■『動物のお医者さん』の個人的な謎 |
グーグルで、よそのブログとネタがかぶってないか検索してからないでないと、おちおち今日のエントリも書き始められないという方も少なくないようですが(←そうか?)、一切ぐぐらずに適当に書きますが、ほら、最近、大学とかでマンガをアカデミックに研究するとか、そういうのあるじゃないですか。そういう研究やってる教授とか助教授とか助手とか院生のみなさんに研究していただきたいことがあるんですよ。
それは、『動物のお医者さん』のハムテルと二階堂になぜ彼女がいないのか、ということなんですよ。(この件については、たしかとある読者の指摘が単行本にも載っていたと思うのですが)
二人とも彼女が出来ないルックスじゃないし、めちゃめちゃ変な性格であるという描写も(それほどは)ない。かといって、実は二人がゲイでしたとか、そういうことでも無い気がする。
ということでちょっと考えてみる。
■
【1】菱沼さん・おばあさん・チョビが、精神的な「彼女」になっていた
ま、性欲は雑誌・ビデオ・WinMX(←これは違う)といった一般的な方法で解消しているとして、精神的な面においては、菱沼さん・おばあさん・チョビが「彼女」の枠に納まっていた。
【2】やはり、ハムテルと二階堂はゲイだった。
直球で安易な推論だが、可能性としては完全なゼロではない。でもオチとしてつまんないよね、これじゃ。
【3】彼女が作れないほど、北大の獣医学部は忙しい。
……ということでも無いような気もする。
【4】彼女はいるにはいる。しかし作品の流れと一切関係ないので、けっきょくマンガ中には登場しない。
どうでしょう。
【5】「大学が舞台で大学生が主人公の少女マンガだからといって、恋愛沙汰について描かなければいけないという道理なぞない」という考え方の作者だった。
んむ。(←だんだんコメントが適当になってくる)
■
という感じで、マンガを専攻してる人はこのネタを研究するってのはどうでしょうか? (って、もうしてる人がいるかもしれないですが…。)
以上、今日はぐぐらず書いてみました。温泉つきのビジネスホテルで、風呂上がりにウイスキー飲みながら、鱈チーズつまみながら書いた文なので、おかしいところがあったら、まあ、勘弁してください。
(※この項は10/13の晩に記す。これを書いた直後、LANケーブルを見事に踏みちぎってネットが使えない状態に。)
それは、『動物のお医者さん』のハムテルと二階堂になぜ彼女がいないのか、ということなんですよ。(この件については、たしかとある読者の指摘が単行本にも載っていたと思うのですが)
二人とも彼女が出来ないルックスじゃないし、めちゃめちゃ変な性格であるという描写も(それほどは)ない。かといって、実は二人がゲイでしたとか、そういうことでも無い気がする。
ということでちょっと考えてみる。
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【1】菱沼さん・おばあさん・チョビが、精神的な「彼女」になっていた
ま、性欲は雑誌・ビデオ・WinMX(←これは違う)といった一般的な方法で解消しているとして、精神的な面においては、菱沼さん・おばあさん・チョビが「彼女」の枠に納まっていた。
【2】やはり、ハムテルと二階堂はゲイだった。
直球で安易な推論だが、可能性としては完全なゼロではない。でもオチとしてつまんないよね、これじゃ。
【3】彼女が作れないほど、北大の獣医学部は忙しい。
……ということでも無いような気もする。
【4】彼女はいるにはいる。しかし作品の流れと一切関係ないので、けっきょくマンガ中には登場しない。
どうでしょう。
【5】「大学が舞台で大学生が主人公の少女マンガだからといって、恋愛沙汰について描かなければいけないという道理なぞない」という考え方の作者だった。
んむ。(←だんだんコメントが適当になってくる)
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という感じで、マンガを専攻してる人はこのネタを研究するってのはどうでしょうか? (って、もうしてる人がいるかもしれないですが…。)
以上、今日はぐぐらず書いてみました。温泉つきのビジネスホテルで、風呂上がりにウイスキー飲みながら、鱈チーズつまみながら書いた文なので、おかしいところがあったら、まあ、勘弁してください。
(※この項は10/13の晩に記す。これを書いた直後、LANケーブルを見事に踏みちぎってネットが使えない状態に。)