■中村屋、菊五郎、日本橋、やはりおいしい春巻など地球上には無いのか |
■二月五日(金)
夜、テレヴィジョンで中村屋ドキュメンタリをみる。ちょっとだけだけど小山三さんの古い映像が見られて良かった。
勘九郎と巳之助の『棒しばり』で、グッときてしまう。ちなみに去年の巳之助と云えばワンピース歌舞伎のボン・クレー、ですが、『祇園恋づくし』の手代も忘れてはいけません。
ナオヤ君が何度か佐久間一行に見える瞬間があったけど、気のせいだろう。
ところで、やはりこういうコンテンツはテレビ局じゃないと無理だ。小器用なユーチューバーが作れるものじゃない。テレビのこういった力は、素直に認めるべきだと思った。
■二月六日(土)
歌舞伎座。昼の部『新書太閤記』。新歌舞伎は苦手だけど、これはまあ見やすかった。ただ、学研の伝記漫画を舞台化しました、みたいな感じは受ける。“猿”と呼ばれていたインディーズ時代からの、秀吉の半生をダイジェストにした、みたいな。
──インディーズ時代? (゚д゚ ) (゚д゚ ) (゚д゚ )
リアルなセリフの応酬、が要求される部分で、セリフがつっかえたりする部分が少なからずあった。まあ、新歌舞伎って「セリフたくさん覚えましたコンテスト」みたいなとこあるからね。役者は大変だよね…。
── インディーズ時代… ( ;´д) (´д`;) (д`; )
夜、東京にいる高校の同期と飲み会。先週の会社の同期会もそうだったけど、みんな酒よりソフトドリンクのほうが多く頼んでた。笑
■二月七日(日)
朝、部屋の掃除をしようと思ったけどまったく進まず…。
昼はジム。
夜は上京している妹と寿司→バー。
寿司はチェーン店だけど、美味しかった。おつまみ数品を食べてから、握りをほんの数ヶだけ。大人の食べ方(と、勝手に思っている)。
その後、帝國ホテルのバーへ。
■二月八日(月)
今日は仕事を休んで、妹の東京見物に付き合う。東京見物、といっても食べ物ばっかりだけど。
朝はマンダリンオリエンタルの朝食ブッフェをゆわして、その後おとなり日本橋三越のチョコレート催事を見学。妹は一万円分ほどチョコを買っていた…。そして千疋屋総本店でフルーツサンドとパフェ。水天宮をお参りして、二時ごろ解散。
水天宮前駅から羽田空港まで、バスで20分で行けるんだな。初めて知った。
その後、いったん日本橋まで戻って「うさぎや」でどら焼き。日本橋周辺をうろうろした後は、買って帰らないと気が済まない。笑
いろいろ疲れて、20時ごろ就寝。
■二月九日(火)
午前二時ごろ目が覚めてしまう。で、ユニットバスを掃除してしまう(昨夜やる予定だったのです)。
で、四時ごろ、二色のパプリカと納豆でフェットチーネのペペロンチーノ、という、早朝にしてはややこしいパスタを作って食べる。
しばらくの仮眠ののち渋谷の職場へ。そこから茨城へ。
今日は土浦泊。バス・トイレ別、という珍しいホテルで、なんだかバス・トイレ別の新居に引っ越してきた気分になる。笑
■二月十日(水)
田舎のほうのガソリンスタンド。この待合室のこのストーブが見たかった。
つくば泊。夜、テレ朝で『ナニコレ珍百景』という番組が終わった直後に、フジテレビで『世界の何だコレ!?ミステリー』という番組をやっていた。ナニコレとナンダコレって、続けて放送するにはタイトル似すぎじゃないか。
■二月十一日(木)
水戸泊。部屋が42平米あり、洗面所にも洗面台が二つある、というゴー☆ジャスなホテル。
テレヴィジョンで『プレバト』を見た後、なんだかライスに麻婆豆腐をかけて食べたい気分だったので、ホテル内にあるまあまあ本格的な中華人民共和国料理屋へ。
麻婆豆腐とライスを発注した後、思うところあって春巻きも追加注文。「地球上に美味しい春巻きは存在していないのではないか」とこのごろ思っており、その疑念を払拭するべく、まあまあ本格的な店の春巻きなら美味しいかも知れない、と確認したかった。
結果。麻婆豆腐は美味しかったが、春巻きは別に普通の味だった…。やはり、この惑星に美味しい春巻きは存在しないのではないか。
しかし、まあまあの格の店で麻婆豆腐をライスにかけちゃいかんな。笑
その後、とんねるずの番組を見て就寝。
■二月十二日(金)
夜、茨城県より渋谷県に無事帰還。昨日に引き続き麻婆豆腐が食べたくなったので中華人民共和国料理屋へ。麻婆豆腐つけ麺のようなメニューを発注。大辛、激辛、地獄辛が選べる。一瞬、地獄辛を選びそうになったが、「地獄辛は、わたしも食べられません」という店員の言を聞き、控えめに激辛を選ぶ。
たしかに、激辛でも十分辛かった。これで地獄辛を選んだらどうなってたんだろう。
麻婆豆腐はおいしかったが、麺がなんというかフェットチーネみたいな形状で、かつ後半はべとべとべたべたする食感になってしまったのが惜しい。つぎ頼むときは普通の麺に替えてもらおう。
■二月十三日(土)
といった意味も含めまして半蔵商店でございます。こんにちは。今日はこの日記を書いた後、ジムへ行く、部屋を掃除するなどする予定です。
