■運転したくないでござる |
■何度も書いてますが、この四月に刺身タンポポ部(仮称)から営業部に異動となりましたので、仕事の内容ががらりと変わってしまいました。いままでは得意なこと、やりたいこと、好きなことを仕事としてればよかったのですが、四月からは得意でないこと、とくに興味のないこと、べつに好きではないことが仕事となりました。要するに外回り営業のことです。
で、くわえて拙僧の場合は正真正銘の10年モノのペーパードライバーです。クルマなんて、見たこともありません。なのに、軽自動車に乗って檀家さん回りをしないといけないんですね。
■で、実際に自分でハンドルを握って二ヶ月になるのですが、まあさすがに慣れた部分もあるのですが、でもまだ慣れない部分もありまして。
以下、車の運転において慣れないことを挙げていきます。
■バック駐車
やはりこれ。三回に一回は失敗する。失敗というのはこの場合、「駐車をいったんあきらめて、車を停めやすそうな別のスペースを探す」ということです。
駐車場でバック駐車してる最中に、ほかの車が近づいてきたら、即あきらめます。逃げるように別のスペースを探します。他の人の邪魔になるのはイヤなので。
なお、バック駐車についてはなぜか波があって、うまくいく週とうまくいかない週があります。ちなみに今週は比較的うまくいく週です。
■路上駐車のクルマを追い越す(あるいは追い越さない)
片側2車線の道路で左レーンを走っていると、平気で路上駐車なんかしちゃってくれちゃったりするクルマが現れるわけですが。
これをよけるためちょっと右レーン側に寄って走ろうとすると、右レーン後方から来るクルマに「邪魔だ!」とばかりにクラクションを鳴らされるし、路上駐車のクルマの手前で右レーン後方から来るクルマをやり過ごそうと待機してると、左レーン後方からのクルマに「邪魔だ!」とばかりにクラクションを鳴らされる。どうすればいいんだこれ。
■車道のレーンど真ん中を走ってる自転車
夕方の渋谷区とか港区に多い。なんか怖い。
もうちょっと脇に寄った方が安全だと思うのですが、自転車本人は怖くないんでしょうか。
■雨の日の商店街
細い道に、傘さして歩いてる人とか、傘さして走ってる自転車とか、雨ガッパの子供とか。
で、それらを追い越すためスピードを出しあぐねて徐行していると、後ろの車にクラクション鳴らされる、と。
まあ雨の日でなくても、商店街(と住宅街)を走るのは苦手です。
■高校の近くの高校生
平気で車道を歩く。しかも車を全然よけない。車の方がよけて当然だと思っている。なかには、車道を自転車で逆走してくる強者も。
■首都高の合流と車線変更
首都高では一日で百万件の交通事故が起きています(半蔵商店調べ)。そんな危険な道路で次々と合流と車線変更を繰り返さなくてはならないわけで、一瞬も気が抜けません。とくに夜。なんというか、なかなか終わってくれない悪夢を見ているようです。
首都高って、「人間は失敗しない」という前提で設計されているとしか思えない。あの道路を作った当時、「人間とは失敗するものである」というような考え方ができなかったんでしょうね、人類は。
■この他にも苦手なのが108ヶくらいあるけど割愛します。
■で、昨日は高速道路で道を間違えた。しかも三回。
──三回もですか (´д`; ) (´д`; ) (´д`; )
ええ、三回も。高速道路の路線の名前とか、内回り外回りとか、ICの順番とか、まだ感覚的に把握できない。あと、ジャンクションにあるざっくりとした地名しか書かれてない看板を見ても、どこに行けばいいか分からん。たとえばこんだけの表示で、どこに行けばいいかパッと判断できます? おれはまだできない。まあちゃんと下調べしろって話かもしれませんが。
おかげで昨日は会社に帰るのが2時間くらい遅れた。人生の無駄だわ…。
──ナビは使ってないんですか。 (´д` ) (´д` ) (´д` )
