■KJ 〜 細かすぎて伝わらないモノマネ選手権ジョッキー |
■お疲れさまです。半蔵商店です。
■さて、とんねるずの『細かすぎて伝わらないモノマネ選手権』の第6回目が木曜日(11/3)にありました。おれは、この企画を第3回目から見てて、もちろんばっちし録画もしてます。
■しかしその『細かすぎモノマネ』のビデオは、大好きなネタに交じって、自分が少々好きではないネタも含まれているので、メシなどを食いながら見返すと少々かったるく感じることがあります。
好きではないネタ(格闘技物とか)や、好きでない芸人(増谷キートンとか)をリモコンで飛ばし飛ばし見るのは、いくらおれが好青年であるとはいえちょっとめんどくさいです。
■そこで、中学生がラジカセで自分用のベストテープを作る要領で、大好きなネタだけを選曲したらこうなるな、というリストを作ってみました。
01. お昼時の「富士そば」恵比寿西口店の店員/佐藤大(グランジ)
02. ロス五輪女子マラソンで感動的ゴールをするアンデルセン選手/パッション屋良
03. モー娘。保田圭卒業コンサート後、悲しみに暮れるファン/ノーパンチ松尾(ザ・パンチ)
04. 「4人でやってます」と急遽つけたす児玉清/博多華丸(華丸大吉)
05. 地元の街を車で流す黒人/山口宇史(EE男)
06. 近所の不動産屋/飯尾和樹(ずん)
07. 女将自慢の旅館パンフレット 2ページ目の女将/飯尾和樹(ずん)
08. NHKのこども番組で歌うUA/徳村亜紀子(リンダ)
09. ヘラブナ名人メドレー/くじら(ゆうえんち)
10. ジャイアンリサイタルのエコーのかかり具合/北野康広
11. テープの再生早送り/ハブ(Bコース)
12. 松本伊代より張り切って歌って踊るキャプテン/いとうあさこ
13. ジャッキー・チェンとじゃれる師匠(酔拳ver)/河本準一(次長課長)
14. ラブコメディ映画で学校一の美女に一目ぼれしたダメ学生/山口宇史(EE男)
15. 午後二時の「富士そば」恵比寿西口店の店員/佐藤大(グランジ)
■解説
・まず01と15の富士そばネタ。おれは、マイベストカセット(CD-R)を作る時に、最初の曲と最後の曲を同じアーティストで揃えることがたまにあるのですが(これで構成に凝ったつもりになれる)、ここでもその習性を出してみました。
・02から05は、「この企画の出演者は、やっぱり目の付け所が違うよなー」と素直に感心するためのラインナップです。
・06と07は、ずんの飯尾2連発で。なんかこう、飯尾は前半のうちに見ときたいな、ってとこがあるから。
・08のUAは、最初12の松本伊代とポジションが逆だったが、やはり若手のネタを前に持ってくるべきだろうと判断。
・09は、元ネタを全然知らないのに、なんか見てしまう。
・10〜11は、長尺ネタの直後ということで、さっぱりした短めのネタを2つ。両方とも音響機材ネタで揃えたのがポイント。
・13は「笑拳ver」もあるが、こっちのほうがなんとなく好きなので。
・14は05と同じくアメリカ映画のワンシーンを切り取ったネタ。かなり気に入ってる。
・そして、15も富士そば。「温!? 冷やしやないの!?」で〆。
■ということで、マイベスト細かすぎて伝わらないモノマネ選手権の演目順が決定しました。
でも、これを編集するのはかなり大変だし、自分の知らないネタのモノマネを見て「どこが面白いんだこれ? わかる人にはわかるのかなー?」と、突き放されつつもボンヤリ考えるのもまたこの企画の味ではあるかなと思う今日この頃なので、あえて一枚のDVDにまとめたりはしません。
・付記1
自分は第1回目、第2回目を見ていないので、ちょっとセレクションが偏ってるかもしれません。
・付記2
