■大竹まこと(64)/電波ジャック |
■もう一昨日のこととなってしまいますが、火曜日の夕方、文化放送の吉田照美のラジオで、大竹まことの「俺の背中に火をつけろ!!」という曲がかかったのですね。
そしたら、それを聞いた大竹まこと(吉田照美の前の枠で番組をやってるので、まだ局内にいた)がスタジオに突如乱入してきて、アシスタントの女子アナに乱暴狼藉を働いたり、女子アナがただならぬ秒数/デジベル数の悲鳴を上げたり、と、放送がなかなかカオスな空気になりました。
と、ここまでなら「数ある“大竹生放送大暴れエピソード”のひとつ」にバリエーションがもう一つ加わり、「普段は紳士的だが、ときおり何をしでかすか分からない(とくに生放送中は)」という大竹のパブリックイメージが補強される、というだけの話に終わるのですが(いや、それだけでも十分に混沌とした放送となったのですが)、このあと生放送中のラジオの音声が数秒×数回、断続的に途切れたのですね。
これはどういうことかというと、大竹まことがスタジオのミキサー卓を占拠して、ミキサーのフェーダーを全部下げたんですね(その模様はこちらを)。ラジオの生放送中ですよ、あなた。
↑こうやって、文字にするとどうってことないようにも読めるかもしれないけど、聞いてるラジオが唐突に途切れるって、けっこうな“事件感”ありますよ。もはや放送事故を通り越して放送ジャックでした。あー面白かった。
■と、この放送を聞いて思い出したのがwikipediaの「電波ジャック」の項で、興味のある向きは読んでみると良いのではないでしょうか。採り上げられてる電波ジャックのうち、いくつかはYouTubeとかで見(ら)れます。おれはこの豪州のテレビで、映像とは無関係な謎の音声ループが延々続くやつが好きです。
しかし大竹まこと、64歳にして記録をさらに更新した感がある。笑
そしたら、それを聞いた大竹まこと(吉田照美の前の枠で番組をやってるので、まだ局内にいた)がスタジオに突如乱入してきて、アシスタントの女子アナに乱暴狼藉を働いたり、女子アナがただならぬ秒数/デジベル数の悲鳴を上げたり、と、放送がなかなかカオスな空気になりました。
と、ここまでなら「数ある“大竹生放送大暴れエピソード”のひとつ」にバリエーションがもう一つ加わり、「普段は紳士的だが、ときおり何をしでかすか分からない(とくに生放送中は)」という大竹のパブリックイメージが補強される、というだけの話に終わるのですが(いや、それだけでも十分に混沌とした放送となったのですが)、このあと生放送中のラジオの音声が数秒×数回、断続的に途切れたのですね。
これはどういうことかというと、大竹まことがスタジオのミキサー卓を占拠して、ミキサーのフェーダーを全部下げたんですね(その模様はこちらを)。ラジオの生放送中ですよ、あなた。
↑こうやって、文字にするとどうってことないようにも読めるかもしれないけど、聞いてるラジオが唐突に途切れるって、けっこうな“事件感”ありますよ。もはや放送事故を通り越して放送ジャックでした。あー面白かった。
■と、この放送を聞いて思い出したのがwikipediaの「電波ジャック」の項で、興味のある向きは読んでみると良いのではないでしょうか。採り上げられてる電波ジャックのうち、いくつかはYouTubeとかで見(ら)れます。おれはこの豪州のテレビで、映像とは無関係な謎の音声ループが延々続くやつが好きです。
しかし大竹まこと、64歳にして記録をさらに更新した感がある。笑