いや、もちろん使いますよ。でも、ナビ使ったって間違うもんは間違う。カーナビ自体、あきらかに変な指示出してることあるし。
■まあ、おれが営業部から元の刺身タンポポ部(仮称)に戻れれば一瞬で解決する問題なんだけどな、これ全部。
で、くわえて拙僧の場合は正真正銘の10年モノのペーパードライバーです。クルマなんて、見たこともありません。なのに、軽自動車に乗って檀家さん回りをしないといけないんですね。
■で、実際に自分でハンドルを握って二ヶ月になるのですが、まあさすがに慣れた部分もあるのですが、でもまだ慣れない部分もありまして。
以下、車の運転において慣れないことを挙げていきます。
■バック駐車
やはりこれ。三回に一回は失敗する。失敗というのはこの場合、「駐車をいったんあきらめて、車を停めやすそうな別のスペースを探す」ということです。
駐車場でバック駐車してる最中に、ほかの車が近づいてきたら、即あきらめます。逃げるように別のスペースを探します。他の人の邪魔になるのはイヤなので。
なお、バック駐車についてはなぜか波があって、うまくいく週とうまくいかない週があります。ちなみに今週は比較的うまくいく週です。
■路上駐車のクルマを追い越す(あるいは追い越さない)
片側2車線の道路で左レーンを走っていると、平気で路上駐車なんかしちゃってくれちゃったりするクルマが現れるわけですが。
これをよけるためちょっと右レーン側に寄って走ろうとすると、右レーン後方から来るクルマに「邪魔だ!」とばかりにクラクションを鳴らされるし、路上駐車のクルマの手前で右レーン後方から来るクルマをやり過ごそうと待機してると、左レーン後方からのクルマに「邪魔だ!」とばかりにクラクションを鳴らされる。どうすればいいんだこれ。
■車道のレーンど真ん中を走ってる自転車
夕方の渋谷区とか港区に多い。なんか怖い。
もうちょっと脇に寄った方が安全だと思うのですが、自転車本人は怖くないんでしょうか。
■雨の日の商店街
細い道に、傘さして歩いてる人とか、傘さして走ってる自転車とか、雨ガッパの子供とか。
で、それらを追い越すためスピードを出しあぐねて徐行していると、後ろの車にクラクション鳴らされる、と。
まあ雨の日でなくても、商店街(と住宅街)を走るのは苦手です。
■高校の近くの高校生
平気で車道を歩く。しかも車を全然よけない。車の方がよけて当然だと思っている。なかには、車道を自転車で逆走してくる強者も。
■首都高の合流と車線変更
首都高では一日で百万件の交通事故が起きています(半蔵商店調べ)。そんな危険な道路で次々と合流と車線変更を繰り返さなくてはならないわけで、一瞬も気が抜けません。とくに夜。なんというか、なかなか終わってくれない悪夢を見ているようです。
首都高って、「人間は失敗しない」という前提で設計されているとしか思えない。あの道路を作った当時、「人間とは失敗するものである」というような考え方ができなかったんでしょうね、人類は。
■この他にも苦手なのが108ヶくらいあるけど割愛します。
■で、昨日は高速道路で道を間違えた。しかも三回。
──三回もですか (´д`; ) (´д`; ) (´д`; )
ええ、三回も。高速道路の路線の名前とか、内回り外回りとか、ICの順番とか、まだ感覚的に把握できない。あと、ジャンクションにあるざっくりとした地名しか書かれてない看板を見ても、どこに行けばいいか分からん。たとえばこんだけの表示で、どこに行けばいいかパッと判断できます? おれはまだできない。まあちゃんと下調べしろって話かもしれませんが。
おかげで昨日は会社に帰るのが2時間くらい遅れた。人生の無駄だわ…。
──ナビは使ってないんですか。 (´д` ) (´д` ) (´д` )
いや、もちろん使いますよ。でも、ナビ使ったって間違うもんは間違う。カーナビ自体、あきらかに変な指示出してることあるし。
■まあ、おれが営業部から元の刺身タンポポ部(仮称)に戻れれば一瞬で解決する問題なんだけどな、これ全部。