■カール・バルトスのコンピューター・ラブ |
http://www.youtube.com/watch?v=4PxfAMzLqyo
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'90年にクラフトワークを脱退した(渡辺満里奈の取り合いが原因で)カール・バルトスの「コンピューター・ラブ」。'00年ケルンでの演奏。
クラフトワーク版に比べ、ボーカルが全体的に熱い。人間っぽい歌い方なので、ボコーダー部分との対比がより鮮明になっている。元々の歌詞で「I call this number」となっている部分が、「I DIAL this number」と強調するように歌っている。
キックがシンプルな四つ打ちではなく、終始跳ねたようになっているのは、当時流行っていたツーステップ(ご存じないお若い方は、お手持ちの古語辞典でお調べください)の影響かもしれない。違うかもしれない。
YouTubeのコメント欄には、「カール・バルトスこそがクラフトワーク」のような投稿がなされている。'86年の『エレクトリック・カフェ』以降、'03年までクラフトワークが新譜を発売できなかったのも、戦略的な沈黙という側面もあるものの、単にバルトスがいないので作詞作曲の筆が進まなかったからかもしれない。って祖母が申しておりました。
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この曲、今朝起きてからもう4回くらい聞いてる。笑
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'90年にクラフトワークを脱退した(渡辺満里奈の取り合いが原因で)カール・バルトスの「コンピューター・ラブ」。'00年ケルンでの演奏。
クラフトワーク版に比べ、ボーカルが全体的に熱い。人間っぽい歌い方なので、ボコーダー部分との対比がより鮮明になっている。元々の歌詞で「I call this number」となっている部分が、「I DIAL this number」と強調するように歌っている。
キックがシンプルな四つ打ちではなく、終始跳ねたようになっているのは、当時流行っていたツーステップ(ご存じないお若い方は、お手持ちの古語辞典でお調べください)の影響かもしれない。違うかもしれない。
YouTubeのコメント欄には、「カール・バルトスこそがクラフトワーク」のような投稿がなされている。'86年の『エレクトリック・カフェ』以降、'03年までクラフトワークが新譜を発売できなかったのも、戦略的な沈黙という側面もあるものの、単にバルトスがいないので作詞作曲の筆が進まなかったからかもしれない。って祖母が申しておりました。
この曲、今朝起きてからもう4回くらい聞いてる。笑