、良くも悪くも“若い”『寺子屋』でしたが、おれは楽しめました。もう一回見たい。
あと、この日は筆に墨汁をつけすぎたのか、涎くりが見せびらかす「へのへのもへじ」の半紙の下4分の1が破れる、という放送事故がありました。笑
■で、この日12/3は第二部見て、第三部見て。翌12/4に第一部『あらしのよるに』見ました。これ想像してたよりだいぶ良かった。これももう一回見たい。絵本の雰囲気を、歌舞伎のフォーマットに翻訳していく工夫が面白いですね。
おれは知らなかったんだけど、獅童ってNHKでこの番組の朗読劇やってたらしいんですね。で、かつアニメ版の『あらしのよるに』でも“がぶ”の声優をやってらしいんですね。で、このたび歌舞伎座でがぶ。もはや、がぶ本人ですね。
──そーですか。(゚д゚ ) (゚д゚ ) (゚д゚ )
だもんで、この十二月に歌舞伎座で寺子屋がかかる、と聞いたときは、そろそろおれに涎くりのオファーが来るのではないか、松竹からの着信履歴が残ってないか、とケータイをずっと気にしてたんですよ。
──そーですか。(゚д゚ ) (゚д゚ ) (゚д゚ )
そしたら今月の涎くりは弘太郎だったんですね。おれではなく。
──そーですね。(゚д゚ ) (゚д゚ ) (゚д゚ )
で、12/3の土曜日に歌舞伎座で見て来たのですが、悔しいけど、弘太郎の涎くり、良かったですよ。
──なんだよ、その“悔しいけど”って… (゚д゚; ) (゚д゚; ) (゚д゚; )
あと猿弥(49)の春藤玄蕃も良かった。猿弥(49)って、シリアスになりすぎず、かといって愛嬌を出し過ぎず、といったギリギリ絶妙なラインに乗せてくるのが上手い、といつも思う。
全体的には、良くも悪くも“若い”『寺子屋』でしたが、おれは楽しめました。もう一回見たい。
あと、この日は筆に墨汁をつけすぎたのか、涎くりが見せびらかす「へのへのもへじ」の半紙の下4分の1が破れる、という放送事故がありました。笑
■で、この日12/3は第二部見て、第三部見て。翌12/4に第一部『あらしのよるに』見ました。これ想像してたよりだいぶ良かった。これももう一回見たい。絵本の雰囲気を、歌舞伎のフォーマットに翻訳していく工夫が面白いですね。
おれは知らなかったんだけど、獅童ってNHKでこの番組の朗読劇やってたらしいんですね。で、かつアニメ版の『あらしのよるに』でも“がぶ”の声優をやってらしいんですね。で、このたび歌舞伎座でがぶ。もはや、がぶ本人ですね。