■2017/12/29〜2018/1/4は冬休みで沖縄。

■gocoupのシングルは2018年に持ち越し。

■こちらもぜひ。
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■十二月大歌舞伎 12/3-4


■『寺子屋』の涎くり与太郎として、歌舞伎座の舞台に立つのが夢なんですよね。

──そーですか。(゚д゚ ) (゚д゚ ) (゚д゚ )

だもんで、この十二月に歌舞伎座で寺子屋がかかる、と聞いたときは、そろそろおれに涎くりのオファーが来るのではないか、松竹からの着信履歴が残ってないか、とケータイをずっと気にしてたんですよ。

──そーですか。(゚д゚ ) (゚д゚ ) (゚д゚ )

そしたら今月の涎くりは弘太郎だったんですね。おれではなく。

──そーですね。(゚д゚ ) (゚д゚ ) (゚д゚ )

で、12/3の土曜日に歌舞伎座で見て来たのですが、悔しいけど、弘太郎の涎くり、良かったですよ。

──なんだよ、その“悔しいけど”って… (゚д゚; ) (゚д゚; ) (゚д゚; )

あと猿弥(49)の春藤玄蕃も良かった。猿弥(49)って、シリアスになりすぎず、かといって愛嬌を出し過ぎず、といったギリギリ絶妙なラインに乗せてくるのが上手い、といつも思う。

全体的には、良くも悪くも“若い”『寺子屋』でしたが、おれは楽しめました。もう一回見たい。

あと、この日は筆に墨汁をつけすぎたのか、涎くりが見せびらかす「へのへのもへじ」の半紙の下4分の1が破れる、という放送事故がありました。笑


■で、この日12/3は第二部見て、第三部見て。翌12/4に第一部『あらしのよるに』見ました。これ想像してたよりだいぶ良かった。これももう一回見たい。絵本の雰囲気を、歌舞伎のフォーマットに翻訳していく工夫が面白いですね。

おれは知らなかったんだけど、獅童ってNHKでこの番組の朗読劇やってたらしいんですね。で、かつアニメ版の『あらしのよるに』でも“がぶ”の声優をやってらしいんですね。で、このたび歌舞伎座でがぶ。もはや、がぶ本人ですね。