■新居でミニマリスト的空間を楽しむ等 |
■本日、新居のガス開栓に立ち会いました。新居に足を踏み入れるのは内見以来はじめてのことです。
そう、この新居、9/1から契約しているのですが(なので、とうぜん家賃も発生しております)、このたびようやくてめえの部屋に入れたわけです。で、前にも書いたとおり本格的な引っ越しは9/22なので、実際に暮らし始めるのはもう少し先です。
■いまのところ、新居に運び込んだのはブースカ4体のみです。その他の家財道具は、皿の一枚、本の一冊も持ち込んではおりません。それどころか、トイレにトイレットペーパーすらありません。
9帖のフローリングにブースカ4体のみ、という極めてミニマリスト的な空間の中で、駅前のマクドナルドで買ってきたダブルフィレオフィッシュとコーヒーを摂取し、新居で初めての朝食を済ませました。うむ。ミニマリストも惡くない。
■キッチンの温水の栓をひねったところ、突然パキッという異音がしました。なんらかの部品が、いきなりヴッ壊れたみたいです。温水は出てきませんでした…。なにこのプレイボールホームラン。まあ冷水はちゃんと出てくるからいいけど。
(その後、菓子折を持って管理人さんに挨拶に行きがてら、上記の件を説明しました。修理は来週以降になるようです。)
■で、新居でしばしミニマリストごっこを楽しんだ後、石神井公園の旧居に戻りました。こちらはミニマルどころかカオスですよ。カオスパニックですよ。「君に、胸キュン。」のB面ですよ。引っ越しを控えて部屋中ひっくり返してるんで、とてもじゃないが写真は載せらんない。
うん、もう荷造り以前の問題。いろいろモノを捨ててるんですが、なかなか片付かなくて、なかなか荷造りまでたどり着かない。
18平米の部屋に、よくもまあここまでモノを貯め込んだな、と他人事ながら思います。
──他人事じゃねーだろ… (゚д゚ ) (゚д゚ ) (゚д゚ )
まあ12年半も住んでるからね。ホテルをチェックアウトするように簡単にはいかない。
で、このモノで一杯の部屋を放置したまま、明日から金曜までまた四泊五日で出張に出かけるわけです。なあ、ほんとに9/22の引っ越しまでに荷造りできるのか、これ…。
とりあえず夕方ごろ、段ボール二箱の古本をブックオフに引き取ってもらいました。
■しかし、モノの無い空間ってやっぱり落ち着きますね。でも、新居のミニマリスト的空間も、徐々にモノに浸食されてくんだろうな。もったいない。
もう、CDとかレコードとか本とか雑誌とか、いろいろ捨てようかなあ。もしくはカネ持ってるコレクターにめちゃくちゃ高く買ってもらうとか。ドバイ在住の石油王だけど小沢健二の廃盤8cmCD探してるよーって人は連絡ください。