恵比寿西口の富士そばに行けば、あの「冷やしやないの!?」の店員に会えるんでしょうか。
■さて、とんねるずの『細かすぎて伝わらないモノマネ選手権』の第6回目が木曜日(11/3)にありました。おれは、この企画を第3回目から見てて、もちろんばっちし録画もしてます。
■しかしその『細かすぎモノマネ』のビデオは、大好きなネタに交じって、自分が少々好きではないネタも含まれているので、メシなどを食いながら見返すと少々かったるく感じることがあります。
好きではないネタ(格闘技物とか)や、好きでない芸人(増谷キートンとか)をリモコンで飛ばし飛ばし見るのは、いくらおれが好青年であるとはいえちょっとめんどくさいです。
■そこで、中学生がラジカセで自分用のベストテープを作る要領で、大好きなネタだけを選曲したらこうなるな、というリストを作ってみました。
01. お昼時の「富士そば」恵比寿西口店の店員/佐藤大(グランジ)
02. ロス五輪女子マラソンで感動的ゴールをするアンデルセン選手/パッション屋良
03. モー娘。保田圭卒業コンサート後、悲しみに暮れるファン/ノーパンチ松尾(ザ・パンチ)
04. 「4人でやってます」と急遽つけたす児玉清/博多華丸(華丸大吉)
05. 地元の街を車で流す黒人/山口宇史(EE男)
06. 近所の不動産屋/飯尾和樹(ずん)
07. 女将自慢の旅館パンフレット 2ページ目の女将/飯尾和樹(ずん)
08. NHKのこども番組で歌うUA/徳村亜紀子(リンダ)
09. ヘラブナ名人メドレー/くじら(ゆうえんち)
10. ジャイアンリサイタルのエコーのかかり具合/北野康広
11. テープの再生早送り/ハブ(Bコース)
12. 松本伊代より張り切って歌って踊るキャプテン/いとうあさこ
13. ジャッキー・チェンとじゃれる師匠(酔拳ver)/河本準一(次長課長)
14. ラブコメディ映画で学校一の美女に一目ぼれしたダメ学生/山口宇史(EE男)
15. 午後二時の「富士そば」恵比寿西口店の店員/佐藤大(グランジ)
■解説
・まず01と15の富士そばネタ。おれは、マイベストカセット(CD-R)を作る時に、最初の曲と最後の曲を同じアーティストで揃えることがたまにあるのですが(これで構成に凝ったつもりになれる)、ここでもその習性を出してみました。
・02から05は、「この企画の出演者は、やっぱり目の付け所が違うよなー」と素直に感心するためのラインナップです。
・06と07は、ずんの飯尾2連発で。なんかこう、飯尾は前半のうちに見ときたいな、ってとこがあるから。
・08のUAは、最初12の松本伊代とポジションが逆だったが、やはり若手のネタを前に持ってくるべきだろうと判断。
・09は、元ネタを全然知らないのに、なんか見てしまう。
・10〜11は、長尺ネタの直後ということで、さっぱりした短めのネタを2つ。両方とも音響機材ネタで揃えたのがポイント。
・13は「笑拳ver」もあるが、こっちのほうがなんとなく好きなので。
・14は05と同じくアメリカ映画のワンシーンを切り取ったネタ。かなり気に入ってる。
・そして、15も富士そば。「温!? 冷やしやないの!?」で〆。
■ということで、マイベスト細かすぎて伝わらないモノマネ選手権の演目順が決定しました。
でも、これを編集するのはかなり大変だし、自分の知らないネタのモノマネを見て「どこが面白いんだこれ? わかる人にはわかるのかなー?」と、突き放されつつもボンヤリ考えるのもまたこの企画の味ではあるかなと思う今日この頃なので、あえて一枚のDVDにまとめたりはしません。
・付記1
自分は第1回目、第2回目を見ていないので、ちょっとセレクションが偏ってるかもしれません。
・付記2
恵比寿西口の富士そばに行けば、あの「冷やしやないの!?」の店員に会えるんでしょうか。