夜、テレヴィジョンで中村屋ドキュメンタリをみる。ちょっとだけだけど小山三さんの古い映像が見られて良かった。
勘九郎と巳之助の『棒しばり』で、グッときてしまう。ちなみに去年の巳之助と云えばワンピース歌舞伎のボン・クレー、ですが、『祇園恋づくし』の手代も忘れてはいけません。
ナオヤ君が何度か佐久間一行に見える瞬間があったけど、気のせいだろう。
ところで、やはりこういうコンテンツはテレビ局じゃないと無理だ。小器用なユーチューバーが作れるものじゃない。テレビのこういった力は、素直に認めるべきだと思った。
■二月六日(土)
歌舞伎座。昼の部『新書太閤記』。新歌舞伎は苦手だけど、これはまあ見やすかった。ただ、学研の伝記漫画を舞台化しました、みたいな感じは受ける。“猿”と呼ばれていたインディーズ時代からの、秀吉の半生をダイジェストにした、みたいな。
──インディーズ時代? (゚д゚ ) (゚д゚ ) (゚д゚ )
リアルなセリフの応酬、が要求される部分で、セリフがつっかえたりする部分が少なからずあった。まあ、新歌舞伎って「セリフたくさん覚えましたコンテスト」みたいなとこあるからね。役者は大変だよね…。
── インディーズ時代… ( ;´д) (´д`;) (д`; )
夜、東京にいる高校の同期と飲み会。先週の会社の同期会もそうだったけど、みんな酒よりソフトドリンクのほうが多く頼んでた。笑
■二月七日(日)
朝、部屋の掃除をしようと思ったけどまったく進まず…。
昼はジム。
夜は上京している妹と寿司→バー。
寿司はチェーン店だけど、美味しかった。おつまみ数品を食べてから、握りをほんの数ヶだけ。大人の食べ方(と、勝手に思っている)。
その後、帝國ホテルのバーへ。
■二月八日(月)
今日は仕事を休んで、妹の東京見物に付き合う。東京見物、といっても食べ物ばっかりだけど。
朝はマンダリンオリエンタルの朝食ブッフェをゆわして、その後おとなり日本橋三越のチョコレート催事を見学。妹は一万円分ほどチョコを買っていた…。そして千疋屋総本店でフルーツサンドとパフェ。水天宮をお参りして、二時ごろ解散。
水天宮前駅から羽田空港まで、バスで20分で行けるんだな。初めて知った。
その後、いったん日本橋まで戻って「うさぎや」でどら焼き。日本橋周辺をうろうろした後は、買って帰らないと気が済まない。笑
いろいろ疲れて、20時ごろ就寝。
■二月九日(火)
午前二時ごろ目が覚めてしまう。で、ユニットバスを掃除してしまう(昨夜やる予定だったのです)。
で、四時ごろ、二色のパプリカと納豆でフェットチーネのペペロンチーノ、という、早朝にしてはややこしいパスタを作って食べる。
しばらくの仮眠ののち渋谷の職場へ。そこから茨城へ。
今日は土浦泊。バス・トイレ別、という珍しいホテルで、なんだかバス・トイレ別の新居に引っ越してきた気分になる。笑
■二月十日(水)
田舎のほうのガソリンスタンド。この待合室のこのストーブが見たかった。
つくば泊。夜、テレ朝で『ナニコレ珍百景』という番組が終わった直後に、フジテレビで『世界の何だコレ!?ミステリー』という番組をやっていた。ナニコレとナンダコレって、続けて放送するにはタイトル似すぎじゃないか。
■二月十一日(木)
水戸泊。部屋が42平米あり、洗面所にも洗面台が二つある、というゴー☆ジャスなホテル。
テレヴィジョンで『プレバト』を見た後、なんだかライスに麻婆豆腐をかけて食べたい気分だったので、ホテル内にあるまあまあ本格的な中華人民共和国料理屋へ。
麻婆豆腐とライスを発注した後、思うところあって春巻きも追加注文。「地球上に美味しい春巻きは存在していないのではないか」とこのごろ思っており、その疑念を払拭するべく、まあまあ本格的な店の春巻きなら美味しいかも知れない、と確認したかった。
結果。麻婆豆腐は美味しかったが、春巻きは別に普通の味だった…。やはり、この惑星に美味しい春巻きは存在しないのではないか。
しかし、まあまあの格の店で麻婆豆腐をライスにかけちゃいかんな。笑
その後、とんねるずの番組を見て就寝。
■二月十二日(金)
夜、茨城県より渋谷県に無事帰還。昨日に引き続き麻婆豆腐が食べたくなったので中華人民共和国料理屋へ。麻婆豆腐つけ麺のようなメニューを発注。大辛、激辛、地獄辛が選べる。一瞬、地獄辛を選びそうになったが、「地獄辛は、わたしも食べられません」という店員の言を聞き、控えめに激辛を選ぶ。
たしかに、激辛でも十分辛かった。これで地獄辛を選んだらどうなってたんだろう。
麻婆豆腐はおいしかったが、麺がなんというかフェットチーネみたいな形状で、かつ後半はべとべとべたべたする食感になってしまったのが惜しい。つぎ頼むときは普通の麺に替えてもらおう。
■二月十三日(土)
といった意味も含めまして半蔵商店でございます。こんにちは。今日はこの日記を書いた後、ジムへ行く、部屋を掃除するなどする予定です。